超カワイイ。
久々にichiroさんの漫画の感想書きます
5年ぶりくらい・・・ですかね。
先日、千葉のメロンブックスに漫画を買いに行ったんですけど、
成年漫画のコーナーを眺めてたらふと見知った名前を見かけまして。
昔からの読者ならご存じかもしれませんが自分以前からichiroさんを推していて、
エウロパとかバベルに載った読切の感想をちょこちょこ書いてたんですよね
でもちょうど5年前くらい・・・かな
また、
お気に入りの漫画をアンケとか感想で支持してどんどん人気になっていく様を眺めて、
長期的にコンテンツを楽しむ~という方向性に(自然と)シフトしていってしまったので、
こういう単発の読切に関して書く時間とかが段々無くなっていってしまったんです
その間、
何回かどっかに載ったのかもしれませんが、
個人的には久々の再会だったので・・・正直嬉しかったです。
初めてこの方の漫画を読んだのが約10年前?の俺妹の桐乃の同人誌から~だったので、
それを考えると長い間この作家さんのファンやってるな~と思いつつ、
相変わらずのイチャラブっぷりだったので読んでて安心しました笑
本当こういうの描かせたら最高ですね、っていう。
迫力がスゴイ。
そもそも、
このichiroってペンネームは、
「あの」イチロー氏から来てるんだろうか?・・・・・って、
今書いてて思い出しましたけどこの表現以前にも使った覚えがあるんだよな。。
何年前の記述を何回も使い回す漢ですいませんが←
そう、
今回のはichiroさんの代名詞である「イチャラブ」を前面に押し出した、
もう自分の得意分野全部詰め込みました!みたいな作品で本当に素晴らしかったんです
純朴な作風・幼馴染という題材・そしてひたすらお互いの愛を確かめ合うという内容・・・
正に思春期男子の願望全開といった内容に仕上がってて読んでて(色々な意味で)気持ち良かったです
また、
ichiroさんの絵って本当独特なんですよ
ある意味癖が強いっちゃあ強いんですけど、
純愛系にしては行為の描写がねちっこいのがまず一つ、
あと擬音とか目の中のハートマークとか蕩けてるのを表現するのに使う演出が素晴らしいんですよね
なんでしょう、もう絵柄とか独特の表現見てるだけで「あ、ichiroさんだ!」って分かるんです
純愛系の成年漫画家の方って基本シンプルで爽快感の強い画面作りが常套なんですが、
ichiroさんの場合、より愛し合ってる事を力強く表現する為に、
表情から擬音まで凝りまくってるんですよね
ヒロインは鼻水垂らしてるし、
でも、
鼻水垂らしてるのに「可愛い。」っていう・・・
まず、それがある意味異常ですからね笑
久々にこの方の堪らないヒロインの蕩け具合に触れて「やっぱ稀有な才能だわ。」と感銘を受けました
感じてる相様をめいっぱい制限越えて描き切ってる印象で、そういうの好きなら是非という所。
天使。。
最後に、
純粋にお話自体も大好きです。
冒頭、主人公が一切の忖度をせずにゲームで陽菜をボコボコにするトコがまず最高でした(外道)
そこからの、まるで子供のような絡み合い~からの、思いがけない行為への入り口まで、
凄く思春期感満載で読んでてかなりニヤニヤ出来るもんがありました
また、陽菜の無防備っぷりもめっちゃ可愛かったです!(超笑顔)
そこから段々陽菜が“オンナ”になっていく様もグッと来たし、
どことなく子供の戯れみたいな雰囲気もあって、
そういうトコも好みでした
陽菜の反応もいちいち可愛ければ、
執拗な行為の描写も可愛い絵柄とは正反対の「濃ゆさ」があって素晴らしかった
何より、最初はじゃれ合いから始まったのに、段々とお互いの「好き」を確認していく、
そういうムードになっていったのがいかにもichiroさんらしい直球のラブラブ感に満ちてて良かったです!
そりゃ主人公もハッスルするに決まってるジャン!!!と思いつつ←
精神的に幼いのに、
身体はオトナ~っていうのもかなり自分好みなんでそこもまた秀逸でしたね
グラマラスボディの描写自体も単純にイイですが、感じてる表情描写も併せると更にgood!でした(はぁと)。
まあ、勿論そういうトコは載せれないし載せないですけど、
クライマックスのシーンなんかは胸も表情もスゴい事になってるので紳士の皆様は是非という感じですかね笑
そういえばアンスリウム、かなり久々に購入したんですよ
ichiroさんが載ってた、という理由だけでね・・・。
それ考えるとやっぱこの方の「個性」って確かなものなんだな、としみじみ感じました
逆に言えばichiroさん目当てで購入のきっかけを貰った、とも言えるので
他の作品もこれから楽しみたいな、って思ってます。
ラストの、
陽菜ちゃんの甘々な満面の笑みがまた堪らない。。
いいモン拝ませてもらいました。なんかこの二人はずっと仲良しで居て欲しいっスね(笑
しかし、
こと漫画やアニメやゲームなどに関しては、
自分はとことんまで「可愛い」を重要視するんだな・・・と
今作を読んでいても痛感しましたね。勿論、えっちぃのは大好きですけど、
それも可愛さを演出する一要素というか・・・ま、個人的な感覚ですけどね(笑
自分の大好きな「可愛い。」がたっぷり詰まってる渾身の新作でした。
また、ichiroさんの漫画が読みたいです。
久々にichiroさんの漫画の感想書きます
5年ぶりくらい・・・ですかね。
先日、千葉のメロンブックスに漫画を買いに行ったんですけど、
成年漫画のコーナーを眺めてたらふと見知った名前を見かけまして。
昔からの読者ならご存じかもしれませんが自分以前からichiroさんを推していて、
エウロパとかバベルに載った読切の感想をちょこちょこ書いてたんですよね
でもちょうど5年前くらい・・・かな
また、
お気に入りの漫画をアンケとか感想で支持してどんどん人気になっていく様を眺めて、
長期的にコンテンツを楽しむ~という方向性に(自然と)シフトしていってしまったので、
こういう単発の読切に関して書く時間とかが段々無くなっていってしまったんです
その間、
何回かどっかに載ったのかもしれませんが、
個人的には久々の再会だったので・・・正直嬉しかったです。
初めてこの方の漫画を読んだのが約10年前?の俺妹の桐乃の同人誌から~だったので、
それを考えると長い間この作家さんのファンやってるな~と思いつつ、
相変わらずのイチャラブっぷりだったので読んでて安心しました笑
本当こういうの描かせたら最高ですね、っていう。
迫力がスゴイ。
そもそも、
このichiroってペンネームは、
「あの」イチロー氏から来てるんだろうか?・・・・・って、
今書いてて思い出しましたけどこの表現以前にも使った覚えがあるんだよな。。
何年前の記述を何回も使い回す漢ですいませんが←
そう、
今回のはichiroさんの代名詞である「イチャラブ」を前面に押し出した、
もう自分の得意分野全部詰め込みました!みたいな作品で本当に素晴らしかったんです
純朴な作風・幼馴染という題材・そしてひたすらお互いの愛を確かめ合うという内容・・・
正に思春期男子の願望全開といった内容に仕上がってて読んでて(色々な意味で)気持ち良かったです
また、
ichiroさんの絵って本当独特なんですよ
ある意味癖が強いっちゃあ強いんですけど、
純愛系にしては行為の描写がねちっこいのがまず一つ、
あと擬音とか目の中のハートマークとか蕩けてるのを表現するのに使う演出が素晴らしいんですよね
なんでしょう、もう絵柄とか独特の表現見てるだけで「あ、ichiroさんだ!」って分かるんです
純愛系の成年漫画家の方って基本シンプルで爽快感の強い画面作りが常套なんですが、
ichiroさんの場合、より愛し合ってる事を力強く表現する為に、
表情から擬音まで凝りまくってるんですよね
ヒロインは鼻水垂らしてるし、
でも、
鼻水垂らしてるのに「可愛い。」っていう・・・
まず、それがある意味異常ですからね笑
久々にこの方の堪らないヒロインの蕩け具合に触れて「やっぱ稀有な才能だわ。」と感銘を受けました
感じてる相様をめいっぱい制限越えて描き切ってる印象で、そういうの好きなら是非という所。
天使。。
最後に、
純粋にお話自体も大好きです。
冒頭、主人公が一切の忖度をせずにゲームで陽菜をボコボコにするトコがまず最高でした(外道)
そこからの、まるで子供のような絡み合い~からの、思いがけない行為への入り口まで、
凄く思春期感満載で読んでてかなりニヤニヤ出来るもんがありました
また、陽菜の無防備っぷりもめっちゃ可愛かったです!(超笑顔)
そこから段々陽菜が“オンナ”になっていく様もグッと来たし、
どことなく子供の戯れみたいな雰囲気もあって、
そういうトコも好みでした
陽菜の反応もいちいち可愛ければ、
執拗な行為の描写も可愛い絵柄とは正反対の「濃ゆさ」があって素晴らしかった
何より、最初はじゃれ合いから始まったのに、段々とお互いの「好き」を確認していく、
そういうムードになっていったのがいかにもichiroさんらしい直球のラブラブ感に満ちてて良かったです!
そりゃ主人公もハッスルするに決まってるジャン!!!と思いつつ←
精神的に幼いのに、
身体はオトナ~っていうのもかなり自分好みなんでそこもまた秀逸でしたね
グラマラスボディの描写自体も単純にイイですが、感じてる表情描写も併せると更にgood!でした(はぁと)。
まあ、勿論そういうトコは載せれないし載せないですけど、
クライマックスのシーンなんかは胸も表情もスゴい事になってるので紳士の皆様は是非という感じですかね笑
そういえばアンスリウム、かなり久々に購入したんですよ
ichiroさんが載ってた、という理由だけでね・・・。
それ考えるとやっぱこの方の「個性」って確かなものなんだな、としみじみ感じました
逆に言えばichiroさん目当てで購入のきっかけを貰った、とも言えるので
他の作品もこれから楽しみたいな、って思ってます。
ラストの、
陽菜ちゃんの甘々な満面の笑みがまた堪らない。。
いいモン拝ませてもらいました。なんかこの二人はずっと仲良しで居て欲しいっスね(笑
しかし、
こと漫画やアニメやゲームなどに関しては、
自分はとことんまで「可愛い」を重要視するんだな・・・と
今作を読んでいても痛感しましたね。勿論、えっちぃのは大好きですけど、
それも可愛さを演出する一要素というか・・・ま、個人的な感覚ですけどね(笑
自分の大好きな「可愛い。」がたっぷり詰まってる渾身の新作でした。
また、ichiroさんの漫画が読みたいです。