SNS投稿時の注意点！

ブログやSNSに投稿する時は、気を使います・・・

言葉は個人攻撃的にならないようにはしてるつもりですし・・・

ブログの場合は、どなたが見られてるかもわかりませんので、

極力、顔が分かりにくいものを選ぶように・・・

ただ、Facebookなどにあげる場合は、友達までの公開なので緩めに・・・

ただ、私の場合ブログでも仕事上のHPへリンクしているので、ほぼオープンな状態ですね(^-^;

でも、一般の皆様方は、無防備に個人情報を出さない方がいいと思いますよ。


今朝は、ネットの投稿時の注意点に関する記事を転載してみようと思います。

～以下、7月8日読売新聞朝刊より抜粋～

著作権、個人情報… 

ＳＮＳ投稿時の注意点

　友人や家族などと気軽に情報共有できるSNS。投稿する際は、うっかり他人の著作権を侵害してしまったり、自分の個人情報が特定されてしまったりしないように注意しよう。
　漫画や文章、歌詞などには、作者や会社が著作権を持つものが多い。このため、気に入った漫画を写真に撮ってSNSに投稿すると、著作権侵害に当たる場合がある。自分が新聞や雑誌に投稿した記事や写真が載ったページを写したものでも、出版元に許可を取ったほうがよい。
　肖像権にも気をつけたい。友人と撮った写真なら投稿前に許可を取り、街中で撮影したものなら、周囲の人の顔が分からないように加工するなどの配慮が必要だ。また、芸能人などには写真などを独占的に使用できる権利があるので注意しよう。
　一方で、投稿した写真の風景から自宅の住所など撮影場所が判明してしまう事がある。注意をしていても、写真の中のカーブミラーなどに場所を示す情報が写り込んでしまう場合もある。また、子供の写真を投稿すれば家族構成が判明したりするため、思わぬトラブルにも巻き込まれかねない。
　情報セキュリティー会社カスペルスキーの保科貴大さんは「出版物などをSNSで紹介する場合は、公式サイトのシェア(共有)ボタンを使ったり、アドレスを載せたりするといい。写真の投稿も、誰に見られても大丈夫なものかよく確認すべきだ」と話している。