日暮らし通信


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ガラケーは便利な道具

2016年05月15日 15時00分43秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

クレマチス

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H280515)



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ガラケーの携帯電話を機種交換してから約半月が過ぎた

新しい道具になるとその操作方法を憶えようと熱くなるのがB型の私だが、以前と同じメーカー製だから操作も案外同じなのであまり悩むことも無く使えるようになった

本来の主目的である電話やメールはもっぱら身内だけで使うだけだからその頻度はあまり高くはない

いろいろな便利な機能を持っているが、私が重宝しながら使うのが 「目覚まし時計」 の機能だ

人間は毎日、案外同じ時間帯で同じようなことを繰り返しながら生活しているが、必要なのにその時間になると気が付かずに慌てることが多い

月、水、そして金曜日には妻はヘルパーさんの介護で入浴介護を受けるが、かつてはヘルパーさんから 「ご主人、お湯が入っていません」 と、お湯張りを忘れたこともあった

そこでガラケーを使うようになってからはその 「目覚まし時計」 の機能を使い 「入浴介護の準備」 のタイトルで時間設定して、15分前には注意喚起のアラームが鳴るようになっている

その他 「朝夕、薬の服用は6時半と18時半」 「妻がDSへ行く日は4時45分起床」 「妻がDSへ行く時間の15分前」 「その他、必要な時間」 などを設定してある

この機能は一回でも毎週同じ時間にも複数設定できるので、いささか物忘れが多くなった私の良き道具になっている

前のガラケーはこの 「目覚まし時計」 の設定が五回のみだったが、新機種ではその制限が無くなったのでより便利になった

それにしてもこんな小さな物体に豊富な機能を秘めているなんて、どう見ても理解できないが、私にとっては意外と毎日の生活の中で役立っている