今日は朝からC-220を引っ張り出してレコードを聴いていました。
オリンパスシステムですのでC‐290にAD-290Vを付けています。
そのまま単体でADを楽しめますがこのAD-290ではCDの方が良いサウンドに聴こえます。
自宅では明らかにADの方がより高音質のサウンドです。
そこで眠っていたC-220を引っ張り出して、一般のケーブルで聴いて見ました。
「AD-290VはとてもC-220に及びません」と言う結果に終わりました。
音数・音のキレ・ヌケ・表現力と全然比べ物になりません。
C-220を使いますとこちらでもCDのサウンドを上回ります。
困りました。置き場所が大変なので簡略化しようと考えていたのですが
これでは簡略化できません。
C-220を使ったレコードの再生は「又聴きたくなる」と言う魅力に満ちた物で
真剣に音楽を楽しみたいならこちらになってしまいます。
逆に云うと「CDPを換えないとADを追い越せない」と言う事になります。
アキュフェーズから最新のフォノイコが出ていますので気になる所でもある訳です。