年末から年始にかけて我が家には 「風邪の神様」 がご逗留のようだ
年末の29日には妻が 「風邪の兆候あり」 でDSを早退、その後通院してからでのインフルエンザ検査は 「陰性」 で安心、医師の 「普通の風邪の初期症状でしょう」 の所見でまた一安心した
風邪薬は無し、 「熱が出たら飲むように」 との薬だけを処方して貰ったが、その後の妻は熱が上がる事もなく、普通の生活をしながら年を越した
どうも妻はそれ以上に風邪を拗(らすことも無くて済みそうだが、30日になると私の喉(が危険信号を発するようになった
私の風邪引きパターンは、まずは喉が痛くなることから始まるが、正に今回もその通りになってしまった
いつもならすぐに街医者へ行くが、年始ではどうにもならず市販の風邪薬でも飲んで我慢するしかない
今日は少し痛みも引いたが、体の怠(さは依然として抜けていない
だがそのような風邪状態になっても私の食欲はあまり落ちないので、食事だけはいつものように摂れるから体力は維持されているのだろう
昨年は同じような風邪症状があったと、ザウルスに記録されていたが、この風邪をクリアできれば免疫体が作られて丈夫になるだろう
妻への介護の仕事が無ければ、ゆっくりと寝たいところだが、じいっと耐えて我慢するしかない
今日は声が変わったが、それは風邪が治る前の私の特有の症状だが、まだまだ三、四日は続くだろう
このような状態が続くと改めて健康な体の有難さが判ってくるが、どうもご逗留中の神様は 「疫病の神様」 のようだ
平成29年はまだスタートしたばかりだが、号砲と共に 「風邪のフライイング」 で少し出遅れた感じになってしまったが、まずは急がずマイペースで時を過ごしたいものだ
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