ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ELL-ヤマウチ

トーションレースの製造企画卸
梅肉エキス販売
和紙健康タオル
トーションレース&細幅テープの試作品の小売りコーナー



日々のパソコン案内板


【Excel関数】   No.1(A~I)   No.2(J~S)   No.3(T~Y)
【Excelの小技】  【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】

「お泊りデイ」の問題 解決の妙案が出る・・・?!

2014-06-07 | 梅肉エキス
血液をサラサラにすることにより          身体の中から活力がわきます            飲み続けることで                インフルエンザの予防も・・・





三日ほど前に、老母が退院したとの連絡が入りました・・・

誤嚥性肺炎による入院だったのですが、

始めは医師も診断を誤っていたようで、心臓が悪いなどと連絡が来てました・・・

心臓が弱ってきたら・・・もう駄目だろうな・・・と

ですから、私達も覚悟を決めていたのですが、またまた復活のようです(*^^)v


これからまた、週2回のデイサービスの利用と

姉が仕入に行くときにショートステイを利用するという日常が再開のようです。

兎に角、一安心というところです。


ところで、最近「お泊りデイサービス」で職員による利用者虐待のニュースを見聞きしますが、

行政の指導が行き届いていないようです。

今朝は、この「お泊りデイ」に関する取り組みの記事を紹介してみようと思います。

~以下、6月7日読売新聞朝刊より抜粋~

今日のノートのロゴ
 劣悪な環境、職員による虐待……。宿泊サービス付きの通所介護事業所、いわゆる「お泊りデイ」をめぐって、次々と問題が浮かびあがている。行政は何をしているのか。そんな疑問から全都道府県にアンケートしたところ、鳥取県から妙案が寄せられた。
 お泊りデイは推計で全国に約4000か所ある。だが、事業所が独自に行っている宿泊サービスに介護保険法は適用されず、行政の目が行き届かない。そこで鳥取県が着目したのが、旅館業法である。

 お年寄りは金を払って寝泊まりしえいる。だから、事業所も一種の旅館と考えればいい――。なるほど、理屈はいたって単純。発想の転換ともいえる。

 旅館業法の中でも、お泊りデイと建物の構造が似ているのが簡易宿泊所という。
苦肉の簡易宿泊所
県内59の事業所が営業許可を取った。1人当たりの床面積は1.5平方㍍以上と、かなり緩い基準っではあるが、ベッドのシーツの交換など、衛生面で指導しやすくなったという。

 ただ、事業所の中には「他県にそんなルールはない」「うちは宿泊無料。1人当たり1.5平方㍍なんて当然満たしており、許可など必要ない」と反発する向きもある。解決策とは言いにくいのが欠点だ。

 国はようやく重い腰を上げ、来年度、お泊りデイの運営指針を策定する予定という。どんな内容になるのだろう。国の妙案に、鳥取県も私も期待している。

社会部次長 広瀬和勇

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする