日暮らし通信


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街中の歯科医院にて

2016年05月13日 20時31分31秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

青空に薔薇は良く似合う

空堀川沿いにて
(撮影: H280513)



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今日は妻の定期検診日、9時予約で歯科医院へ。このところ私の抜歯などで、この医院には毎週通院するようになってしまった

定期健診と言っても主な目的は歯のクリーニングだ。妻は歯磨きが苦手なので、いつも私が磨いているが充分とは言えない歯磨きだ

担当の院長先生からは 「一カ月間隔で歯をクリーニングしましょう」 と、言われているのが、妻を連れての通院は私にとっては苦手なので、私なりに一カ月半くらいの間隔で通院している

この歯科医院では4月から受付が終わると自分で血圧を測ることが義務化されたので、待合室の一画に血圧計が用意され、計測データは小さなプリンターで印字されるようになっている

こんな面倒なことが増えるからますます妻を連れての通院を私は億劫(おっくう)に感じるようになってしまった

9時を過ぎるとすぐ妻は呼ばれて診察室へ。担当の女性歯科衛生士さんには 「前歯を磨く時に、痛がることがありますが、歯茎が腫れていないでしょうか?」 と状況説明した。

私は待合室で持参した携帯電話の取り説を見ながら時を過ごしたが、いつもなら20分ほどで終わるのだが、今日は40分過ぎても終わりそうもない。 「また、何か歯に起きたのでは?」 と心配になった

やっと私は診察室へ呼ばれた。いつもクリーニングが終わると院長先生の説明がある。 「今日はまた何か言われるのだろうか?」 といつも不安な気持ちになる

院長先生の説明によると 「歯茎の腫れではなくて、唇内部に口内炎があります」 とのこと。 「えっ 口内炎ですか?」 とびっくりしたが、あまり大事(おおごと)でもなさそうなので少し不安も消えた

 「アフタゾロン口腔用軟膏」 が処方されたが、一日四回貼付なのでまた私の仕事が増えたが、妻は歯のクリーニングが終わって 「ああ、サッパリした」 とご機嫌だった

最近、私は歯の痛みで苦労しただけに自分だけではなく、妻の歯も管理するのは全く面倒なことだとつくづく感じた午前のひと時だった