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慢性腰痛に苦しんでいる息子 ひょっとして成長期のスポーツが・・・!?

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息子が腰痛持ちだということを昨日も話しましたが、

今朝の新聞を読んでいて・・・ひょっとして・・・と思われるふしが・・・


彼は中学、高校とバドミントンをやっていました

特に中学の時は、クラブが全国大会レベルだったために

かなりハードな練習量をこなしていました・・・

年齢的に食欲旺盛な時期のはずだったのに

練習から帰宅し、夕食時には疲れ果てていたのか・・・小食だったように思います。


先日の5月1日の日も、腰痛が再発していたようで

仕事終わりに京都へ向け車を走らせる予定を・・・

一晩、休んで2日の朝に変更していたくらいです。


慢性化している腰痛に効果があるのかどうかわかりませんが、

彼に、この記事に書いてあるストレッチ方法を教えてやろうと思います。


今朝は、腰椎分離症に関する記事を紹介してみようと思います。

~以下、5月5日読売新聞朝刊より抜粋~

 医療ルネサンス
成長期とスポーツ  



腰椎分離症 MRIで診断
 成長期に反りやひねりの動作を繰り返すと、腰椎に負荷がかかって疲労骨折を起こす「腰椎分離症」になりやすい。早く見つかれば3~6か月間、コルセットで腰を固定し、運動を控えることで治る。ただ微小な骨折はエックス線検査でも分かりにくく、適切な診断にたどり着けずに悪化させ、慢性腰痛に苦しむケースもある。

 高校でサッカーに打ち込む東京都の川田諒太さん(16)は2009年3月末、ボールを蹴った瞬間、腰に激痛が走った。地元の整形外科で「腰椎分離症の疑い」と言われたが、CT(コンピューター断層撮影)では異常が見当たらない。
腰椎分離症を克服し、高校でもサッカーに打ち込む川田さん


 医師の指示に従い、少し休んで復帰したが、蹴るとやはり痛い。困り果てていた時、父の聡さん(47)が徳島大運動機能外科教授
西良(さいりょう)浩一さんのホームページ
にたどり着いた。初期症状でもMRI(磁気共鳴画像装置)を使えば診断できると書いてあり、すぐに西良さんに連絡を取った。

 西良さんの助言でMRIを撮り、同年4月、初期の腰椎分離症と確定。全日本少年サッカー大会予選に出場できなくなり、川田さんは泣いた。5月から都内でも診察している西良さんを受診。6月にいったん運動禁止が解けたが、1週間で再発してしまった。

 腰椎分離症患者の多くは体が柔軟でなく、特に太もも裏側の筋肉が硬いという。この影響で骨盤の回転動作が妨げられ、代わりに腰椎を動かすため腰を痛めやすい。川田さんもどちらかというと体が硬く、西良さんは「けが予防のため、肉体改造をして戻ろう」と励ました。

 1か月後の診察。大きな変化があった。立って前屈すると指先が床に触れる程度だったのが、手のひらが床にぴたりとついていたのだ。母の環さん(47)がインターネットで目にした”裏技ストレッチ”の効果だという。しゃがんで足首を握り、胸部を太ももに寄せた状態で膝を伸ばし、10秒間保持。これを朝夕10回ずつ続けたところ改善がみられたのだ。

 川田さんは柔軟な体を作り、秋から本格復帰。「つらかった分、プレーできる喜びは大きかった」。現在まで再発はなく、的確なボールさばきを武器に試合を組み立てる「ボランチ」を担う。聡さんは「痛みを抱えたまま続けていたら、症状を悪化させてサッカーを辞めていたかもしれない」と振り返る。

 西良さんは、川田さんが行った柔軟法を「ジャックナイフストレッチ」と命名し、治療で活用している。習慣づけると、前屈は1か月で平均20伸びるという。
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