ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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これが最後の「Good Job!」

2020-04-14 07:19:59 | アニメ・ゲーム
 そんなわけで今回で「Good Job!」の感想も最後となります。最後は8階と9階になります。


 801はいつものように指定された場所と同じ色の荷物を運ぶお仕事・・・なのですが、ここ、あちこちに荷物が散らばっているうえに荷物の形状もバラバラ。おまけに壊して進もうにも壊しづらいと、おそらく一番手間取ったステージでした。
 スケボーみたいなのに乗せて進むと楽かもしれませんが、そのスケボーみたいなのも動かしづらくて厄介でしたね。




 続く802はオブジェを、オブジェと同じ色の床の上に移動させるお仕事。ここで掃除機が登場するわけですが、おそらくこのゲームで一番物が破壊できるアイテムだと思います(笑。当初吸い込める量は無制限だと思っていたのですが、一定以上吸い込むとパンクして爆発し、これまで吸い込んだものがあたり一面に飛び散って大損害を巻き起こします。この仕様を生かせと言わんばかりのステージも後で出てきたり・・・
 私なんかはもう、破壊前提でプレイしていたのですが、このステージのノーミスって相当ハードル高そうだな・・・と。



 8階ラストの803は、壁に絵をかけるお仕事。壁には色が異なる箇所があり、それと同じ大きさの絵を飾っていくことになるわけですが、後半になると複数の絵を組み合わせてスペースを埋めることになります。サイズの異なる複数の絵を、如何に上手く組み合わせるか・・・何となく、旅館においてある木製パズルを思い出す面ですね。



 そして9階へ。ここでは役員を集めてこいと言われるので、黙って人集めに専念します。ただ、この人たち変なところで突っかかったり、勝手に置いてけぼりになったりするので、地味に時間がかかりますね・・・
 気づきさえすれば簡単なステージですが、気づかなければ延々とさ迷うステージでもあるので、面白いなと。


 そんなわけで9階をクリアすると無事EDが流れ、ED後にはエントランスにとあるステージが出現。「仕事」をテーマにしたゲームならではのステージだなーと思いながら眺めていたのですが、そこには破壊兵器である掃除機の姿が・・・!


 と、いうことでこれにて「Good Job!」はひと段落。全ステージの衣装回収、Sランククリアをすると開ける道があるのかどうかは知りませんが、とりあえずここまで。
 「パズルゲーム」というとある程度手順が決まっているようなイメージを受けますが、このゲームは丁寧に進めるもよし、破壊して進むもよしと、解法の自由度が高く、それでいて破壊するにしても頭を使わなければならない(掃除機除く)というのが面白かったですね。
 ただ、どうにも細かい操作がやりづらいところはあったかなと。私の下手さもあるんでしょうけども、複数のものがまとまっている(テーブルの上にコップ、など)際に、目的の物を選択しづらい、というのは常々感じるところでした。いや、まぁそれだけ繊細に仕事しろってことなのかもしれませんが(汗。
 また、リトライするたびに仕事の説明ムービーが流れるのは面倒だったかなと。部屋に入りなおした時だけで良いと思います。

 そういった不満点もありましたが、全体的には面白いゲームでした。ありがとうございました!
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仮面ライダー剣 第2話

2020-04-13 07:57:47 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー剣 第2話

 辛くもホッパーアンデッドを封印した仮面ライダーブレイド=剣崎だったが、BOARDは既に壊滅状態。残された映像には、橘が烏丸所長を気絶させ、連れ去る場面が残されていた。
 状況を把握できないながらも、剣崎と栞は虎太郎の家に厄介になることに。そんな折、天文台にプラントアンデッドが出現。そこには虎太郎の親戚である天音が遊びに行っており・・・

感想
 第2話ではカリスが本格的に活躍!天音の危機に駆け付け、更にはプラントアンデッドを封印するために再度剣崎の前に登場した仮面ライダーカリス=相川始。剣崎はカリス、始ともに初対面のようでしたが、始はブレイドに対して何か思うところがある様子。
 聞きなれない言語でアンデッドと会話する、緑色の血が流れる・・・ということで、早くも只者ではない雰囲気を醸し出している始。あ、ファイズの巧の件同様、始についてはほんの少しですが把握しています。あと、正直最終回でどうなるかも知ってはいますが、その過程を楽しみたいので、今後も視聴は続けていきます。

 それはそれとして、仮面ライダーカリスですが・・・いやー、カッコいいですね!「ハート」という「可愛さ」を感じる意匠を上手いことカッコよく組み込んでいるなーと感心しっぱなしです。武器であるカリスアローも、遠距離のみならず近距離斬撃も可能ということで、これまたカッコいい。アンデッド封印時、カードを投げる仕草までカッコいい。
 と、そんなカッコいい尽くしのカリスですが、何故かブレイドを敵視。始もアンデッドだとすれば仲間を封印するブレイドが憎いのは分からんでもないですが、そうなると自分で自分の仲間を封印している始は何なのかということになりますし・・・気になりますね。

 一方の剣崎=ブレイドはといえば、BOARDを壊滅に追い込んだローカストアンデッド相手に辛くも勝利。追い詰められながらもカウンターを見事に決めて、どうにか封印。その後満身創痍になりながらも変身を解く・・・という、この泥臭さ、必死感がたまらなくカッコよかったです。プラントアンデッドとの再戦時も、虎太郎に撤退を提案されながらも「これが俺の仕事だ!誰一人として、助けて来れなかった・・・助けて来れなかった俺の!大切な人を助けることが出来なかった俺の!今やらなくては・・・いけない仕事だ!」と、これまた必死にプラントアンデッドに食い下がるのもカッコいい・・・
 まぁその後、カリスに腹パンされるわ、話しかけたら攻撃されるわで散々な目にあってしまいますが(汗。1話で先輩が裏切ったかもしれないという疑惑が生まれたうえに職場壊滅、2話ではボロボロの精神状態でありながらも誰かを助けるために立ち上がりつつ、カリスに訳も分からず攻撃される・・・剣崎、序盤から大変過ぎじゃない?(汗。

 そんな剣崎ですが、彼曰く人に幾度となく裏切られたものの、気づくとまた信用している自分の甘さが嫌になるとのこと。それに対する虎太郎の「でもいいよその方が。100回人を裏切ったやつより、100回裏切られてバカを見た人間の方が、僕は好きだな」という返しが素晴らしいですね。どことなく、ウルトラマンエースの最後の願いにも通じるものを感じます。
 

 序盤から結構ハードモードな剣崎ですが、次回は雪山決戦。そういえば最近は雪山での戦いって見ませんね。
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魔進戦隊キラメイジャー 第6話「ツレが5才になりまちて」

2020-04-12 09:58:36 | 魔進戦隊キラメイジャー
魔進戦隊キラメイジャー 第6話「ツレが5才になりまちて」

 「絶体絶命」がカギとなり、博多南の親戚の命を救った天才外科医・大治小夜。昔からなんでも出来たのかという充瑠の問いに小夜は微笑みを返すだけで、何も答えない。時雨は何やら事情を知っているようだが、小夜に口止めをされてしまう。
 そんな時、クランチュラは先に邪面獣を送り込み、デジカメ邪面が街で暴れることで成長させる計画を実行。デジカメ邪面に写真を撮られた人々は連れ去られてしまい、時雨と瀬奈も被害にあってしまった。加えて小夜はガルザの攻撃を受けたショックで幼くなってしまい・・・

感想
 ヒロインポジションなのに「変なの」扱いされるマブシーナ姫。

 さて今回はデジカメ邪面の力で小夜が幼く!・・・なるのかと思ったら、デジカメ邪面と小夜が5才になってしまったのは関係ありませんでした。まさかガルザに突き飛ばされたのがきっかけだったとは・・・そこ、相手の記憶を奪うとか、そんな感じの力を持つ邪面師で良かったのでは・・・
 5歳の小夜は泣き虫でしたが、合気道道場で飼っていた犬を助ける際に一念発起し、以後医者を目指すようになったとのこと。幼く、泣き虫だっただけではなく、心の中には今の小夜に通じる熱い想い、輝く精神が宿っていたと。
 「子供だってキラメイジャーだ!覚悟さえ決まればきっと出来る!」と、小夜を信じる充瑠の言葉もまた良いですね。

 デジカメ邪面に撮られた人間がどこへ行くのか・・・それを探し当てるため、為朝は自らとGPS代わりの白いキラメイストーンを囮にし、充瑠とマブシーナに後を託すことに。為朝の策士っぷりと、それを託される充瑠がまた熱い!
 デジカメ邪面に撮られた人々は、空中のクラウドヒルドンの中に囚われていることが判明。なるほど、デジカメのデータをクラウドに保存するというわけか・・・と納得していたら、デジカメ邪面がまさかのクラウドヒルドンに押しつぶされてノックアウト(笑。

 巨大戦ではランドメイジとスカイメイジに分かれ、最後は武装したランドメイジのローランドレイジングでフィニッシュ!スカイメイジにジェッタがいるため、こういう時はショベロー軍団が武装を担当すると・・・良い作業分担っぷりですね。

 で、当然デジカメ邪面の影響ではないため、デジカメ邪面とクラウドヒルドンを倒しても小夜は元に戻らず。基地内で追いかけっこをしている様子から、転んで頭をぶつけて元に戻るのかと思ったら、これまたまさかのマブシーナ姫の石頭(誇張なし)が鍵になるとは・・・マブシーナも良いキャラしてますね。


 そういえばカメラジゲンも似たような力じゃなかったけかなぁ・・・と思ったところで、また次回。次回は充瑠特訓回で、スモッグジョーキー再び・・・なんですけども、おもちゃ紹介サイトには新たなアイツの姿が・・・しかも発売日は今度の土曜日・・・来週出るのか、はたまた再来週か・・・?
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仮面ライダーゼロワン 第31話「キミの夢に向かって飛べ!」

2020-04-12 09:28:29 | 仮面ライダーゼロワン
仮面ライダーゼロワン 第31話「キミの夢に向かって飛べ!」

 飛電製作所から再出発を図ることとなった或人とイズのもとへ、早速漫画家・石墨がアシスタントヒューマギアのジーペンを動けるようにしてくれと姿を見せた。
 或人はヒューマギアの気持ちを一番に考えることを優先し、まずはジーペンの気持ちを聞いてみることに。元々ヒューマギアは衛星ゼアに蓄積されていた大量データによりラーニングしていたため、衛星ゼアと接続できなくなった今、ジーペンは新しいことを考えて行動することが出来なくなっていた。

 そこへヒューマギアの解放を望む迅が現われ「独りよがりなお前の夢に、僕の友達を巻き込むなよ」と、ジーペンを連れ去るが・・・

感想
 今回からOP前のナレーションも変化。いよいよ新章スタートといった感じでsね。

 さて今回はフレイミングタイガー回に登場した石墨とジーペンが再登場。或人はヒューマギアを再起動させて持ち主の元に返す・・・のではなく、人間の対等な「パートナー」であるとし、ヒューマギアの意思を優先していました。
 一方で「お前はお前の生きたいように生きろ」「ゼアのことは忘れろ」「自分の意志のままに生きるんだよ」とジーペンに呼びかける迅ですが、迅の言葉で目覚めることはなく。ヒューマギアにはヒューマギアのネットワーク、即ち滅亡迅雷.netが必要だと迅に説く滅。まぁ、滅の言わんとすることも分からんでもなく・・・自我が目覚める前のヒューマギアは、言ってしまえば親であるゼアから色々学ばせてもらっている子供。そんな子供をいきなり親と引き離して「自由に生きろ!」「親のことは忘れろ!」と言っても混乱するだけで、何をしてもいいか分からないでしょう。ただただ「自由」「解放」を告げるばかりではなく、ある程度導くことは大事でしょうし、誰彼構わず「自由」を説くのではなく、相手のことを想っての説得もまた大事ではないかと。

 ジーペンがあわや破壊されようとする中、或人は石墨の夢がジーペンをアシスタントではなく漫画家としてデビューさせることだと知ることに。アシスタントとして使うだけじゃなく、一人前の漫画家として応援する。それが石墨の夢。
 それをジーペンに訴える或人に対し「人間にはコントロールできなくなるんだぞ!」という唯阿ですが、或人は構わず「ヒューマギアだって夢を見て良いんだよ」「道具じゃない」とジーペンを後押しすることで、ジーペンはシンギュラリティに達し、唯阿の心にも何かしら響いたようですが、唯阿の方はまだ垓の指示に従ったままで・・・
 諫からアサルトウルフのキーとグリップを奪ったわけですが、あれがどう生きて来るのか・・・

 人もヒューマギアも夢を持つのは自由。それこそがシンギュラリティに達する鍵だと学んだ迅は、その「夢」にヒューマギアの未来をかけてくれることに!銀と赤、ゼロワンと迅のダブルライダーキックカッコよかったですね・・・そしてそれまでの落ち着いた態度から一変、飛電或人ォ!と或人の会社をつぶす宣言。頼もしい仲間が出来た或人ですが、なりふり構わなくなった垓がどういう行動に出るのやら・・・

 にしても、最近は対ジャッカルレイダー戦が主となっていますが、ランペイジバルカンは相変わらずカッコいいですね・・・個々の動物たちの力まで扱えるとは。


 最後はシェスタ復活!かと思いきや社長秘書じゃないので・・・と、祭田ゼットに転身!踊るイズちゃんが可愛かったところで、また次回。
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ヒーリングっど♡プリキュア 第11話「力を一つに!ミラクルヒーリング!」

2020-04-12 09:00:07 | ヒーリングっど♡プリキュア
ヒーリングっど♡プリキュア 第11話「力を一つに!ミラクルヒーリング!」

 のどかたちは同時に三体出現したメガビョーゲンのうち、美術館のメガビョーゲンに続き、川に出現したメガビョーゲンを浄化した。だが残る一体、ダルイゼンが生み出した森のメガビョーゲンはかつてないほど成長していた。攻防に使える両腕に、無数の綿毛による広範囲攻撃、更に傷んだ地面で足場も悪く、のどかたちはとうとう変身解除に追い込まれてしまう。

 浄化に時間をかければかけるほど、メガビョーゲンは強くなる。エレメントが力を奪いつくされたら、病気にされた場所は二度と元には戻らない。果たしてのどかたちはメガビョーゲンを浄化できるのか・・・

感想
 上着脱いでラテをくるんでるひなたの優しさと、制服ひなたの新鮮さ。

 さて今回はメガビョーゲンとの二連戦。川のメガビョーゲンは浄化できたものの、森のメガビョーゲンは更にパワーアップ。のどかたちも元居た場所が分からなくなるくらいに吹っ飛ばされてしまう羽目に。
 メガビョーゲンのあまりの強さに一時は怖気づき、先週の「各個撃破ではなく一体ずつ撃破していく」という判断が間違っていたのではと自分を責めてしまうラビリンたち。そんな時のどかは「見捨てるつもりで花のエレメントさんを最後にしたわけじゃないでしょ?」と皆を励ましていました。結果的には強敵を前にすることになったものの、救えたエレメントもおり、花のエレメントを救いたいという思いにも変わりはなく。自分を責めすぎるがあまり、大事なことまで忘れかけてしまっていました。
 
 そして、今すぐに治すことは出来ないけれども、のどかにも諦めずに戦って欲しい・・・かつての担当医の言葉が、今度はラビリンたちを励ますこととなりました。大事なのは諦めない心。前回落ち込んでいたのどかが、今度は皆を励ます立場になり、互いに互いを支えあう関係もまた良し。

 再戦時ではとにかく諦めずにメガビョーゲンの体力を削ることに専念。特に作戦は無いけれども、諦めずに戦って倒す。その想いは救う側のプリキュアだけでなく、救われる側のエレメントにとっても大事なこと。いくらプリキュアが頑張っても、エレメントが抵抗をやめて力を奪いつくされてしまったら、治療は出来ない。救う側も、救われる側も関係なく「みんなで」地球の病気と闘うことが大事なんだなと。

 そして「みんな」の気持ちが一つになった時、ミラクルヒーリングボトルによる「プリキュア・ヒーリングオアシス」が発動!3人揃っての「お大事に」良いですね・・・

 メガビョーゲンは倒せたものの、大地はすぐには治らず、しかし時間をかけて良くなっていくとのこと。「プリキュアが頑張って終わり!」「メガビョーゲン倒せば元通り!」ではない点が妙にリアルな感じがしますね。
 お医者さんがいくら頑張っても、患者がその指示に従わなかったり、体調が悪いにも関わらず体を酷使するようなことをしてしまえば治る病気も治らない。病気の元を経っても、削られた体力を取り戻すには時間がかかる。でもそんな時もまた「諦めずに」病気と闘っていくことが大事なのでしょう。ラビリンたちヒーリングアニマル、パートナー妖精がこれまで以上に戦いに関与しているのにもちゃんと意味があるんだなとこれまで以上に感じられた第11話でした。


 ところで、メガビョーゲンが何やら種子を飛ばしていましたが、それはビーバーっぽい動物の体に潜り込み、更に次回プリキュアと交戦する模様。もしかしてメガビョーゲンが育ちすぎると幹部が増えるのか・・・となると、ダルイゼン、グアイワル、シンドイーネの3人もメガビョーゲンの種子に体を乗っ取られた動物の可能性があるのかな。もしや元ヒーリングアニマル・・・?


 そんなこんなで次回は新幹部っぽい敵との戦い!
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運んで動かし「Good Job!」

2020-04-11 07:18:57 | アニメ・ゲーム
 あっちのゲームの前に、まずはこっちから!というわけで「Good Job!」の6階と7階の簡単な感想です。服は9階をクリアした後のものとなっています。


 601は床の至るところに氷が張っており、そんな状況で荷物を指定された場所まで持っていくというステージ。普通に持ち運ぶことも出来ますが、パチンコやツルツル滑る氷の床、更にはフォークリフトも利用して一気に運ぶことも!・・・出来たら私、この面Sランク取ってるんですよね・・・(汗。勢い任せに滑らせたらあらぬ方向に飛んで行って物を壊して減点、フォークリフトで手っ取り早くやろうとしたら操作に慣れずに減点。なかなかに厳しい・・・


 602は大勢の人と協力しての荷物運び。如何にして運んでもらうルートを作るかも大事ですが、如何に横着しないかも大事だと思います・・・「クリアに必要な荷物なんだから、落としても減点されないだろー」とか甘く考えてたら、バッチリ減点されました・・・でもされない時もある・・・何でだ・・・


 603はクレーン再び。緑色の棚の上に、緑の荷物を置くというもの。これまた運ぶのは緑の荷物だけではなく・・・


 6階ラストは氷の床で、作業員たちに道を作ることに。何だろう、この「マリオとワリオ」感。プレイしたことないけど。
 ご覧のとおり、多少無茶な道でも通ってくれる、優秀?な作業員です(汗。



 続く7階は機械仕掛け。701では作業ロボを組み立てることに。指定された個数は少ないものの、ある程度パーツを近くに置いてから一気に作業をしないとなかなかに忙しいことに。あと、変な場所にパーツを置いたりすると、詰まってこれまた予期せぬ減点を喰らうことも・・・


 702はレーザーを反射してのチャージ作業。鏡面になっているホワイトボード?やプリズム?を使い、如何にして光を行き渡らせるか・・・細かい調整含め、結構頭を使わせられましたね・・・


 703は701で作ったロボを、赤いラインを引いて誘導することに。単に誘導すればいい話でもなく、障害物を避けるようなラインを引くのがなかなかに難しい・・・


 そして7階ラストはロボの操作&誘導とレーザー反射をいっぺんにこなすことに。これがまた面倒なのなんの・・・最後らへんはやけくそで突破してました(汗。

 そんな感じの6階と7階でした。段々Aランクすら難しくなってくるというか、「あーもう!」みたいな感じでやけっぱちになって考え無しに強引に突破しようとして出来なくて、更にドツボにはまることが増えているような・・・(汗。
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ウルトラマン80 第2話「先生の秘密」

2020-04-10 08:07:42 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン80 第2話「先生の秘密」

 教師とUGM隊員、二足の草鞋を履くことになった矢的猛=ウルトラマン80。教師としては不登校の塚本を如何にして学校に連れて行くかを悩み、UGM隊員としては、一度は追い払った羽根怪獣ギコギラーを気にかける日々を送っていた。
 そんな中、猛は生徒たちに塚本と一緒に登校してこなければ学校を辞めると、教師の存在をかける約束をし・・・

感想
 「ギコギラーって何怪獣だっけ。有翼怪獣だっけか?」→「羽根怪獣」
 ・・・うん、まぁ羽根あるけど。他にもシンプルな種別の怪獣いるけども。何というか、群を抜いてシンプルさが際立つ種別ですね・・・

 さてウルトラマン80第2話は、早速の教師生命のピンチ。不登校の塚本を登校させようと張り切る猛ですが、一度目は登校中に塚本に逃げられてしまい、逆立ちで学校に入る羽目に。そして二度目は教師を辞める覚悟をしたうえで、塚本と一緒に登校。
 塚本にも「友達と一緒の学校に行けなかったから、不登校になった」という理由がありましたが、猛が言うように出会いがあれば別れもあるもの。少々厳しい言い方になりますが、そんなことを言い出したら中学、高校、大学、就職と、人生何度でも友達との別れの機会がやってくるたびに、そこで立ち止まってしまうことになります。まだ中学生だから気持ちの整理がつかないところや、寂しさもあるんでしょうけども、別々の学校になったからといって友達じゃなくなったわけでもないですし、猛が塚本の家に行ったように、塚本も友達の家に行くなど、いくらだって繋がりを続ける方法はあるのかなーと。

 そんな塚本に当初は色々声をかけて励ましていた猛ですが、塚本が自ら逃げ出したことに対して「本当の友達なら探しに来てくれるはず」と正当化したことに対しては「甘ったれるな!」と一喝。教師の存在を賭けたこのタイミングでの、この一言はなかなかに覚悟がいりますね・・・
 その後ギコギラーが再来する中、体を張って塚本を守った猛。そんな彼の行動に心打たれた塚本は、先生を友達だと思うようになり、無事登校。猛が教師を辞めなくてもいいように、みんなが教室に入る=猛だけが遅刻することを防いでいました。

 晴れて塚本にも新しい友達が出来たわけですが・・・ギコギラーと80が戦っている間、塚本は80に猛を重ねていました。あれ、もしかしてこの子・・・と思って調べてみたら、やっぱり「ウルトラマンメビウス」の「思い出の先生」でも登場し、重要な役割を担っていた人物でした。
 変身する姿を見たわけでもないのに、体を張って地球を、みんなを守ろうとするその姿に猛を重ねたのでしょう。メビウス視聴時は80の話を殆ど知らず、それでも「思い出の先生」良いなぁ・・・と受け止めてはいましたが、ウルトラマン80を見た後だとより一層感慨深い回なのだなと、改めて感じました。

 「信頼されたい、信頼されたいと思う心が、かえって良くないなぁ」と反省した猛。信頼されようとするがあまり甘い言葉、優しい言葉をかけすぎてしまうと、かえって相手のためにならないことだってあるでしょう。時にはガツンと叱ることもまた大切なんでしょうね。
 信頼されたいという、言ってしまえば打算的な気持ちで行動するのではなく、心から相手のことを想って行動した時、その気持ちは相手に伝わるということが感じられた話でした。

 今回2戦目となった80ですが・・・足や足技の魅せ方が凄いなぁと。今後のアクションにも期待したいところで、また次回。

 次回はホー!メビウスに出たり、ウルトラゾーンに出たりと、80怪獣の中では知名度高めの怪獣という印象。
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桜は何割?

2020-04-09 07:54:08 | 日々の生活
 前にあった話。

 私「桜、咲いてますねー」
 A「あれ梅だよ」

 ・・・絶望した!桜と梅の違いが分からない自分に絶望した!「梅」と言われて頭に思い浮かんでいた花のイメージが、よくよく考えたら「椿」だったことにも絶望した!
 で、チラッと検索してみたら見分け方がどうのみたいな話を見かけて、意外と間違いやすいのかな・・・?と一瞬安心しましたが、それにしたって椿と間違えるのは無いわーと思い直した今日この頃。

 恐らくですが、私の脳内では「桜=ピンク色」「梅=赤」というイメージがどこかで植え付けられていたんだと思います。「赤みがかったピンク」とかじゃなくて、それこそもう梅といえば椿のように燃えるような真っ赤を想像していました・・・その結果、梅と椿がごっちゃになったんでしょうね(苦笑。

 ということは、これまで通学路や通勤途中、出先や公園等々で見かけていた「桜」の中に、もしかすると何割かは梅が混ざっていた可能性が・・・うーん、我ながら無関心が過ぎたかもしれません。
 元より花見に関しては「花見る気ないでしょ」という理由から参加せず、通り道にある花を見て「桜ももう、終わりだね・・・」と映画「帰ってきたドラえもん」の一節を思い出す程度でしたが、もうちょっと注意深く見て、本当に桜なのかどうか確かめたいと思います。


 なおこの後「あ、桜の中に梅が混じっていても分からないけど、とりあえずその場は盛り上がるから、依頼主に頼まれて場を盛り上げる人のことを「サクラ」って言うんだ!」と更なる勘違いをした模様。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第3話「アイドルむかしばなし・かさじぞう」

2020-04-08 07:15:46 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第3話「アイドルむかしばなし・かさじぞう」

 ある雪の日。笠を売って帰路についた十時愛梨は、頭に雪が積もった4人のお地蔵様(相原雪乃、井村雪菜、奥山沙織、喜多日菜子)の前を通りがかり・・・

感想
 えくすて3話は愛梨含めて秋田組が勢ぞろい!

 そんな秋田組が集まって繰り広げられたのは、デレマス版「かさじぞう」。なるほど、これなら今はボイスが無いアイドル達も、喋らずに登場しても不自然ではないですね・・・上手いこと考えたもので。
 本来の「かさじぞう」とはちょっと違い、愛梨らしさ?が発揮されるストーリーになっていました。普段は突っ込まれる方という印象がある日菜子も止めにでる事態に。愛梨、飛行機の中でも気にせずガンガン抜き出しますからね・・・デレステでは「大学でいつも友達が一緒にいるらしい」というウワサが表示されますが、アレ多分どこで抜き出すか分からないから不安なのではないかと思ってます(汗。

 さて、1話ではあかりとあきらが登場し、2話では麗奈がボイスを初披露、3話は雪乃、雪菜、沙織が登場・・・元よりアイドルが190人もいる「アイドルマスターシンデレラガールズ」ですが、約1年間にも渡ると思われる「えくすて」であれば、もしかすると全アイドルがアニメに登場!なんてことも夢ではないのかもしれませんね。アニデレで登場済みの子たちも含め、みんなに出番があると嬉しいですが、さてどうなることやら・・・

 そんなこんなでまた次回。
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森(島)に行くか行かないか

2020-04-07 07:47:15 | アニメ・ゲーム
 先月発売された「あつまれ どうぶつの森」ですが・・・現在どうしたもんかと思案中だったりします。

 いや、正直あの手のゲームに関しては、つくづく「テラリア」で自分のセンスの無さを痛感させられましたし、動画やらスクショやらで遊んでいる方の島を見ると「すげー!」とはなるけど「これ私じゃ絶対思いつかないやつ・・・」ってのも同時に痛感させられるわけで。そこで「私も負けずに頑張るぞ!」とならないのが私です(苦笑。頑張ればどうにかなる収集系と違って、センスが問われまくる創作系はどうにも苦手ジャンルといいますか・・・

 でもまぁ、時間がかかりそうなゲームですし、正直スマブラで延々ファルコンパンチ打って外して負けたり、ゲッコウガで思いのほか勝てたけど戦闘力下げたくないからどうしたもんかと悶々しているよりかは、よほど良いかなーとも思わなくもなく。そこまで画面に集中しなければならないわけでもなさそうですし、録画した番組を見ながらプレイとかも良いかなって。

 あと、私そもそも「どうぶつの森」シリーズって遊んだことが無いんですよ。せいぜい弟に付き添って映画を見たぐらいで。なので私が遊んで楽しめるのかどうか不安なところがあったりするので・・・でもPVで見た博物館の雰囲気が凄く良かったから、ああいったのをコンプリートするのは楽しそうかなって・・・
 とりあえず、もうちょっと考えてみることにします。
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