今週は夢の中でRPGでした。
でも、
イズマの夢だったからこうなった訳で、
仮に錬の夢だったら甘酸っぱい感じになってたんだろうか。。とは思いました
まあみんなで協力してワイワイっていうのは楽しいですよね・・・
ぶっちゃけ、
RPGというのは一人遊びの極地なんですよ
人間一人でやってもゲームの中で「仲間」は出来るし、
街を救ったら妙な達成感もあるし、、、ある種の沼なんですよね(笑
そういう意味では、
マグちゃんみたいな最初からレベル99を超えて1000くらいなのがパーティに居るのは、
反則だし醍醐味ナッシングでネタとしては面白かったですね。
RPGツクールのギャグみたいで(笑
ただ、
マグちゃん能力値下げられても、
その軟体を活かして「鍵」として機能してたんで・・・
ああいう描写はパーティ感あってとても読んでて楽しかったです。
仮にあの描写が無かったら“主人公が役立った感”が薄くなってたからね。
で、
イズマの精神世界を見ていると、
やっぱり「男の子」なんでしょうね
管理人自身は姉ちゃんの観ていた少女漫画原作のアニメ等で育った人間ではあるんですが、
ドラクエとかも子供の頃から大好きだったので・・・
ちょっと気持ちも分かりますね
学校とか忘れて、
ただ単純に、
自身がヒーローとなり世界を救っていく、、、いいじゃないですか
なんかそれはそれでイズマなりの生き方ではありますよね。とは素直に思いました
ま、
例え現実であったとしても、
「何かを救う」って生き方も出来なくもないですからね
イズマはイズマのままで居て欲しいな、とも感じた56話目でした。
オチは、
大魔王役がウーネラスで、
でも、
懸命なイズマに萌えちゃって陥落~っていうコミカルなものだったんですが、
イズマのセリフから察するにやっぱりイズマは早く大人になって認められたいのかもしれません
一刻も早く誰かから認められるような英雄になりたい感、というか・・・
勿論、
ウーネラスに自分の根性や能力を認めて欲しい想いもあるんでしょうね
なんというか、
ラスボスはマグちゃんだと勝手に思ってたので(よく考えれば既に居るんですが)、
ウーネラスだったのは意外だと同時に「子供扱い」ってコンプレックスが目下最大の悩みだったのかな?とか
そう考えるとイズマも結構可愛いトコあるな~とか感じながら読んでましたね(笑
そんで、
散々苦労したのに、
最後のボスが所謂ちょろイン系だったのもオチとしては上手かったです🤣
萌えて欲求が満たされて堕ちる~っていうのはいかにも本作らしくて非常に巧かったかな、と。
その後のマグちゃん達とのやりとりもほのぼのしてて読んでてニッコリ出来て良かった♬
振り返ると、
イズマとウーネラスののろけ回だったのかもしれない・・・笑
そして、ノスさんの能力は意外と色々な労働というか商品に使えそうな気もしたり(笑
・・・ん、
なんでもないです(何)
それと、次週Cカラーなんですが「アニメ化祈願」って・・・アニメ化して欲しいんですかね?
どっかの関係者が見ている事を願います🙇♂️
あとthe pillowsの「GOOD DREAMS」は自分も持ってます!(巻末コメントネタです笑)。