ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第46話(4期7話)

2019-05-14 22:20:36 | 2019年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第46話(4期/CLIMAX SEASON 7話)

・なでなでみりあ(劇場第12話)
 レッサーパンダをなでる赤城みりあ。隣にいた三船美優にもなでるように誘うも・・・?

・似てませんか?(劇場第876話)
 高森藍子はまんまるもふもふ、ほっぺにいっぱい頬張る元気なハムスターから日野茜を連想して・・・

・似合うでごぜーます!(オリジナル)
 市原仁奈は、向井拓海と村上巴を「セクシーでかわいい!?どうぶつコスプレショー」に誘うが・・・


感想
 今回は動物の話3本立て。

 まずはみりあと美優さんの劇場から。何とこの劇場は公開日が2012年6月6日と7年前!そりゃシンデレラガールズ総選挙も第8回ですからねぇ・・・早いもので。レッサーパンダに負けないくらい可愛いみりあを撫でて、その反応も可愛らしくて御満悦の美優さんもまた可愛い劇場です。
 ところで、この頃のみりあって「三船さん」呼びなんですね。アニメだと「美波ちゃん」「きらりちゃん」と「名前+ちゃん」のイメージが強かったのですが、美優さんくらいの年齢だと「名字+さん付け」になるのかな。

 続いてポジティブパッションの藍子メインの劇場。元気が溢れまくっているためか、当初茜に対しては結構身長高めのイメージがあったんですよ。しかし実際は148cmと、ポジティブパッションの中では最も小柄。それでいてパワフル。忙しなく動き回っていて可愛い様は、まさしくハムスターですね。
 でもソフトクリームはゆっくり食べるのが可愛い。

 最後はオリジナル。この前ゲーム内限定公開だった晴の劇場でも、同じコスプレショーの話が出ていましたが、ここまで推されると、その内アニメで本当にやるんじゃないかという気がしてならない。
 今回はプロデューサーではなく、純粋無垢な仁奈ちゃんからのお願いということで、拓海と巴も簡単に断ることも出来ず・・・その裏ではある人物が動いていました。てへペロ的な仕草は可愛いんですけれども、この流れを想定していたんじゃないかと思ってしまいますね(汗。そして美優さんも・・・?


 ゲーム内限定公開は、劇場第672話の「視線を感じた」。喜多見柚が、誰もいない露天風呂で「日の目を見なかったセクシーポーズ」を実践するというお話。そのセクシーポーズの特訓は劇場第537話「セクシーボデー大特訓!?」で見られますが、こちらはフリルドスクエアの3人、桃井あずき、工藤忍、綾瀬穂乃香に声が無いためアニメ化は出来なかったか・・・いつかこちらの劇場も日の目を見るといいですね。
 
 卯月とアニデレPぴにゃと黒ぴにゃの共演もあったところで、また次回。オリジナルで久川姉妹、ちとせ&千夜の話もやってくれないかなー。
コメント

電光超人グリッドマン 第6話「恐怖のメロディ」

2019-05-14 07:48:41 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第6話「恐怖のメロディ」(音波怪獣アノシラス、裂刀怪獣バギラ登場)

 武史はグリッドマンに敗北したバギラをパワーアップさせ、電子楽器のシステムを書き換えて人間に害を及ぼす殺人音楽を流そうと試みる。その企みはシステムの中にいた心優しき怪獣・アノシラスにより阻まれるも、今度はアノシラスが武史らに利用され凶暴化してしまった。
 直人はグリッドマンと一体化してアノシラスと交戦するが、そこへユニゾンと名乗るコンポイドが現れて・・・


感想
 父親から「音の精霊」の話を聴いた直人は「グリッドマンと出会うまではコンピューターワールドを知らなかったから、そういう話があってもおかしくない」と感じる。一方大地からその話を聴いたカナは「何が音の精霊よバッカみたい・・・」「インチキ話でしょどうせ」とぼやく・・・うーん、この差(汗。

 さて今回は「SSSS.GRIDMAN」にも登場したアノシラスの初代が登場。「SSSS」の方では初代が世話になった的な発言をしていたので、てっきり強化復活を遂げたバギラを相手に敗北し、そこをグリッドマンが助ける・・・といった感じの展開なのかなーと思ってみていたら、まさかバギラ相手に勝利を収めるとは夢にも思ってませんでした。武器なしの状態だったとはいえ、グリッドマンに苦戦を強いたバギラをほぼ一方的に倒すほど強かったのか、アノシラス・・・
 武史とカーンデジファーは今回驚きっぱなし、というか想定外の連続で、だいぶ面食らってた感じでしたね。突然のアノシラス出現とバギラ敗北、ユニゾン登場とアノシラス浄化・・・と、ちょっと同情したくなるくらい可哀想だったなと(苦笑。


 グリッドマンは武史の奏でる邪悪な音楽により暴走を始めたアノシラスと戦うことになるのですが、元々がバギラを倒す実力がある怪獣なので、防戦一方ということも相まってかなり辛そうでした。
 音楽には音楽を!とのことだったので、てっきり剣と盾をバイオリンに見立ててグリッドマンが音楽を奏でるかと思いましたが、そんなことはなく。というか、バリアシールドって毎回転送する必要があるのか。

 そしてアノシラスを止めるために現れたコンポイドのユニゾン。事件解決後はバリアシールドの強化に力を貸してくれましたが、まさかお披露目しただけで終わるとは思わなかったんだ。あれでバギラ倒すんじゃないのかと。
 何となくですが、スーパーメトロイドにおけるシャインスパークの件を思い出しました。

 コンポイドとの出会いが今後もありそうな感じを若干匂わせつつ終わりましたが、チラッと調べたところによると今後出てこないようですね・・・当たり前のように見ている合成も、実際は私では想像つかないくらい大変な作業なんでしょうね・・・

 次回は有香のケーキ作り。直人がユニゾンを「可愛い女の子」と評したことに嫉妬していたようですが、そういった話もあるんですかね。
コメント