諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

結婚相談所からの電話。その4

2022年10月03日 13時46分27秒 | 出来事
やっと本題に入れそうです。続きます。

人間の女性って、ほかの生物に比べ子供が産める時期が本当に短いです。

特に現在、この話、タブーな部分があるのですが、栄養状況が良いのか遺伝子組み換え物質せいなのかは不明ですが、幼稚園児で初潮を迎え20代で閉経する女性が増えています。

少子化が叫ばれていますが、20代で閉経する女性が増えていたら、そりゃそうなるでしようね。

そしてそれは女性の心理状態の変化も示します。戦闘という仕事を持っている男と違い、女性は娘の子供を養育すると言う仕事が待っています。それ、或る程度にの年齢になった女性が持っている本能です。最近の女性はその時期が早まっている気がしています。

だから子供っぽい私を養育したい女性が寄ってくる。私を男として好きになるのではなく、養育したい欲望から寄って来るのです。

考えてみたら、本当に私には年上女性ばかり寄ってきます。31歳の時は48歳の女性が寄ってきました。自分でも呆れました。その女性から逃げる為に退職した部分もあります。

私には私の心の目盛りがあります。その目盛りで人生を計って生きているのです。その目盛りを変えられたら、自分が自分でいられなくなる。鬱になります。

自分の親や家族にもそれをやられた私です。結婚相手にそれをやられたら一緒に暮らしてなんて行けません。

相手は自分の思い通りに男を操る喜びを得られるでしようが、会社でも自分を曲げて働き、家庭でも自分を曲げてパートナーに合わせて生きる。それって地獄ですよ。

30年前に総会屋系経済誌で結婚業界特集を書いたのですが、当時の結婚相談所でさえ男の会員が少なかった。女性の会員の方が2倍も多かった。

その男の会員も「♪農家次ぐ農家、イエスか農家~、農家~」の男ばかりです。

当時は農家の男は相手にされませんでしたからね、結婚相談所で理想の男なんて見つかるもんじゃなかったです。

しかも相手男性への希望年収は800万円と寝言を言う女性が多かった。1000万円はおこがましいから、ちょっと謙遜??して800万円にしているそうですが、800万円も稼げる男が結婚相談所なんかに行きませんよ。

因みに業界紙ナンバー1 の発行部数を誇っていた新聞社にいた当時、27歳時の私の年収は220万円程度です。こんな金額では結婚相談所に入会しても無駄です。よっぽど年上で大金持ちの女性でないと。

この話は30年前の話ですが、今も大して給料は上がっていない。更に結婚相談所に入会している男性は減っています。現に入会一年目で結婚できる可能性は25分の1です。

結婚相談所で結婚するには平均で25年かかる計算です。

そんなのもう、ムリ、ムダ、ムラです。


続く。


コメント
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