この記事、以前書いていて投稿するの忘れてました。勿体ないから出しときます。
横綱・稀勢の里が引退。仕方ないですね。太っているのですから。
30代でも身体が重過ぎて動きが儘ならない。怪我もしやすい。力士は長く続けられない。頑張っても40才前後。大抵は30才前半で引退する様になります。しょうがないですよ、デブなのですから。
私も太ってます。直ぐ太る体質です。何たって1ヶ月半で71~73キロだったのが86キロまで増えたのですから。
73キロに戻るにはどうすれば良いか。
私、73キロに体重が落ちたのは一日一食。夜しか食べなかったからです。そうしないと体重が落ちないのです。
でも一日一食は弊害が有ります。一日に一度、ガツッンとカロリーを取るので血糖値が急上昇するのです。だから糖尿病になったのだと思われます。
やっぱり食事は一日三食。満遍なくボチボチのカロリーを採るのが身体に優しい。空腹マックスで食べるとダメです。
まっ、それはどうでもいいのですが、力士はやっぱり身体が大きい方が有利です。
マッチョな逆三角形の身体ではなく、山の様に動かない下半身が重い身体。そうなるとやっぱり脂肪太りと言いますか、腹がデップリしているアンコ型の身体がベストだと成りますね。
でもデブは身体が重い。だから動きも悪い。それ以上に身体に悪い。身体に負担をかけ過ぎている。
人間の内臓の性能を超えて身体を大きくすると、当たり前ですが内臓に負担がかかる。心不全になる可能性が高くなる。人は小さくて痩せていた方が身体には良いです。女性の方が長生きなのもその為だと思います。多分、間違いないです。
近年、力士を志す少年が少ない様です。そりゃ当然です。デブは或る意味、病気ですから。
間違いなく寿命が短くなる。30才そこそこで引退せねばならない。良い成績を残さないと引退後の生活が大変。ちゃんこ屋経営しても中々上手くいかない。太ってて歳を取ったら何も出来ない。身体が動かなくなる。
例え私の身長が185cm以上有ったとしても、絶対に力士にはなりません。正直、馬鹿馬鹿しいです。第一、私は組織での生活には向きませんから。
「大男。知恵が総身に回りかね」。
これ、私、本当だと思います。身体が大き過ぎるから心臓も身体の隅々まで血を流せない。頭に血が中々流れないから、頭の回転が鈍い。動作がのろい。簡単に言ってどんくさい。
そんな男は仕事もこなせない。手際よく社会を生きれない。終いには60歳前後で多臓器不全になって死んじゃうケースが余りにも多い。
相撲取りなんて絶対に成るべきでは無いと私は強く思いますね。
前振りが長くなってしまいました。そろそろ本題にします。
先日開催された第9回白鵬杯で話題になった、元村君の相撲には惚れ惚れしました。あんなヒョロヒョロした小さな身体。相手は自分の身体の倍の大きさ。勝負にならない。普通だったら誰もがそう思います。
でも元村君は粘りに粘る。とことん粘る。力では敵わない。粘るしかない。その刹那、元村君が気の毒になりました。
でも元村君は諦めない。相手の隙を見て何度も技を仕掛ける。相手に跳ね返される。小兵ではどうにもならないのか。
そしてもう駄目だ。よく頑張った。大したもんだ。良い相撲だったと思った瞬間、居反りみたいな投げで相手に勝った。これは凄いわ。
相手は勝ったと思った筈です。観客もそう。そう思わなかったのは元村君だけ。勝ったと思った相手の一瞬の隙を見ての居反り。脱帽です。
こんな相撲、白鵬だって出来ない。相撲は心・技・体だそうですが、心と技は横綱・白鵬をはるかに超えている。これが相撲の真の面白さだと思いました。
相撲は身体の大きさがモノを言います。本来は体重制にするべきなのでしょうけど、小が大を制すのが相撲の醍醐味。それを無くすのもどうしたもんか。
元村君の勝因は粘りと技ですが、それが十分に発揮出来たのは相撲を取っている少年達の身体が小さい。だから土俵で動き回れたからだと思います。
そこで思うのですが、大相撲の土俵ももっと大きくして小兵力士に少し有利にしてはどうでしょうか。
相撲には歴史があると言っても、本来の相撲と現在の相撲は全然違います。今の相撲のルールは織田信長が決めたと言って良い。
信長は兵士の体力づくりの為に相撲を推奨したと言えますが、あんなに不健康に太っていては戦で簡単に槍で刺し殺される。信長も今の力士の身体は良しとしない筈。
あの身体は病気。だから力士になる者が出ない。だったらそろそろルールを変えるのも一つの考え方だと思います。
土俵の直径は4.55メートル。これを1メートル大きくしたら、もっと力士は躍動できる。小兵が動き易くなる。あの素晴らしい元村君の様な相撲が多く見られる様になる。
身体の大きさが全てでは無くなるから、力士の健康面も良くなる。力士を志望する者も増える。全てにおいて面白く、良い面が増えると思います。
確かに大きな身体は、見ていて驚嘆します。でもやっぱり健康を害してまで身体を大きくするのは止めた方が良い。
多くの力士が糖尿病になったり、短命だったりしますが、そこまでして相撲を取るべきではない。そろそろ土俵の大きさの変更を考える時期に来ていると思います。
間違いなく相撲が面白くなるし、人気も更に高まると思いますので。
ではでは。
横綱・稀勢の里が引退。仕方ないですね。太っているのですから。
30代でも身体が重過ぎて動きが儘ならない。怪我もしやすい。力士は長く続けられない。頑張っても40才前後。大抵は30才前半で引退する様になります。しょうがないですよ、デブなのですから。
私も太ってます。直ぐ太る体質です。何たって1ヶ月半で71~73キロだったのが86キロまで増えたのですから。
73キロに戻るにはどうすれば良いか。
私、73キロに体重が落ちたのは一日一食。夜しか食べなかったからです。そうしないと体重が落ちないのです。
でも一日一食は弊害が有ります。一日に一度、ガツッンとカロリーを取るので血糖値が急上昇するのです。だから糖尿病になったのだと思われます。
やっぱり食事は一日三食。満遍なくボチボチのカロリーを採るのが身体に優しい。空腹マックスで食べるとダメです。
まっ、それはどうでもいいのですが、力士はやっぱり身体が大きい方が有利です。
マッチョな逆三角形の身体ではなく、山の様に動かない下半身が重い身体。そうなるとやっぱり脂肪太りと言いますか、腹がデップリしているアンコ型の身体がベストだと成りますね。
でもデブは身体が重い。だから動きも悪い。それ以上に身体に悪い。身体に負担をかけ過ぎている。
人間の内臓の性能を超えて身体を大きくすると、当たり前ですが内臓に負担がかかる。心不全になる可能性が高くなる。人は小さくて痩せていた方が身体には良いです。女性の方が長生きなのもその為だと思います。多分、間違いないです。
近年、力士を志す少年が少ない様です。そりゃ当然です。デブは或る意味、病気ですから。
間違いなく寿命が短くなる。30才そこそこで引退せねばならない。良い成績を残さないと引退後の生活が大変。ちゃんこ屋経営しても中々上手くいかない。太ってて歳を取ったら何も出来ない。身体が動かなくなる。
例え私の身長が185cm以上有ったとしても、絶対に力士にはなりません。正直、馬鹿馬鹿しいです。第一、私は組織での生活には向きませんから。
「大男。知恵が総身に回りかね」。
これ、私、本当だと思います。身体が大き過ぎるから心臓も身体の隅々まで血を流せない。頭に血が中々流れないから、頭の回転が鈍い。動作がのろい。簡単に言ってどんくさい。
そんな男は仕事もこなせない。手際よく社会を生きれない。終いには60歳前後で多臓器不全になって死んじゃうケースが余りにも多い。
相撲取りなんて絶対に成るべきでは無いと私は強く思いますね。
前振りが長くなってしまいました。そろそろ本題にします。
先日開催された第9回白鵬杯で話題になった、元村君の相撲には惚れ惚れしました。あんなヒョロヒョロした小さな身体。相手は自分の身体の倍の大きさ。勝負にならない。普通だったら誰もがそう思います。
でも元村君は粘りに粘る。とことん粘る。力では敵わない。粘るしかない。その刹那、元村君が気の毒になりました。
でも元村君は諦めない。相手の隙を見て何度も技を仕掛ける。相手に跳ね返される。小兵ではどうにもならないのか。
そしてもう駄目だ。よく頑張った。大したもんだ。良い相撲だったと思った瞬間、居反りみたいな投げで相手に勝った。これは凄いわ。
相手は勝ったと思った筈です。観客もそう。そう思わなかったのは元村君だけ。勝ったと思った相手の一瞬の隙を見ての居反り。脱帽です。
こんな相撲、白鵬だって出来ない。相撲は心・技・体だそうですが、心と技は横綱・白鵬をはるかに超えている。これが相撲の真の面白さだと思いました。
相撲は身体の大きさがモノを言います。本来は体重制にするべきなのでしょうけど、小が大を制すのが相撲の醍醐味。それを無くすのもどうしたもんか。
元村君の勝因は粘りと技ですが、それが十分に発揮出来たのは相撲を取っている少年達の身体が小さい。だから土俵で動き回れたからだと思います。
そこで思うのですが、大相撲の土俵ももっと大きくして小兵力士に少し有利にしてはどうでしょうか。
相撲には歴史があると言っても、本来の相撲と現在の相撲は全然違います。今の相撲のルールは織田信長が決めたと言って良い。
信長は兵士の体力づくりの為に相撲を推奨したと言えますが、あんなに不健康に太っていては戦で簡単に槍で刺し殺される。信長も今の力士の身体は良しとしない筈。
あの身体は病気。だから力士になる者が出ない。だったらそろそろルールを変えるのも一つの考え方だと思います。
土俵の直径は4.55メートル。これを1メートル大きくしたら、もっと力士は躍動できる。小兵が動き易くなる。あの素晴らしい元村君の様な相撲が多く見られる様になる。
身体の大きさが全てでは無くなるから、力士の健康面も良くなる。力士を志望する者も増える。全てにおいて面白く、良い面が増えると思います。
確かに大きな身体は、見ていて驚嘆します。でもやっぱり健康を害してまで身体を大きくするのは止めた方が良い。
多くの力士が糖尿病になったり、短命だったりしますが、そこまでして相撲を取るべきではない。そろそろ土俵の大きさの変更を考える時期に来ていると思います。
間違いなく相撲が面白くなるし、人気も更に高まると思いますので。
ではでは。