諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

また来たぞ。東京の不動産屋から「アパート売ってくれ」と営業電話が。

2019年01月30日 12時22分00秒 | 不動産賃貸業
1月22日の午前10時頃、電話があった。私の母親宛だ。「〇来〇思〇と言いますが、○○△子さんいらっしゃいますか」と。

私はまた通販の化粧品屋の営業かと思い、「どのようなご用件ですか」と。

相手は「〇来〇こ〇です」と社名を繰り返す。動揺している。怪しいぞ。

私は「どのようなご用件ですか。何やさんですか」と再度訪ねる。

相手は暫し黙り込み、しぶしぶ「不動産屋です。■■コーポの売買の件についてです」と。

また不動産屋か。馬鹿大家リストを見て電話をかけているんだな。いい加減にして欲しい。馬鹿大家の年寄狙いの悪質業者が。

今回は私の母親の名前を出して来た。これは変だ。私の母親に話したい口調だったし。私を避けたい感じがする。こっちのデーターが分かっているみたい。要注意だぞ。

私は「どちらの不動産屋ですか」と。

相手「東京です」。

「〇来〇こ〇」と言う社名だけど、見るからに悪質なヤツが付けそうな社名。社名からして拒否反応を起こす。ビリビリ來る。

私は「リストを見て電話をかけているのでしょ。今までにも何度もかかってきてますが、全部断っています。不動産トラブルも多いし」と話す。

「不動産トラブル?」と相手。あえて平静を装っている様だが、声の変化から動揺が見える。もっとも不動産屋はどこも、少なからずダーティーな部分はあるが・・・・・。

私は続けて「十何社から電話がかかってきますが、まったく売る気は有りません。しかも東京の業者なんて」とキッパリ。

相手は私の強い意志を感じてか「分かりました」と言って電話を切りました。

あっー良かった。私の親が出なくて。親だったら調子に乗る。乗せられてしまう。家まで来られてしまう。何度そんな事があったか。

それにしても仙台の空室率の増加は日本トップクラスの筈。まだ仙台の不動産投資物件を買いたいと思っている馬鹿がいるのだろうか。

否、当方が馬鹿と思われていて、べらぼうに安く買い叩きたいと思っているから電話をかけてきているのだ。馬鹿大家リストに載っているから、とんでもない馬鹿大家だと思われているのだ。チクショウ、腹が立つ。

電話を切り、すぐさま「〇来〇こ〇」を検索。確かに東京の不動産屋だ。有名不動産物件サイトにも載っているし。まっ、そのサイトに載っていても優良とは限らないけど。

更に検索。そしたら関連会社だと思うが「✖(〇に〇)」が一緒に載っていた。この✖は以前にもしつこく電話をかけてきた不動産屋だ。同じ穴の貉。

否、商売上の都合で会社を二つに分けているのだろう。だから今回は母親宛に電話をかけてきたのか。私の親なら騙せると思ったのだろう。ホント、不動産屋は油断ならないぜ。

特に遠距離から電話をかけてくる業者は、騙し易いと思っている。一切無視するに限る。

私の人生経験上、飛び込み電話営業する会社にロクな者はない。トラブルに遭うと思った方が良い。大変残念ながら日本でも悪質な奴は大勢いるのだから。

特に遠距離からの営業はトラブルが多い。絶対に気を付けるべき。

私のブログを読んでいただいている奇特な方々も十分に注意してくんち。


ではでは。

コメント (2)
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