元日も今日も穏やかな雰囲気が続いている
だが、幸先の悪い出来事が元旦早々から起こった
毎年元旦の朝には車の傍に 「お神酒と小さな鏡餅(」 を置いて 「今年も安全運転が出来ますように」 と願うのが恒例になっている
元日の朝5時過ぎ、まだ日の出前の暗い外に出て 「お神酒と鏡餅」 を例年通りに供えて今年も無事な運転を祈願した
だが、9時過ぎ表に出たらびっくり、鏡餅が消えていた。下に敷いてあった半紙が庭に落ちていたが、幾ら探しても見つからなかった
「何処へ消えたか? 鏡餅」 と、新年の出だしとしては少し気がかりだった
さてその犯人は? 何方(かが故意に持ち去ったか? それともカラス君の仕業なのか? ミステリーな出来事でした
新年のお年賀にやって来た身内の者にその話をしたら 「それはカラス君の仕業でしょう」 と 「カラス犯人説」 が有力でした
しかし、パックされた重さ170グラムの鏡餅をカラス君は嘴(に咥(えて飛び去ることができるのだろうか?
私は人間の仕業だと思っているのだが、勿論その確証は無い
でもねえ~ たかが鏡餅一重ね(と思っても新年早々に 「今年のツキ」 が何処かへ飛んでいってしまったようで気になった
年末に風邪気味で通院した妻はお陰さまで元気ですが、大晦日の頃からは私のノドが痛くなり、まだ治ってはいませんが、間違いなく妻から風邪を受け継いでの年越しでした
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