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iPS使いALS運動機能改善や延命効果を確認!

2014-06-27 | 梅肉エキス


1瓶 115g(約300粒)
2ヶ月分
5,616円(消費税込)

(本体価格 5,200円 消費税 416円)


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 弊社オリジナル
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  プレゼント!

 人は心身とも・・・

   より良い状態で・・・

     生きたいと願う・・・

 わが身を知ること・・・

   我が心を知ることこそ・・・

     健やかな日々の始まり・・・

       今日、さらに明日もまた・・・




筋萎縮性側索硬化症(ALS)に関するブログは過去に何回か書きました・・・

私の梅肉エキスのお客様にもいらっしゃいました・・・

そのお客様も、徐々に飲み込む力が落ちてきていらっしゃるようで、

二年後くらいには、カプセルすら難しくなられたようです・・・

気にはなっていたのですが、お電話を掛ける機会も逸して、結局、何年も経ってしまいました・・・

というより、掛けられなかったといった方が正しかったかも知れません・・・

今更ながら、申し訳ないと思って居ります・・・


そんなALSに関して朗報になるであろう記事を見つけました。

ただ、人での臨床にこぎ着けるまでには、まだまだ時間が必要なようですが・・・


今朝は、この記事を紹介してみようと思います。

~以下、6月27日読売新聞朝刊より抜粋~

iPS使いALS延命

ヒトから細胞の元▼マウス移植
人のiPS細胞を使ってALSのマウスを延命させる手法
 全身の筋肉が動かなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症したマウスに、人間のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った細胞を移植して、運動機能の改善や延命効果を確認したと、京都大iPS細胞研究所の井上治久教授らが発表した。論文が27日の米科学誌「ステム・セル・リポーツ」電子版に掲載される。

 ALSは運動神経の異常で筋肉が衰え、歩行や呼吸が徐々に困難となる難病。国内には約9000人の患者がいるが、根本的な治療法がない。脳や脊髄にある運動神経の活動を支える「グリア細胞」に異常があると、病気の進行が速まることが知られている。

京大など成功

 井上教授らは、人間のiPS細胞から、グリア細胞の元になる細胞を作製。ALSを発症させたマウス(生後90日)24匹の腰の脊髄に、この細胞を1匹当たり約8万個、移植した。

 移植した細胞の多くが、正常なグリア細胞に成長した。ALSのマウスは通常、生後150日程度で死亡するが、細胞を移植したマウスは足の動きが改善し、平均寿命は約12日間延びた。

 今後、マウスで運動神経細胞自体を移植する研究も進める。井上教授は「運動神経の再生は非常に難しく、人での臨床研究までには多くの時間が必要だ」としている。
コメント
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