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現在のサブシステムは、D208システムも含めて昨年作り直したり、中古品を集めて構築した。現在はSONYの50年前のアンプを「生き返らせる」事をしている。まだ1年にもなっていないので、機器の「安定性確保」と「活性化」を図る為に「鳴らし込み」を続けている。
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ソース類はプリアンプが2種あるので、それぞれに専用にCD・MD・FMチューナーを組み合わせている。他にDATも有る。
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ブックシェルフタイプのSP-2005システムは「3ウェイマルチアンプシステム」にして使っている。ネットワーク方式より、低域から高域にかけての「音のバランス」が取り易く、音のキレ・ヌケ・ノビを感じる。ブックシェルフタイプのコンパクトなSPには本当に贅沢な使い方だと思う。
この処、SONYのアンプ群に不具合は発生していない。漸く安心して使える様にはなって来たがまだ安心は出来ない。最低1年は鳴らし込んで見ないと良く分からない。古いアンプは「音の鮮度の良さ」も感じるが「完成度の低さ」も感じる。それぞれにメリット・デメリットが有り、オーナーがそれを許容出来るかで所有が決まる。慌て者の間違いをしない事だ。