自宅システム(SP-707J+α)は現在TVの音声出力用になっています。それも日曜日の19:30~21:00までの1時間半ほどの稼働時間です。
アナログプレーヤーもCDP・DAC・プリアンプ・パワーアンプ・AC電源トランスもすべて手抜きなしに仕上げています。ここまで仕上げるのに5年以上の歳月をかけて作成しました。投資金額も¥500万はくだらないでしょう。見えない処にお金がかかっています。
立派なサウンドが出るのですが、自宅にいる時間が昼間は殆ど居ないので眠ってしまいます。昼間は「音楽部屋」でメインのオリンパスシステムやサブシステムのD208システムを、目いっぱい鳴らして音楽漬けになって帰って来ますと、夜は静かに過ごしたくなります。そんな訳で自宅のシステムの使用頻度が下がってしまっているのです。
LP700枚とCD600枚程もストックが有ります。最近は・・・と云うより10年近くアナログプレーヤーは稼働していません。一応動作はする様に時々回してはいますが、「お守り」が目的で音楽を楽しむような使い方はしていません。本気で使うなら、約1ヶ月は毎日2時間以上鳴らしてやらないと本領発揮はしないでしょう。
オリンパスシステム・D208システムもソース機器の増設が終わり、ほぼシステムに手を入れる事も無くなって来ました。次は自宅システムの順番ですが、この使う頻度では「どうしたモノか?」と悩んでいます。取り合えず少しづつ使用頻度を上げて行こうと思います。