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結婚式の二次会は立食パーティー形式という話はよく聞きます・・・
私は、立食パーティーに出席した経験は一回しかありません。
それも、お得意様の新社屋記念パーティーなるものでしたが、
その時は、マナーはどうすればいいのか?・・・なんて考えることもなく
殆ど、他社の社長や担当者と話すことに時間を費やしていました・・・が、
最低限のマナーは心得ておいた方が、
パーティー会場で戸惑うことは少なくなる様です・・・
何事も経験をを重ねることが一番なのでしょうが・・・
今朝は、この立食パーティーでのマナーを紹介してみようと思います。
~以下、5月29日読売新聞朝刊より抜粋~
マナー 立食式は異業種交流会や企業の役員の就任披露会、趣味の会などでの祝い事、大規模な同窓会といった際に取り入れられることが多い。
「自由に歩き回れることなどから、着席式に比べて堅苦しくないと思いがちですが、身だしなみの気配りは、基本的に着席式と同じです」。NPO法人日本サービスマナー協会大阪本部の講師、生駒沢子さんはそう指摘する。
服装は、男性ならクールビスの時期でもネクタイとジャケットを着用するのが原則。女性もワンピースやスーツなどフォーマルな装いに。ただし、長時間立ちっぱなしになるので、ピンヒールは避けた方がよい。
名刺交換や立ったままでの飲食がしやすいよう、両手を空けておく。大きな荷物はクロークに預け、名刺入れや財布などの貴重品だけを、男性なら上着のポケットに、女性は小さなハンドバッグに入れて会場に持ち込むとよい。
檀上前のテーブルは主賓が案内されるケースが多い。主賓でなければ、中ほどのテーブルへ。他の出席者がすでにいたら、「よろしいですか」と一声かけて加わる。
着席式ではコース料理を味わい、会話は席の近い人とだけする。だが、「立食では、会話と食事の比重は7対3と心得て。食べることより、主催者や他の出席者との交流に重点を置いてほしい」と生駒さんは助言する。
開会して乾杯が済み、歓談に移ったら、主催者にあいさつし、招待へのお礼を述べる。出席したことを伝える意味もある。友人や職場の仲間らと一緒に出席していても、内輪で盛り上がってばかりというのは避ける。初対面の人とも積極的に話そう。
立食パーティーでは、ビュッフェ形式の食事が一般的だ。その際、「冷たい料理と温かい料理を一緒に皿に盛ったり、他の人の分までたくさん取ったりするのはNGです」と、帝国ホテル大阪(大阪市)宴会サービス支配人の山下豊充さんは話す。
前菜からデザートまでの順に、料理を自分の分だけ2、3品取っては、テーブルに戻って食べる。これを数回に分けて繰り返す。使った皿はテーブルに置くかウェーターに手渡し、料理は毎回、新しい皿で取る。
歓談する際、片手で皿とグラスを一緒に持てるとスマートだ。親指と人差し指で皿をはさみ、残りの3本の指でグラスの底を持つ。ワイングラスなら、底を皿の裏と指で挟むようにする。「持ちにくい場合は無理せず、片手をテーブルに置いて飲食してください」と山下さん。
不意に声を掛けられることもあり、すぐに受け答えできるよう、食べ物を口いっぱいに入れないようにするのも礼儀だ。
山下さんは「周囲を不快にさせないのがパーティーのマナー。立食でも気遣いを忘れないようにして、楽しんでください」と話している。
私は、立食パーティーに出席した経験は一回しかありません。
それも、お得意様の新社屋記念パーティーなるものでしたが、
その時は、マナーはどうすればいいのか?・・・なんて考えることもなく
殆ど、他社の社長や担当者と話すことに時間を費やしていました・・・が、
最低限のマナーは心得ておいた方が、
パーティー会場で戸惑うことは少なくなる様です・・・
何事も経験をを重ねることが一番なのでしょうが・・・
今朝は、この立食パーティーでのマナーを紹介してみようと思います。
~以下、5月29日読売新聞朝刊より抜粋~
? 立食パーティでの振る舞い
多くの人と歓談しながら飲食を楽しむ立食パーティーには、着席式の場合とは異なる注意点がある。ポイントを抑え、スマートに振る舞いたい。
マナー
「自由に歩き回れることなどから、着席式に比べて堅苦しくないと思いがちですが、身だしなみの気配りは、基本的に着席式と同じです」。NPO法人日本サービスマナー協会大阪本部の講師、生駒沢子さんはそう指摘する。
■立食パーティーの注意点
- 会話と食事の比重は7対3.多くの人と交流を深めることが趣旨と意識しておく
- 服装は男女ともフォーマルウェア。立ちっぱなしになるので、女性はピンヒールを避ける
- 大きな荷物はクロークなどに預け、両手を空けておく
- 料理は自分の分だけ2、3品を皿に取る。冷たいものと温かいものを一緒に盛らないようにし、汚れた皿は使い回ししない
- 壁際に置かれた椅子は、お年寄りらへの配慮。座り込んで食事したり、長時間話し込んだりしない
(生駒さん、山下さんの話を基に作成)
会話と食事の比重 7対3
服装は、男性ならクールビスの時期でもネクタイとジャケットを着用するのが原則。女性もワンピースやスーツなどフォーマルな装いに。ただし、長時間立ちっぱなしになるので、ピンヒールは避けた方がよい。
名刺交換や立ったままでの飲食がしやすいよう、両手を空けておく。大きな荷物はクロークに預け、名刺入れや財布などの貴重品だけを、男性なら上着のポケットに、女性は小さなハンドバッグに入れて会場に持ち込むとよい。
檀上前のテーブルは主賓が案内されるケースが多い。主賓でなければ、中ほどのテーブルへ。他の出席者がすでにいたら、「よろしいですか」と一声かけて加わる。
着席式ではコース料理を味わい、会話は席の近い人とだけする。だが、「立食では、会話と食事の比重は7対3と心得て。食べることより、主催者や他の出席者との交流に重点を置いてほしい」と生駒さんは助言する。
開会して乾杯が済み、歓談に移ったら、主催者にあいさつし、招待へのお礼を述べる。出席したことを伝える意味もある。友人や職場の仲間らと一緒に出席していても、内輪で盛り上がってばかりというのは避ける。初対面の人とも積極的に話そう。
立食パーティーでは、ビュッフェ形式の食事が一般的だ。その際、「冷たい料理と温かい料理を一緒に皿に盛ったり、他の人の分までたくさん取ったりするのはNGです」と、帝国ホテル大阪(大阪市)宴会サービス支配人の山下豊充さんは話す。
前菜からデザートまでの順に、料理を自分の分だけ2、3品取っては、テーブルに戻って食べる。これを数回に分けて繰り返す。使った皿はテーブルに置くかウェーターに手渡し、料理は毎回、新しい皿で取る。
歓談する際、片手で皿とグラスを一緒に持てるとスマートだ。親指と人差し指で皿をはさみ、残りの3本の指でグラスの底を持つ。ワイングラスなら、底を皿の裏と指で挟むようにする。「持ちにくい場合は無理せず、片手をテーブルに置いて飲食してください」と山下さん。
不意に声を掛けられることもあり、すぐに受け答えできるよう、食べ物を口いっぱいに入れないようにするのも礼儀だ。
山下さんは「周囲を不快にさせないのがパーティーのマナー。立食でも気遣いを忘れないようにして、楽しんでください」と話している。