日々のパソコン案内板
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昨日は、妻が休みを取れたので久し振りに長距離ドライブとシャレ込みました。

和歌山県の黒潮市場まで・・・
高速道路の乗り継ぎって、結構割高になってしまいますよね・・・
京都⇔和歌山間で往復8500~8600円・・・少々高くつきました。
車の中で妻と話していたのですが、
カーナビにせよ、スマホにせよ・・・ホンマに便利な世の中になったよね・・・って
カーナビがあれば、地図を調べることなく目的地まで案内してくれる・・・
我が家も、カーナビを買うてから知らない場所へ行くことが増えましたね。
たまに、融通がきかないことはありますが(笑)
和歌山ということで、帰り道に梅肉エキスでお世話になっている中野BC(株)へも立ち寄ったのですが、
一般が工場内見学できる時間まで、かなり間がありましたので、係の人に言伝をお願いし帰ってきました。
久し振りに、この便利な機器のお陰で、ゆったりと過ごせた一日を満喫させて頂きました。
ところで、話は変わりますが、シャープと鴻海の話し合いが決着しそうですね・・・
1000億円の減額融資・・・この話を聞いた時、
私の気持ちのどこかで、「シャープはなくなる」・・・と感じてしまいました
銀行の立場に押し切られた形の鴻海との交渉は、
結局は銀行にとっても、シャープにとっても思惑外れだったように感じます・・・
そんなシャープの一時代を担った商品・・・
携帯情報端末「ザウルス」も今月末で専用フリーダイヤルを終了するといいます。
スマホの原型ともいわれる「ザウルス」・・・
且つて、私の商品を率先して発注して下さっていた会社の社長さんが
「君の商品は、すぐには売れないんだよ」・・・?
「ただ、1年後くらいから売れてくるんで、発注をかけるんだ」・・・と
要するに、流行の一歩前を行き過ぎていると仰られたことがいまでも頭に残っています。
シャープの商品開発のやり方が、ズバリそのままやったと思うんですよね・・・
他所がやらない部分に目を向け、開発していく・・・
そんなシャープの社風が今後において、残っていくのでしょうか?
残ってほしい・・・と願いながらことの顛末を見守りたいと思います。
今朝は、名機「ザウルス」のニュースを取り上げてみようと思います。
~以下、3月27日読売新聞朝刊より抜粋~
風靡 したが、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」などスマートフォンの普及で役目を終えた形だ。 ザウルスは1993年に登場し、累計200万台以上を販売した。2008年に生産を停止したが現在も少数のファンが使っており、月に数十件の相談が寄せられるという。今後も修理の依頼は受け付けるが「部品の在庫はわずか」(シャープ)としている。
電子手帳を発展させた端末として発売され、液晶画面にタッチパネル方式で文字を入力する機能を取り入れた。その後、通信機能を備えて電子書籍やゲーム、音楽などをダウンロードできるようにするなど時代を先取りする機能を次々と盛り込み、ビジネスマンらに支持された。

国内では、ソニーやカシオ計算機などもPDAに参入し、00年には100万台の市場に成長した。ただ、同時期に携帯電話が高機能化したこともあり、PDAの魅力が薄れていった。日本とは対照的に海外ではPDAが生き残り、スマホが広がる素地となった。
IT(情報技術)端末に詳しいフリーライターの法林岳之さんは「シャープがザウルスで作った仕組みを発展させたのがいまのスマホだ。ザウルスがなければスマホはなかった。ただ、シャープは時代の先端を行き過ぎた」と話している。

和歌山県の黒潮市場まで・・・
高速道路の乗り継ぎって、結構割高になってしまいますよね・・・
京都⇔和歌山間で往復8500~8600円・・・少々高くつきました。
車の中で妻と話していたのですが、
カーナビにせよ、スマホにせよ・・・ホンマに便利な世の中になったよね・・・って
カーナビがあれば、地図を調べることなく目的地まで案内してくれる・・・
我が家も、カーナビを買うてから知らない場所へ行くことが増えましたね。
たまに、融通がきかないことはありますが(笑)
和歌山ということで、帰り道に梅肉エキスでお世話になっている中野BC(株)へも立ち寄ったのですが、
一般が工場内見学できる時間まで、かなり間がありましたので、係の人に言伝をお願いし帰ってきました。
久し振りに、この便利な機器のお陰で、ゆったりと過ごせた一日を満喫させて頂きました。
ところで、話は変わりますが、シャープと鴻海の話し合いが決着しそうですね・・・
1000億円の減額融資・・・この話を聞いた時、
私の気持ちのどこかで、「シャープはなくなる」・・・と感じてしまいました
銀行の立場に押し切られた形の鴻海との交渉は、
結局は銀行にとっても、シャープにとっても思惑外れだったように感じます・・・
そんなシャープの一時代を担った商品・・・
携帯情報端末「ザウルス」も今月末で専用フリーダイヤルを終了するといいます。
スマホの原型ともいわれる「ザウルス」・・・
且つて、私の商品を率先して発注して下さっていた会社の社長さんが
「君の商品は、すぐには売れないんだよ」・・・?
「ただ、1年後くらいから売れてくるんで、発注をかけるんだ」・・・と
要するに、流行の一歩前を行き過ぎていると仰られたことがいまでも頭に残っています。
シャープの商品開発のやり方が、ズバリそのままやったと思うんですよね・・・
他所がやらない部分に目を向け、開発していく・・・
そんなシャープの社風が今後において、残っていくのでしょうか?
残ってほしい・・・と願いながらことの顛末を見守りたいと思います。
今朝は、名機「ザウルス」のニュースを取り上げてみようと思います。
~以下、3月27日読売新聞朝刊より抜粋~
早過ぎた「名機」サヨナラ
シャープ93年発売――――
携帯端末「ザウルス」
電話サポート終了へ
シャープは、1990年代に人気を集めた携帯情報端末(PDA)「ザウルス」の専用フリーダイヤルを31日で終了する。PDAの草分けとして一世を(杉山正樹)
電子手帳を発展させた端末として発売され、液晶画面にタッチパネル方式で文字を入力する機能を取り入れた。その後、通信機能を備えて電子書籍やゲーム、音楽などをダウンロードできるようにするなど時代を先取りする機能を次々と盛り込み、ビジネスマンらに支持された。

国内では、ソニーやカシオ計算機などもPDAに参入し、00年には100万台の市場に成長した。ただ、同時期に携帯電話が高機能化したこともあり、PDAの魅力が薄れていった。日本とは対照的に海外ではPDAが生き残り、スマホが広がる素地となった。
IT(情報技術)端末に詳しいフリーライターの法林岳之さんは「シャープがザウルスで作った仕組みを発展させたのがいまのスマホだ。ザウルスがなければスマホはなかった。ただ、シャープは時代の先端を行き過ぎた」と話している。