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日本の手漉き和紙技術 ユネスコ無形文化遺産へ勧告!

2014-10-29 | 健康タオル
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和紙と云えば、日本伝統の手漉き和紙が頭に浮かびます・・・

ユネスコにこの伝統の技術が登録される見通しとなった模様です。


和紙の丈夫さは、書物の長期保存にも適しているわけで、

1000年以上前の和紙も残っているといいます。

この和紙・・・近年、機械漉き和紙が出来るようになり、

長尺ものが可能となり、それを繊維として利用できるようになりました。

この和紙のシャリ感や丈夫さを利用し、和紙の靴下や健康タオルなどに応用しているわけです。


今朝は、ユネスコ無形文化遺産への勧告記事を紹介してみようと思います。

~以下、10月29日読売新聞夕刊より抜粋~

和紙「技術の継承」評価

無形文化遺産へ勧告


 国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に、「和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術」が登録される見通しとなった。事前審査したユネスコの補助機関が「登録」を勧告したと文化庁が28日、発表した。「伝統的知識や技術が世代間で受け継がれ、地域の人々に主体性を与え、社会的結束を育てている」ことなどが評価された。11月24日からパリで行われる政府間委員会で正式決定される。

 今回の「和紙」は、2009年に登録済みの「石州半紙(せきしゅうはんし)」(島根県浜田市)に、本美濃紙(ほんみのし)(岐阜県美濃市)、細川紙(埼玉県小川町、東秩父村)を追加するもので、「拡張提案」と呼ばれる。

「石州」「本美濃」「細川」一体

 ユネスコは近年、急増する推薦を効率的に審査するため、同一国の似た候補はグループ化する方針を検討してきた。この動きに沿った日本の第1弾が「和紙」で、国重要無形文化財の3件をグループ化した。

 日本の遺産候補は15年は扱われず、16年に審査される予定だが、やはり登録済みの「京都祇園祭の山鉾(やまぼこ)行事」、茨城県の「日立風流物(ふりゅうもの)」の2件に、山車などを用いる各地の祭り30件を新たに加え、一括した「山・鉾・屋台行事」として提案している。
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