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「工業用ミシンの買取りをやって居りますが、御不用のミシンはありませんか?」・・・
この手の電話は、結構かかってきますが、
時たま、「御不用の貴金属は御座いませんか?」との電話も・・・
今までこの手の勧誘に乗ったことはないのですが、
突然に訪問してくる業者がいるそうですね・・・
訪問業者を招き入れてしまうと、やはり強引な勧誘をされかねないので、
基本的には、玄関から内側へは入れないということでしょうか。
それと「何のご用件ですか」と聞いた後に、絶対に話に乗らないことでしょうね。
私は家で、仕事をしている関係上・・・「仕事中ですから忙しいので!」が口癖ですね。
先日なんか、こんな詐欺ハガキまで来ました・・・
![詐欺ハガキ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f2/7bdfa43cf11070d8cf6c30e04b11eff2.jpg)
今の世の中、何があっても不思議じゃありませんから・・・
他人事じゃなく、まず自己防衛をして本当に気を付けないと駄目ですよね。
今朝は、「押し買い」に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、10月20日読売新聞朝刊より抜粋~
兵庫県内の50歳代の女性宅に7月、買い取り業者を名乗る2人の男が突然、訪ねてきた。「着物と帯の訪問買取をしている」と告げられて家に上げると、2人は着物などは買い取らずに「貴金属はないか」と言い出して譲らなかった。女性は仕方なく、高価な時計を見せると数百円で強引に買い取られたという。
2013年2月施行の改正特定商取引法は、消費者からの要請なしに飛び込みで訪問したり、消費者から同意を得た物品以外の買取りを勧誘したりすることを禁止した。
兵庫県生活科学総合センター(神戸)によると、この業者の場合、女性から「着物と帯」を買い付ける同意しか得ていないのに貴金属を買い取ったので、同法違反の疑いがあるという。別のものを買うといって家に入り込む手口は依然、多いそうだ。
国民生活センター(東京)によると、同様の相談は改正後の13年4~10月は1306件で、14年4~10月はやや減ったものの、1218件あった。同センター相談情報部の保足和之さんは「消費者に考える時間を与えないのが悪徳業者の常とう手段。頼んでいない物品の買取りを勧誘されても、売ることをその場で決めないで」と話している。
この手の電話は、結構かかってきますが、
時たま、「御不用の貴金属は御座いませんか?」との電話も・・・
今までこの手の勧誘に乗ったことはないのですが、
突然に訪問してくる業者がいるそうですね・・・
訪問業者を招き入れてしまうと、やはり強引な勧誘をされかねないので、
基本的には、玄関から内側へは入れないということでしょうか。
それと「何のご用件ですか」と聞いた後に、絶対に話に乗らないことでしょうね。
私は家で、仕事をしている関係上・・・「仕事中ですから忙しいので!」が口癖ですね。
先日なんか、こんな詐欺ハガキまで来ました・・・
![詐欺ハガキ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f2/7bdfa43cf11070d8cf6c30e04b11eff2.jpg)
今の世の中、何があっても不思議じゃありませんから・・・
他人事じゃなく、まず自己防衛をして本当に気を付けないと駄目ですよね。
今朝は、「押し買い」に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、10月20日読売新聞朝刊より抜粋~
「押し買い」誘いに乗らないで
自宅に来た訪問業者が指輪などの貴金属を強引に安値で買い取る「押し買い」の被害が後を絶たない。着物など別のものを買うといわれて家に入れ、貴金属を安価で持って行かれるケースもあり、買い取りの誘いには安易に乗らないようにしたい。(妻鹿国和)
![押し買いのイメージ図](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b3/9eb6b6a4f61a7f23af0397b79194971d.jpg)
2013年2月施行の改正特定商取引法は、消費者からの要請なしに飛び込みで訪問したり、消費者から同意を得た物品以外の買取りを勧誘したりすることを禁止した。
兵庫県生活科学総合センター(神戸)によると、この業者の場合、女性から「着物と帯」を買い付ける同意しか得ていないのに貴金属を買い取ったので、同法違反の疑いがあるという。別のものを買うといって家に入り込む手口は依然、多いそうだ。
「家に入れない」重要
改正法で契約から8日間は無条件解約(クーリングオフ)が出来るようになった。しかし、同センターに寄せられた相談の中には、80歳代の女性がネックレスの買取りの際、契約書類の「クーリングオフの権利は行使しない」という項目へのチェックを強要されたケースもあった。国民生活センター(東京)によると、同様の相談は改正後の13年4~10月は1306件で、14年4~10月はやや減ったものの、1218件あった。同センター相談情報部の保足和之さんは「消費者に考える時間を与えないのが悪徳業者の常とう手段。頼んでいない物品の買取りを勧誘されても、売ることをその場で決めないで」と話している。