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シニアの歯周病予防 歯間磨き!

2014-10-10 | 健康タオル
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2週間くらい前でしたか・・・

肩が詰まっていたので左上の歯茎が痛い感じがしてるのに気付きました。

肩のつまりは取れても・・・少し歯茎が腫れてる感じなんです

歯磨きをする時に、歯茎マッサージをするような感じで磨いていたのですが・・・

腫れがなくなったと思っても、後日、少し腫れてる感じ・・・


一度歯医者さんに診てもらわないと駄目だと思ってるんです・・・が、

もう少しで、仕事の段取りが付くと・・・と未だに行ってません。

歯茎を磨くのは、長年やっているつもりなんですが・・・

今朝の新聞を見てみると、1か所につき10回は繰り返す・・・

出来れば、10分ぐらいかけて磨く・・・と

そこまでは中々、難しいような気がしてますが極力頑張ってみようかな・・・


今朝は、歯周病予防の方法についての記事を転載してみようと思います。

~以下、10月10日読売新聞夕刊より抜粋~

歯間磨き 歯周病予防
 歯茎からの出血などに悩む高齢者は多い。年を取ると、歯間に隙間ができて歯垢(しこう)がたまりやすくなり、歯周病になりやすいからだ。健康な歯茎を保つために、歯間に注意して歯磨きをすることを専門家は勧める。

シニアのロゴ
 歯周病は、歯垢に含まれる歯周病菌の影響で歯ぐきが腫れ、出血したり歯がぐらついたりして、歯が抜けることもある。歯周病は、初期に歯ぐきが炎症を起こす「歯肉炎」と、歯肉炎が長期化するとやりやすい「歯周炎」に大別できる。

 厚生労働省の調査によると、1999年から2011年にかけて、歯周炎の人は59歳以下では減少傾向が見られた。ところが、65歳以上は増加傾向。神奈川歯科大準教授の山本龍生(たつお)さんは「歯が残っている高齢者が増えていることが背景にある。歯周炎は歯の周囲で起きる。予防にはこまめな歯磨きが効果がある」と話す。
爪楊枝用法の磨き方

 山本さんが、歯みがきで気を付けるか所として挙げるのが歯間だ。「歯周病は、歯間の歯茎から進行する場合が多い。ここを意識して磨くことが大切です」。
<歯ブラシで歯間を磨くときのポイント>
  • 歯ブラシの硬さは「普通」を選ぶ。軟らかいと刺激が弱く、硬いと歯茎を傷めることも。ヘッドは奥まで入れやすい小さめがよい。毛先はとがっているとチクチクすることがあるので、丸く処理されているものを選ぶ
  • 歯磨き剤を使うと口の中がスッキリしてしっかり磨けた気になってしまうので、先ずは歯磨き剤をつけずに磨く。その上で最後に、歯みがき剤を使ってざっと磨く
  • 出来れば10分ぐらいかけて磨く
  • 歯茎が健康なら、10分ぐらいかけて磨くのは1日1回でいいが、炎症を起こしていれば、2回ぐらい磨く
  • 歯茎が炎症を起こしていると、歯茎から出血することがあるが、続けるうちに次第に歯茎が強くなり、通常1~2週間で止まる。症状が悪化したと感じた場合は歯科医に相談を
        (山本さんの話を基に作成)
山本さんは「この部分は磨きにくいので、歯間ブラシやデンタルフロスを使うとよく磨ける。ただ、器具を併用するのは結構面倒なもの。歯ブラシでも効果的に磨くことは出来ます」と話す。

通常の歯ブラシでも効果

 具体的な磨き方はこうだ。歯の表側(頬や唇に接する側)は、歯と歯茎の境目に歯ブラシを当てる。上の前歯を磨くときは毛先が下を向くように傾け、下の歯を磨くときは上を向くように傾ける。その状態から、歯の先端に向かって毛先を動かす。写真のように毛先が歯間に入ったら、元の位置に戻す。この動きを1か所につき約10回繰り返す。奥歯を磨くときは、歯の表面に対してほぼ垂直に毛先を当てると、毛先が歯間に入りやすくていいという。

 歯の裏側は、歯間を毛先でつつくようにして、歯間に毛先を入れたり抜いたりする。奥歯歯ブラシを寝かして口に入れると磨きやすい。1か所につき10回ほど繰り返す。
「この方法で歯間の歯垢を取り除けます」と山本さんは話す。

 この磨き方は、歯茎のマッサージにもなるという。山本さんは「毛先が出たり入ったりする際に、歯間に近い部分の歯茎が刺激される。それで歯茎が丈夫になる。歯周病菌の影響も受けにくくなり、歯周病の予防につながる」と話している。

 花王が12年に50~60歳代約200人を対象に行った調査では、約3割の人が「腫れや出血など、歯茎に悩みがある」と答えた。花王パーソナルヘルスケア研究所室長で歯学博士の矢納(やのう)義高さんは生涯自分の歯で暮らすには、歯茎の健康を保つことが重要。そのために、歯間もしっかり磨きましょう」とアドバイスする。
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