日々のパソコン案内板
【Excel関数】 No.1(A~I) No.2(J~S) No.3(T~Y)
【Excelの小技】 【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】
1瓶 115g(約300粒) 2ヶ月分 5,616円(消費税込) (本体価格 5,200円 消費税 416円) 【初回購入者限定企画】 820円相当の 弊社オリジナル 和紙健康タオル プレゼント! |
人は心身とも・・・
より良い状態で・・・
生きたいと願う・・・
わが身を知ること・・・
我が心を知ることこそ・・・
健やかな日々の始まり・・・
今日、さらに明日もまた・・・
筋萎縮性側索硬化症(ALS)に関するブログは過去に何回か書きました・・・
私の梅肉エキスのお客様にもいらっしゃいました・・・
そのお客様も、徐々に飲み込む力が落ちてきていらっしゃるようで、
二年後くらいには、カプセルすら難しくなられたようです・・・
気にはなっていたのですが、お電話を掛ける機会も逸して、結局、何年も経ってしまいました・・・
というより、掛けられなかったといった方が正しかったかも知れません・・・
今更ながら、申し訳ないと思って居ります・・・
そんなALSに関して朗報になるであろう記事を見つけました。
ただ、人での臨床にこぎ着けるまでには、まだまだ時間が必要なようですが・・・
今朝は、この記事を紹介してみようと思います。
~以下、6月27日読売新聞朝刊より抜粋~
iPS使いALS延命
ヒトから細胞の元▼マウス移植
全身の筋肉が動かなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症したマウスに、人間のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った細胞を移植して、運動機能の改善や延命効果を確認したと、京都大iPS細胞研究所の井上治久教授らが発表した。論文が27日の米科学誌「ステム・セル・リポーツ」電子版に掲載される。ALSは運動神経の異常で筋肉が衰え、歩行や呼吸が徐々に困難となる難病。国内には約9000人の患者がいるが、根本的な治療法がない。脳や脊髄にある運動神経の活動を支える「グリア細胞」に異常があると、病気の進行が速まることが知られている。
京大など成功
井上教授らは、人間のiPS細胞から、グリア細胞の元になる細胞を作製。ALSを発症させたマウス(生後90日)24匹の腰の脊髄に、この細胞を1匹当たり約8万個、移植した。移植した細胞の多くが、正常なグリア細胞に成長した。ALSのマウスは通常、生後150日程度で死亡するが、細胞を移植したマウスは足の動きが改善し、平均寿命は約12日間延びた。
今後、マウスで運動神経細胞自体を移植する研究も進める。井上教授は「運動神経の再生は非常に難しく、人での臨床研究までには多くの時間が必要だ」としている。