昨日まではADW-B5をメインシステムに置いていましたが、最終的には上の写真の様にDN-991RとDN-980FPの2台にしました。ケーブルの接続もDN-991Rには「録再」出来る様にIN・OUTを接続、DN-980FPは出力だけ(再生専用の為)にしました。
苦労するのは「ラインケーブル」です。元々MD用は準備していなかったので、RCAタイプ予備ケーブル(2セット)と倉庫整理で出て来たXLR(旧型最高級仕様)を使いました。合計3セットを使っています。
旧型最高級は「ルシファー仕様」になります。φ11㎜のケーブルの3本仕様ですので太くて曲がりません。DN-980FPに使いました。何とか接続を完了し音出し確認を完了しました。
DN-991RとDN-980FPの組み合わせにしたのは「電源」の問題からです。AC電源トランスを使ったタップは100V仕様と117V仕様が有ります。どちらも1個づつしか空いていませんので、117Vの使える機台でないといけません。117Vで使えるのはDN-980FPしか有りません。DN-991RとADW-B5は100V仕様ですので、どちらか1台を選択するしかないのです。
DN-991Rはまだ「録音」が出来ませんが、もうしばらくは再生専用で使いこんで、機器が活性化してから「録音」に再度トライして見ようと考えています。