
サブシステムは現在①D208システム ②SP-2005マルチアンプシステムを常時繋いで、毎日聴いています。D208システムはヴォーカルが良いですね。歌謡曲やフォークソング・JAZZヴォーカルをメインに聴きます。

D208ユニットは下の方があまり伸びていないので、打楽器のアタック感に物足りなさを感じますが、ヴォーカルは非常にいい雰囲気で再生します。高域のサンスイのツイーターはシンバル音など非常に性能が高いです。


サンスイSP-2005マルチアンプシステムが更に良い。JAZZを軽く流しているだけで、身体が浮き立つような感覚にしてくれる。聴いていて耳疲れしないサウンドで、「ヌケ・キレ・ノビ」が感じられ、意外と「低音のアタック感」もしっかりしている。30㎝ウーハーの力強さがある。一般家庭ならメインSPとして使える完成度です。


50年前のSONYのアンプをメンテして使っています。半年もかけて鳴らし込みを続けてきた成果が出始めて居る様です。見てくれはあまり高級オーディオの感じは有りませんが、「さりげなく」出てくる音は高級感いっぱいです。オーディオは使い手の耳が出来ているかでかなり変わります。
今ではこのSP-2005システムを一番よく聴きます。軽く弾み、余韻もいっぱい出るので、ながら聴きしながら余韻まで楽しむ事が出来ます。