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梅雨時期の濡れた服や靴の乾かし方を知ってますか?

2014-05-22 | 雑記
今は、革靴を履く機会はめったにありません・・・

外回りをやっていた頃は、毎日革靴のお世話になっていました。

雨降りの日にも、勿論、履いていた訳なのですが・・・

十分に乾かさないで、履き続けていたために

とある時、靴底が開いてきているのに気が付きました。

私にとっては高価な靴やったものですから、

早速、修理へと出しましたが・・・

修理屋さんが持っている接着剤の関係で、

底を張り替えないと、強度が保てない・・・とのこと

早速張り替えて頂きました・・・・がっ!

数カ月もしないうちにまた剥がれてきてしまいました。

今度は無料で直して頂いたのですが・・・それが、

またまた、わずかな期間で剥がれてしまい。

結局は、私の扱い方が悪いようなことを言われてしまいました・・・


靴というものは、濡れた場合には、十分に乾かさないと駄目だと!


今朝は、これからの梅雨時にかけての服や靴の乾かし方を紹介してみようと思います。

~以下、5月22日読売新聞朝刊より抜粋~

ズボンやジャケットの乾かし方
 梅雨時期に心がけたいのが、雨に濡れた服や靴の乾かし方。乾燥方法が適切でないと雑菌で臭いがついたり、シワになったりして劣化が早まってしまう。室内で干す機会も増える。効果的な乾かし方をまとめた。
「なっ解く」のロゴ
 お手入れ  
 高級衣類を扱うクリーニング店「アルテフェロ」(東京)の田中均さんによると、仕事で着る機会の多いウールのスーツは雨でぬれたら、乾いた布でたたくように吹いて水分を吸い取るといい。

 雨にぬれた服・靴を乾かす

室内干し 湿度を下げて
たたくようにすることで生地を傷めない。それから風通しをよくした室内で干す。その際、スーツの上着とズボンは別々のハンガーで乾かす。一つのハンガーだと、生乾きになり、臭いがついてしまう場合もある。また上着は型崩れしないよう、肩にあたる部分が幅広になったハンガーにかける。

 田中さんは、「ぬれたズボンはシワになりやすいので注意してほしい」と話す。ズボンは、クリップ付きのハンガーを使い、ズボンをクリップで挟んでつるす。裾がかなりぬれている場合は、腰部分を上にして、半日から1日乾かす。次に裾を上にして、ベルトを通してもう1日乾かす。最初はぬれた裾の重みで、次はベルトの重みで、ズボンが伸びるため、シワを防げる。軽くぬれただけなら、裾を上にしてつるすだけでいい。

 梅雨時期は、室内の湿度が上がりがち。エアコンの除湿機能などを使って湿度を下げると乾きやすい。浴室乾燥機も有効に使いたい。ドライヤーは濡れたウール素材に、温風を吹きかけ乾きやすくする程度なら使ってもいい。
雨にぬれた時の手入れのポイント
(田中さん、岡井さんの話を基に作成)
  • ウール素材のスーツは布で軽くたたくように拭く。シルクやレーヨンの衣類は軽く布に当てるだけにする
  • スーツとズボンは別々のハンガーで乾かす
  • 革靴は新聞紙を丸めて詰めておくと革が張ってタオルで靴表面の水分を拭き取りやすい
  • 革靴を干すときは、立てかけて、靴底を乾かしやすくする


 ウール以外の素材も注意が必要だ。シルクのブラウスや、レーヨンのワンピースは傷みやすく、ぬれた部分を軽く布に当てて乾かす。夏用の薄手のニットジャケットはつるすと伸びてしまうので、水平における物干しネットで乾かす。「泥はねなどの汚れやシミがついたら、クリーニング店に相談を」と田中さん。
靴の干し方


 雨でぬれた革靴は、紐があれば外しておく。丸めた新聞紙を靴の内側に詰め、靴底や甲やかかとの部分を乾いたタオルで拭く。甲やかかとの部分は水分を含んで柔らかくなっているのでこすると傷つきやすく、押し当てるように拭く。さらに、詰めた新聞紙を取り出して、内側も拭き、湿り気や汚れを取る。

 拭き終わったら、新たに新聞紙を丸めて詰めて革が張った状態で玄関に置く。女性用のパンプスも同様。靴・革製品の修理専門店「スピカ」(東京)の岡井晋吾さんは、「靴底の設置部分は水分が残ってカビが生えやすい。靴を立てかけて乾かすことが大切」と話す。

 乾いたら、通常の手入れをする。布で全体を拭き、靴クリームを布に付けて塗る。最後に表面にブラシをかける。
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