諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

鯰雲と鯖雲。そしてピンクの空。 その1

2013年05月23日 09時17分20秒 | 東日本大震災

先日、私の母親が所属している老人会の人にワラビ・ゼンマイ・ふきのとう・ウド・たらの芽等の山菜を大量に頂き、天プラやおひたしにして毎日食べてました。

何でも県北の鳴子で取ってきたそうです。いやー、流石に天然物は美味しいです。昨日で全部消化しました。

そして今日、ニュースを見ていたら、宮城県の大崎市で山菜取りしていた人の取ったゼンマイから、基準値を大幅に超えるセシウムが出たなんて言ってるじゃないですか。

鳴子って大崎市にあるんですよ。もう、かなり大量に食べた後ですよ、私。大丈夫かねぇー、私。

チョット心配になっていたのですが、急に背骨を中心に体の節々が痛くなるし、歯が全体に痛くなるし、大丈夫ですかね、私。

歯の痛み、体の節々の痛みは心筋梗塞の前兆とか言っていましたけど、セシウムと合わせて心配になってきました。

でも、こういう時はレシチンがイイんですよ。レシチンは血管の内部にワックス状にくっついた悪玉コレステロールを溶かす働きがあるんです。

例えば、マヨネーズを作る時、サラダ油と酢を使いますが、油と酢は分離します。でも卵を入れると一体化しますよね。それは卵に入っているレシチンがサラダ油の粒子を溶かし、酢(水も同じ)粒子まで細くするからです。

昔とった杵柄で、サプリメントの広告記事書いていた事があるのですが、レシチンの効能は確かです。

心筋梗塞、脳梗塞が心配な方はお試しあれ・・・・・・、何て書いている場合じゃないですね。セシウムだけはどうしようもないです。

宮城県は海もダメだし、渓流もダメだし、山菜もダメだと、もう全部ダメな様な気がします。

ホント、どうなるのだろ。

えー、最初から話は脱線しました。ここからが本題です。

先日、宮城県に震度5強の地震がありました。私の住んでいるところは震度4程度だったのですが、結構揺れまして、私も母親も外に出ました。いゃー、もう、地震恐怖症です。怖くてしょうがないです。

その後、何気なく、地元・宮城県、松島・塩釜在住の「ひーさん」と言う方が書かれている、「ひーさんの散歩道」と言うブログの「地震雲?」と言うタイトルの記事を読んだのですが、地震の2~3時間前に幾つかの地震雲らしき雲が出ていたそうです(詳しくはひーさんのブロクの写真を見てください)。

写真は「大鯰が漂っている様な雲」、「鯖雲・鰯雲と呼ばれる鱗状の雲」、「飛行機雲がバッテンに交差した雲」、そして「空にかかったピンク色の影」です。

 

つづく。

 

 

 

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