今日も厳しい寒さの朝で始まった。5時半過ぎの外気温は-4度、昨日よりは高めだがそれでも身を刺すような寒さにまた冬の厳しさを思い知った
ところで今日は 「日本列島・57.2度」 の意味不明なタイトルで投稿しますが、とりあえずは私の詰らない思い事に付き合ってください
昨日 (24日) 、日本列島で最低温度を記録したのは、北海道上川地方・占冠 (しむかっぷ) でその値は-32.8度、私には想像も付かない超低温だ
大雪での生活も判らないが、このような低温での暮らしはどのような生活様式なのだろうか
さて同日、日本列島での最高温度は東京都小笠原村・南鳥島で24.4度、その数字を聞いただけで汗が出るような陽気を想像してしまいます
単純計算で昨日の日本列島では 「57.2度」 もある温度差の中で日本人は生活しているのが現状です
おそらくは 「占冠」 の人たちは出掛けるには重装備の冬の服装で身を守り、 「南鳥島」 ではTシャツ一枚で過ごしているだろうが、その温度差を思うと如何に日本列島が長いかが頷ける
ただし現在 「南鳥島」 では一般市民の定住者は無いとのことです
それにしても超低温の中で生活している占冠の皆さんの冬越しは大変だろうと、気になります
今は寒さがピークかもしれないが、後、一ヶ月もすればもう春の足音が微かに身近で聞こえるかもしれない。気長に時の過ぎるのを待つことにしましょう
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