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京都駅の八条口・・・
要するに、駅の正面じゃなく南側の新幹線乗り場の方なのですが・・・
ようやく、整備を始めるようです。
この八条口は何か雑然としていて、京都駅の裏側というイメージが拭い去れなかったんです・・・
そのイメージを払拭しようとの計画が11月からスタートするというのです。
2年後には完成予定で、新しく京都駅の南玄関口も変わろうとしています。
長年、気になっていたことなので、本当に楽しみです・・・
今朝は、この計画の概要記事を紹介してみようと思います。
~以下、10月7日読売新聞朝刊より抜粋~
市は、09年から整備の検討を始め、11年に基本方針をまとめた。15年度末の完成予定としていたが、タクシーやバス事業者との調整などに時間を要したため、ずれ込んだ。
整備計画によると、総事業費は約45億6000万円。八条通は、大部分が片側3車線の油小路通―竹田街道間の約850㍍で片側2車線とし、広場の敷地などに充てる。歩道には樹木を植え、「緑を感じることが出来る駅前にする」(同市)という。
駅正面に「拠点広場」として屋根付きのデッキ(広さ約700平方㍍)を設置。
駅2階の「南北自由通路」と直結させて、エスカレーターなどで地上へ降りられるようにする。
駅前は現在、待機上からあふれた観光バスやタクシーが車道の一部に列を作っており、ここに一般車両や路線バスも流入し、渋滞を招いている。このため、1か所だったタクシーの昇降場を乗車場所と降車場所に分ける。乗り場近くに待機場(59台分)を設け、タクシーを誘導しやすくし、混雑の緩和を図る。また、待機場内のスペースが空くたびに近くにある別の待機場からタクシーを送り出す「ショットガン方式」を採用する。
分散していた路線バスの乗り場は広場前に集約させ、観光バスは乗り場を駅正面から、京都アバンティ前へ移設。敷地も6台から12台が駐車できるよう広げる。アバンティ前の半地下広場に大階段を整備し、修学旅行生ら団体客の待機場所として利用できるようにする。
門川大作市長は「京都市には港も空港もなく、京都駅が全ての玄関口。雨にぬれずにバスやタクシーに乗ってもらうなど、おもてなしの心を徹底したい」と話す。
要するに、駅の正面じゃなく南側の新幹線乗り場の方なのですが・・・
ようやく、整備を始めるようです。
この八条口は何か雑然としていて、京都駅の裏側というイメージが拭い去れなかったんです・・・
そのイメージを払拭しようとの計画が11月からスタートするというのです。
2年後には完成予定で、新しく京都駅の南玄関口も変わろうとしています。
長年、気になっていたことなので、本当に楽しみです・・・
今朝は、この計画の概要記事を紹介してみようと思います。
~以下、10月7日読売新聞朝刊より抜粋~
京都駅南口 人に優しく
京都市は11月から。京都駅南口(八条口)の駅前整備に取りかかる。八条通の車道を減らして駅前広場を広げ、正面には新たにデッキを作る計画。タクシーやバスの昇降場所も再配置するなどして、2016年12月の完成を目指す。市は「利便性が高く、観光都市にふさわしい新たな南口へ生まれ変わるとしている。(都築建)
市は、09年から整備の検討を始め、11年に基本方針をまとめた。15年度末の完成予定としていたが、タクシーやバス事業者との調整などに時間を要したため、ずれ込んだ。
整備計画によると、総事業費は約45億6000万円。八条通は、大部分が片側3車線の油小路通―竹田街道間の約850㍍で片側2車線とし、広場の敷地などに充てる。歩道には樹木を植え、「緑を感じることが出来る駅前にする」(同市)という。
駅正面に「拠点広場」として屋根付きのデッキ(広さ約700平方㍍)を設置。
市が整備 バス・タクシーへ傘不要
駅直結 屋根付き広場
車道減らし歩道植樹
京都駅南口の完成イメージ図。駅正
面にはデッキが取り付けられ拠点広
場として使われる(京都市提供)
駅前は現在、待機上からあふれた観光バスやタクシーが車道の一部に列を作っており、ここに一般車両や路線バスも流入し、渋滞を招いている。このため、1か所だったタクシーの昇降場を乗車場所と降車場所に分ける。乗り場近くに待機場(59台分)を設け、タクシーを誘導しやすくし、混雑の緩和を図る。また、待機場内のスペースが空くたびに近くにある別の待機場からタクシーを送り出す「ショットガン方式」を採用する。
分散していた路線バスの乗り場は広場前に集約させ、観光バスは乗り場を駅正面から、京都アバンティ前へ移設。敷地も6台から12台が駐車できるよう広げる。アバンティ前の半地下広場に大階段を整備し、修学旅行生ら団体客の待機場所として利用できるようにする。
門川大作市長は「京都市には港も空港もなく、京都駅が全ての玄関口。雨にぬれずにバスやタクシーに乗ってもらうなど、おもてなしの心を徹底したい」と話す。