甘々と稲妻 第2話「豚汁とみせあかり」
つむぎの「ハンバーグ!」で思わず笑ってしまったのは、間違いなく某師匠のせい。
さて今回は、小鳥から一緒にご飯を作らないかと誘われて悩む公平が、小鳥の思いを知り、つむぎが美味しそうにご飯を食べてくれるのを見て、一緒にご飯を作る決意をするまでが描かれていました。出来合いのものではなく、自分の作ったもので娘が笑顔になってくれる。公平の表情や声からも、余程嬉しかったのだろうなというのが伝わってきました。
小鳥の包丁に対する恐怖心は、原作だと結構深くまで切ってしまったから、という理由が語られていましたが、それはカット。まぁ今現在包丁を握っている公平にそれを言ってしまうと、公平も緊張して切れなくなってしまうかもしれませんしね。しかし、公平が大根を切るシーンは、料理が不得意な私から見てもちょっと怖かったです(汗。
上手いこと原作と台詞の順番を入れ替えていて、既読者でも新鮮な楽しみを味わわせてもらっています。
原作では小鳥が教室でそ知らぬ顔をしているシーンでは「先生が私の方を好きになったらどうしよう!?」と考えたり、味見をお願いされるシーンでは公平が小鳥の耳元で味見をお願いして、その後思わず耳を押さえる小鳥が超可愛かったりもしますが、そういったシーンが無くなっているなーと感じました。
ともあれ次回も楽しみです。ちなみに今回つむぎの友達であるゆうかも登場しましたが、7巻のゆうかのエピソードはかなり良かったなぁ・・・あと、お弁当に添えられた手紙のシーンが涙腺に直撃しました。
つむぎの「ハンバーグ!」で思わず笑ってしまったのは、間違いなく某師匠のせい。
さて今回は、小鳥から一緒にご飯を作らないかと誘われて悩む公平が、小鳥の思いを知り、つむぎが美味しそうにご飯を食べてくれるのを見て、一緒にご飯を作る決意をするまでが描かれていました。出来合いのものではなく、自分の作ったもので娘が笑顔になってくれる。公平の表情や声からも、余程嬉しかったのだろうなというのが伝わってきました。
小鳥の包丁に対する恐怖心は、原作だと結構深くまで切ってしまったから、という理由が語られていましたが、それはカット。まぁ今現在包丁を握っている公平にそれを言ってしまうと、公平も緊張して切れなくなってしまうかもしれませんしね。しかし、公平が大根を切るシーンは、料理が不得意な私から見てもちょっと怖かったです(汗。
上手いこと原作と台詞の順番を入れ替えていて、既読者でも新鮮な楽しみを味わわせてもらっています。
原作では小鳥が教室でそ知らぬ顔をしているシーンでは「先生が私の方を好きになったらどうしよう!?」と考えたり、味見をお願いされるシーンでは公平が小鳥の耳元で味見をお願いして、その後思わず耳を押さえる小鳥が超可愛かったりもしますが、そういったシーンが無くなっているなーと感じました。
ともあれ次回も楽しみです。ちなみに今回つむぎの友達であるゆうかも登場しましたが、7巻のゆうかのエピソードはかなり良かったなぁ・・・あと、お弁当に添えられた手紙のシーンが涙腺に直撃しました。