ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

約35cmの記憶

2010-05-30 14:57:27 | 特撮
映画のついでにゲームセンターに立ち寄るとダブルのスーパーサイズソフビフィギュアがあったのでチャレンジ。1回で取れました。もう1つ、ダブルCJとFJのソフビもあったのですが、そちらは落ちかけてるのにもらえず・・・結局取れずじまい。

で、このダブル「プライズ史上最大級!!」ということらしいので、とりあえず開封して組み立てて比較。


でけぇww

さてばらして保存保存っと。次に開けるのはいつの日か。
コメント (4)

ゼロのスタートゥインクル

2010-05-30 14:42:32 | 仮面ライダーシリーズ
「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー」の第1弾「EPISODE RED ゼロのスタートゥインクル」を見てきました。パンフレットは売り切れ。

最初に思ったのが・・・愛理さん、弟さん小さくなってるんですが、特に突っ込みは無しですか?


今回の主役は侑斗と愛理。愛理の婚約者であった桜井侑斗。現在の時間の桜井は電王最終回で消滅してしまいましたが、過去の時間からやって来た桜井侑斗はまだ生きている。もう未来に縛られる事のない侑斗は、桜井とは違う道を歩む事も出来る。そんな侑斗と愛理の切ない物語でした。

物語は戦闘がメインではなく、侑斗と愛理の思いの行方が中心。そのため戦闘シーンはかなり少なめです。電王への変身は2回、ゼロノスへは1回。しかもゼロノスは事情が事情のため、ゼロフォームは活躍できず、他2フォームは戦闘は無し。見に来ていたのは小さな子供が大半だったため、何となく飽きてる雰囲気が・・・?
それを補うためにモモたちの掛け合いを挟んだり、デンライナーを暴走させたという感じがしました。「4ヶ月前からクライマックスだぜ!」は面白かったw

今回登場したピギーズイマジン。柿原さんの笑い声は相変わらず印象的。契約者も契約者なら、イマジンもイマジン。肝心なところで契約者に逃げられるという・・・


未来に縛られず、愛理にも縛られない。でも侑斗は未来などとは関係なく、愛理に会いたいはず。けれども愛理の心には未だに桜井さんの記憶が強く残っており、侑斗と同じ人間とは捉えられていない。ライバルは自分自身。侑斗は桜井さんを越えられるのか。ラストはちょっと感動的でした。

個人的に嬉しかったのが2点。まずは愛理が侑斗に出したコーヒー。TVシリーズではコーヒーに砂糖を入れまくっていた侑斗。そんな彼のために愛理が考えていた甘さ多めのコーヒーが、遂に完成してました。そしてデンライナーの乗客に、「タイムトラブラー・コハナ」「時の間のピアニスト」に登場したピアノの男性っぽい方がいたこと。単に姿が似ているだけの別人かもしれませんが、嬉しかったです。


ちょっと大人向けな感じがしたEPISODE RED。それなりに面白かったです。続くBLUEはこれまであんまり出番が無かったテディが消える!?
コメント (4)

仮面ライダーW 第37話「来訪者X/約束の橋」

2010-05-30 08:36:46 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーW(ダブル)第37話「来訪者X/約束の橋」

いよいよ物語が大きく動き始めましたね。最終回へ向けて敵であるミュージアムへの接近、ミュージアムの支援組織・財団Xの登場、そしてフィリップの家族の記憶。盛り上がってまいりましたが、相変わらずアクセルが初めにやられるという(涙。
さて財団Xからの来訪者・ホッパーメモリの持ち主の女性。変身前も後も凄い足技でしたね。人はあそこまで足が上がるのか。ホッパーといえばバッタ。ある意味1号のガイアメモリかもしれませんwそしてホッパーといえば地獄兄弟。

フィリップと若菜が橋の上で会話するシーンは良かったですね。面と向かっていえない若菜の気持ちを察して、敢えて電話で話しかけるフィリップ。電話だからこそ聞きだせることもある。久々のビートルフォンの活躍でした。変身後、意識を失ってしまい電話に出られないというのは寂しい光景でした。

最強フォーム・ダブルCJX。一番の弱点はマキシマムドライブ×4かもしれませんね。時間が掛かりすぎる。だからこそ今回も山城を人質に取られてしまった。能力検索など便利な点もありますが、意外と制約もありますね。

狙われた冴子、加頭順という謎の人物、若菜の決断。来週もミュージアムにひと悶着ありそうです。次回「ミュージアムの名のもとに」。間に合うのかフィリップ。ファングジョーカーも待ち遠しい。


余談
親父=サバーク博士な予感。ダークはゆりのクローンとかそんなんで。
砂漠の使途の面々は面白すぎるw
コメント (10)

epic16「ダイナミックアラタ」

2010-05-30 08:00:22 | スーパー戦隊シリーズ
天装戦隊ゴセイジャー第16話「ダイナミックアラタ」。

ウォースターを倒し、祝杯を挙げる5人。マスターヘッドからは今後何をいかになすべきなのかを考えるように言われる。体力づくり、全ての生き物が幸せに暮らせる方法、クレープで幸せなひと時。思い思いの日々を過ごすも、アラタだけは浮かない顔で、妙な胸騒ぎを感じていた。

嫌な予感が当たったのか、エリ、アグリ、モネが次々に襲撃される。2人が驚く衝撃の敵・・・柱で正体隠したりして上手いと思ってたし、もっと後に正体が分かるかと思ったら、「誰にやられた!」「デ、デレプタ・・・」って正体言っちまったよw
デレプタが許せないのは未熟な護星天使にやられたモンス・ドレイクに仕えていた自分自身。どうやらパワーアップしているようで。何故1人1人襲うのか?
そしてデレプタはアラタをおびき寄せるように流星弾で破壊を初める。その攻撃の1つが崖に当たり、土中から何か意味ありげな箱が・・・


デレプタの所に駆けつけたアラタとハイド。負けたのはウォースターという邪悪な鎧をまとっていたから。モンス・ドレイクのために戦う、ウォースターを守るために戦う。守るものを捨て、最強の存在になったとデレプタ。星を護るゴセイジャーと、ある意味似通っているなぁ。
懸命に立ち向かう2人だったが、圧倒的な力の前に手も足も出ない。デレプタの目的はただアラタを倒すこと。地球を守ること、そして仲間を守ることも天使の使命。ハイドはアラタに全てを託す。
5人がかりでようやく倒せたデレプタ。5人同時だとまた負けかねないから1人ずつ倒したとか、そんな卑怯な事言いませんよねデレプタさん。
「守るべきものがあって、守ってくれる仲間がいる。だから俺たちは・・・強い!」仲間も感じるアラタの変化。しかしそれはアラタが元々もっていた感情。そよ風のような強さ、竜巻のような荒々しさを兼ね備えていた。でも「あ、バニラくださーい」を入れる必要は無いだろうよww

再度天装し、デレプタとの一騎打ち。守るべきものがいるアラタの一閃がデレプタを引き裂き、今度こそデレプタを倒すことが出来た。倒したときの顔のアップがカッコよすぎる・・・!
大きなことを成し遂げたアラタ。しかしあの箱が開き、嫌な予感が・・・?

感想
まさかOPに先週のとどめの場面が使われるとは思ってなかったw
さてガニメデさんの予想通りデレプタが復活。鎧を脱ぎ捨て、パワーアップ・・・したのかなぁ。1人ずつ倒してアラタをおびき寄せるのが、どうにも別の意味に思えてしまう(苦笑。守るべきもの、守ってくれる存在がいるアラタと、守るべきものを捨て去ったデレプタ。強かったのはアラタの方。1人だけの強さではなく、皆がいるからこその強さですね。

次回は新たな敵が出現。そして新しい仲間も?
コメント (8)

ポケスペ35巻

2010-05-30 07:20:42 | 本・音楽
ポケスペの35巻購入。こちらはまだDPt編ですが、既にHG・SS編も始まっているので早くそちらも読みたいです。

さてまずはパールがタタラ製鉄所に行く話から。旅の初めに出会ったルクシオ⇒レントラーと再会し、遂にパールの手持ちに。パールの前にきちんと座るレントラーのカッコよさといったら!良く使ってたなぁレントラー。パールは自転車屋の主人と出会い、リッシ湖へ。

続いてプラチナはキッサキシティのジム戦。まさかの新顔ミミロップ。懐き進化が野性とか、どんだけ楽な世界なんだと。まぁダイパでハガネールが野性で出てきた時はかーなーり驚きましたけどwでも懐き進化なんだから、ミミロルからミミロップへ進化する過程も見たかったかな。
で、ジム戦。ミミロップが倒れるも、「いやしのねがい」でギャロップ復活。何だかエメラルド対アザミ戦を思い出します。アレもハピナスの「いやしのすず」でギャロップの状態異常回復して・・・ギャロップ人気だなぁ。カッコいいから使いたいけど、なかなか機会が無い。

そしてダイヤ。新たにベロベルトが加入。ニックネームは「りー」。進化前のベロリンガから来てるそうで。社長も突っ込んでましたが、多分「べー」や「るー」は既にいるから「りー」なんでしょうね。でも「ろー」じゃダメですか?

そこそこ手持ちが増えてきたダイヤたち。次回はギンガ爆弾爆発。
コメント