諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

一人地震と薄青紫色の影?!

2013年05月12日 02時50分14秒 | 出来事

この出来事は先月、4月21日の事です。

この日は瀬織津姫を巡る吟遊詩人、Y氏のミニコンサートを兼ねた講座が仙台で開かれ、私も出席した訳でヤンズ(あっ、ダジャレが伝染った)。

Y氏とは4年ほど前から、Y氏のブログにコメントする様になり、地元・仙台の瀬織津姫関連の神社を案内してたり、釣りに同行したり、公式参拝に参加してたりしています。

さて、21日の講座でY氏がピアノを奏でている最中、震度1位の小さな地震がありました。

ピアノを引き終えたY氏は、「今、地震ありましたよね」と喋ると、皆さん、「ありましたか、ありませんよね」と言う感じで左右の方々を見渡してます。

「まあ、何て鈍感な方々なんでしょ。震度1はあったでしょ」と私、「ありましたよ」と声を発しましたが、やはり皆さん感じなかったみたいで、ポカーンとしていましたね。

私、3.11から地震恐怖症になっているんで、「私だけ感じたのかなぁー、それなら何でピアノに集中しているY氏も感じたんたろ」と思っていました。

後日、Y氏のブログで「調べたら、その時、地震など起きておらず自分の一人地震だった、一人地震が他の人にも伝染した??」なんて書いていました。

まあ、私には分からない世界ですわね。

そうこうしている時に、今度は私の隣に座していたW画伯が徐ろに携帯電話を取り出し、ピアノを奏でているY氏・・・・じゃなくて、Y氏の頭上~天井に向けてシャッターを切り始めたんです。

このW画伯、女性なんですけど、今年の3月11日にY氏達と一緒に太白山に登り、チョットお話したのですが、「白い龍神様がぐーるぐるしてた・・・」とか言っていましたんで、「ああ、不思議系の人なんだな」と思っていたのですが、他にも2~3人が携帯を取り出し、やはりY氏の頭上に向けてシャッターを切り出したんです。

その風景をぼんやり見ていたら、無言でホレホレっ感じで、W画伯が携帯の液晶を見せてくれたのですが、液晶が斜めだったし私も強度の近目なもんですから、何が写っているか確認出来ませんでした。

「そんでわ」と私、Y氏の頭上から天井を目を凝らし、演奏そっちのけでガン見していたら、何か薄青紫色の影の様な、霧の様な気体が見えました。

しばらくして消えましたけど・・・・・。

後日、やはりY氏のブログで確認しましたら、青紫色のメロン大の大きなオーブが写真に写っていました。

私が見たのは気体で、オーブではなかったのですが、色は同じでしたねぇー。

青は国津神の象徴だとか、、青は黄泉の国で白は現世の色とか言われていますけど、あれは一体何なのでしょ。講座に出席されていたご婦人方は「瀬織津姫が降りて来たぁ~」と思っている様ですが・・・・・。

まあ、私が今まで蓄積してきた拙い知識で考えてみますと、あの薄青紫色の気体は、Y氏が瀬織津姫を祀る神社を参拝していて、どっかの神社でY氏に憑依した瀬織津姫の眷属の様に思えます。

その眷属が「今日は一つ、サービスしてやっか」ってな感じで、甘い香りや青紫色のオーブを出している様に思えるのですが・・・・・。

今の所はそうとしか考えられませんが・・・・・。

 

ではでは。

 

コメント
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