日暮らし通信


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 「ちょっとひと言」 申し上げます

2017年01月17日 11時13分30秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

最も開けづらい例
(裏側にシールが貼ってある)

自宅DKにて
(撮影: H290117)



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毎日、午後15時が近づくと夕食の準備を始める

夕食と言っても私が料理する訳では無いが、妻の宅配弁当を開いておかず (食事の際の副食物) などを細かくして喉を通り易くしてレンジで温める準備をしたり、食後の果物を用意したり、それと買ってきた物をトレイから取り出してお皿に盛ったり、タッパに入れるくらいが私の 「夕食の準備」 だ

それと私は毎日 「もめん豆腐半丁」 を必ず食べる習慣があるので、添える生ネギを刻むことも日課になっている

だがこのような夕食準備の仕事でも時折、悩むのは 「どうしてトレイ入りの食品は雁字搦(がんじがら)めにサランラップで包まれているのだろうか?」 の疑問だ。とにかく、外すのが面倒だ

売る側はしっかりとラップしたつもりだろうが、買う側がそれを開く時のことを考えているのだろうか? 特に裏面の合わせ部にシールが貼ってある時 (写真) には意外と外すのに苦労する

カッターでも使えば少しは楽に開けられるが、小出しして使う時はまたそのサランラップが必要な場合もあるはずだ

こんな疑問を持つのも歳を重ねた私の握力が減ってトレイのサランラップを開く力が不足していることも確かだが、高齢者にとっては 「弱い握力なのに、開けづらい食品、ペットボトル類などは数え切れない」 と嘆きたい

だから私は 「ちょっとひと言」 苦言を言ってしまいました