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夜のバイトをやめてからというもの、本当に車に乗る機会が減ってしまいました。
1週間のうち2日程度しか動かすことがありません・・・
こんな状態ですから、2か月ほど前、バッテリーが上がってしまいました。
毎日車を動かしている時は、バッテリーも長持ちしていましたが、やはり動かさなければ本来の寿命で終わってしまいます。
忙しさにかまけて、洗車すら洗車機でやってしまっている現在では、それもしようがないですね・・・
あと半月もすれば、お盆の帰省の時期となりますが、
遠出を予定されている人は、車の点検をしておいたほうが良いと思いますよ。
今朝は、車のトラブル回避のための注意事項を紹介してみようと思います。
~以下、7月25日読売新聞朝刊より抜粋~
? 車のトラブル回避
夏はタイヤが熱くなって柔らかくなり、傷つきやすい。
すり減っていたり傷がついていたりしたら整備工場な
どで交換しとほうがよい(東京都江東区の「スーパー
オートバックス東京ベイ東雲」店で)
日本自動車連盟(JAF)ロードサービス部の伊藤貴敏さんは「夏の時期は、タイヤのパンクとバッテリーが上がるトラブルが多い」と話す。同連盟の昨年8月のロードサービス出動数22万件のうち、最も多かったのがバッテリートラブルで約6万8000件。次いでタイヤのパンク約3万件だった。
ドライブの前には、バッテリー液が適量かエンジンルーム内のバッテリー側面の目盛りを見て確認し、減っていたら補充が必要だ。バッテリー上部の表示で確認するタイプもある。
バッテリーはエンジンの回転で充電する。しかし、道路渋滞に巻き込まれ、停止か、のろのろ運転している時は、エンジン回転数が低くて充電が追いつかなくなることがる。さらに雨天や夜間と重なると、エアコン、ワイパーやライトを使って、バッテリーが上がりやすい。「夜などはエアコンを弱めましょう」渋滞でほぼ止まっているなら、ワイパーも弱めに、ライトも前照灯を消し、車幅灯だけにするなど、電気の使用量を抑えましょう」と伊藤さん。
タイヤの点検も大切だ。夏は路面の温度が高く、さらに高速で走り続けると、タイヤが熱くなって柔らかくなる。その状態で、小石やクギなどが溝にはさまっていたり、損傷があったりすると、パンクにつながりやすい。
ドライブ前などにタイヤの傷や溝の減り具合などを目視でチャックすることが大切。空気圧の不足は、日常的にタイヤの状態を見ていれば、気付きやすくなる。
カー用品店「スーパーオートバックス東京ベイ東雲 」店では、この時期、エアコンの点検の申し込みが多いという。エアコンの効き目に影響するフィルターは年1回程度の交換が必要。エアコンガスも少なく成ってくると利きが悪くなるので、整備工場などで補充する。同店カーライフアドバイザーの木内裕輔さんは、「この時期、申し込みが集中するので、早めに点検してほしい」と話す。
室内の点検も大切だ、駐車しておくと夏は車内温度がかなり高くなる。木内さんは、「ライターやスプレー缶など可燃性のものは危険なので、社内に置いたままにしないでほしい」と話す。スマートフォンなど電子機器も、置いたままだと壊れる可能性がある。駐車する際は、スマホなどは持ち歩いた方がよい。
1週間のうち2日程度しか動かすことがありません・・・
こんな状態ですから、2か月ほど前、バッテリーが上がってしまいました。
毎日車を動かしている時は、バッテリーも長持ちしていましたが、やはり動かさなければ本来の寿命で終わってしまいます。
忙しさにかまけて、洗車すら洗車機でやってしまっている現在では、それもしようがないですね・・・
あと半月もすれば、お盆の帰省の時期となりますが、
遠出を予定されている人は、車の点検をしておいたほうが良いと思いますよ。
今朝は、車のトラブル回避のための注意事項を紹介してみようと思います。
~以下、7月25日読売新聞朝刊より抜粋~
? 車のトラブル回避
夏は帰省や旅行で長時間、車を運転する機会が多い。バッテリーが上がるなど夏に起こることが多い車のトラブルを避けるために、外出前に車の状態を入念にチェックしよう。

夏はタイヤが熱くなって柔らかくなり、傷つきやすい。
すり減っていたり傷がついていたりしたら整備工場な
どで交換しとほうがよい(東京都江東区の「スーパー
オートバックス東京ベイ東雲」店で)
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お手入れ |
日本自動車連盟(JAF)ロードサービス部の伊藤貴敏さんは「夏の時期は、タイヤのパンクとバッテリーが上がるトラブルが多い」と話す。同連盟の昨年8月のロードサービス出動数22万件のうち、最も多かったのがバッテリートラブルで約6万8000件。次いでタイヤのパンク約3万件だった。
■ドライブ前など日常的に点検すべき主なポイント (JAFの資料をもとに作成)
- エンジンルームの点検
- ウインドウオッシャ―液の量
- バッテリー液の量
- 冷却水の量
- エンジンオイルの量
- 車の外から点検
- タイヤの亀裂、損傷と摩耗、溝の深さ
- ランプ類の点灯・点滅
- 運転席で点検
- ウインドウオッシャーの噴射状態
- ワイパーのふき取りの状態
- エンジンのかかり具合と異音
バッテリーとタイヤ 点検を
伊藤さんは、バッテリーについて、「夏はエアコンなどで電気を使う量が多くなって上がりやすくなる」と指摘する。バッテリーは寿命があり、古くなると上がりやすくなる。保証期間は1~3年程度。購入時期を確認し購入からある程度経過しているなら、整備工場などで点検する。ドライブの前には、バッテリー液が適量かエンジンルーム内のバッテリー側面の目盛りを見て確認し、減っていたら補充が必要だ。バッテリー上部の表示で確認するタイプもある。
バッテリーはエンジンの回転で充電する。しかし、道路渋滞に巻き込まれ、停止か、のろのろ運転している時は、エンジン回転数が低くて充電が追いつかなくなることがる。さらに雨天や夜間と重なると、エアコン、ワイパーやライトを使って、バッテリーが上がりやすい。「夜などはエアコンを弱めましょう」渋滞でほぼ止まっているなら、ワイパーも弱めに、ライトも前照灯を消し、車幅灯だけにするなど、電気の使用量を抑えましょう」と伊藤さん。
タイヤの点検も大切だ。夏は路面の温度が高く、さらに高速で走り続けると、タイヤが熱くなって柔らかくなる。その状態で、小石やクギなどが溝にはさまっていたり、損傷があったりすると、パンクにつながりやすい。
ドライブ前などにタイヤの傷や溝の減り具合などを目視でチャックすることが大切。空気圧の不足は、日常的にタイヤの状態を見ていれば、気付きやすくなる。
カー用品店「スーパーオートバックス東京ベイ
室内の点検も大切だ、駐車しておくと夏は車内温度がかなり高くなる。木内さんは、「ライターやスプレー缶など可燃性のものは危険なので、社内に置いたままにしないでほしい」と話す。スマートフォンなど電子機器も、置いたままだと壊れる可能性がある。駐車する際は、スマホなどは持ち歩いた方がよい。