■群馬高専の電子情報工学科を舞台に発生した陰湿極まるアカデミックハラスメント(アカハラ)事件は、2017年9月1日の第6回口頭弁論で結審し、11月24日(金)13時25分に判決が言い渡される予定です。この裁判について、先日ご報告した「なぜ、オンブズマン側は"機構"を訴えているはずなのに、群馬高専が弁護士への報酬等を支払っているのか?」という問題について、その後思科していましたが、答えとしてようやくアカハラ関連情報不開示にかかる一連の構図が見えてきました。よってここにご報告します。先日報告の件は次のブログを参照ください。
〇2017年10月13日:アカハラと寮生死亡事件に揺れる群馬高専…群馬高専と高専機構の経理についてのレポート↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2436.html
結論から言えば、一連のアカハラ関連情報不開示に関する処分は次の(1)~(4)のような流れになっていると強く推察されます。
(1) アカハラに関する文書の開示請求に対して、群馬高専側が「不開示決定」をします。これは完全に西尾校長(当時)の権限と裁量で行われたものです。
〇2015年7月24日:群馬高専アカハラ問題で、オンブズマンの情報開示請求に対し同校が不開示決定通知で開示拒否↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1673.html
(2) 次に我々オンブズマン側がこの不開示決定に対して異議申立をします。異議申立は窓口となる各高専から機構本部に回され(機構本部に直接提出した場合この過程は省かれる)、さらに機構本部から第三者機関(内閣府情報公開・個人情報保護審査会)に提出されそこで処分が妥当なものであったかを吟味します。
(3) そして審査会が「存否応答拒否を含む不開示処分は妥当でなかった」と答申すると、それを受けて機構では処分の取り消し決定を行います。(「決定書」)
重要なのは、機構理事長の権限と責任で行われるのは「(1)の処分を取り消す」だけだということです。つまり、取り消した後の新たな処分については、機構本部ではなく、またもや西尾校長の権限と裁量の下で行われるということです。
(4) 結局、文書の行く末は再び西尾校長が握ることとなり、西尾校長は官僚得意の言葉遊びで「存否応答拒否」のみを解除して再び全文書を不開示とします。(「法人文書不開示決定通知書」)
〇2016年4月30日:アカハラをしぶしぶ認めたものの具体的な文書はあくまで不開示とする群馬高専の隠ぺい体質↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1979.html
■過去を振り返ると、2016年3月に審査会の答申が出た直後の段階では、我々オンブズマンの要請に対して群馬高専側は「全ては機構本部に委ねられていて群馬高専では判断しない」という態度で回答を行っていました。
〇2016年3月24日:アカハラ問題の実態と学校側の対応とが分かる情報の早期開示を群馬高専に直訴↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1933.html
しかし、今から見ると、これは一種の悪質なミスリードと矛先逸らしであったことがわかります。実際には機構本部は対象文書を見て開示について吟味した訳でも何でもなく、単に答申を受けて処分を白紙に戻しただけで、文書開示を左右し、不開示決定通知書を作成したのは相変わらず西尾校長であったということになります。
確かに、我々オンブズマンの請求に対して機構が開示した「機構が作成した処分決定書の原案」をよく見てみると、入っているのは(3)に当たる文書だけで、不開示処分の決定書は含まれていません。ということは、(4)にあたる文書を作成したのはやはり機構ではなく群馬高専すなわち西尾校長だったということになります。
〇2017年10月10日:アカハラと寮生死亡事件に揺れる群馬高専…機構が開示した不開示処分決定書の原案から分かる本音↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2434.html
→追記:後日の機構職員への聞き取りにより、この推論が事実であると確かめられました。次の記事中の機構職員への聞き取り項目の(6)を参照ください。http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2529.html
■何より、これで弁護士費用の謎が解けることになります。我々オンブズマンが(4)にあたる処分を不服として訴えた以上、その処分を決めた群馬高専が費用負担や対応を行うのは当然のことになるからです。
ということは、アカハラに関する文書不開示処分には機構はほとんど全く関わっておらず、完全に西尾前校長の責任ということになります。
更に、今現在においても、田中・木村法律事務所と係争の方針について調整しているのは山崎現校長であることがわかります。また一連のプロセスの解明により、「校報」人事情報について答申が出たあとの再処分、さらに弁護士費用に関する一切の文書の処遇などについても、山崎校長の責任と裁量の下にあることがこれで明らかとなりました。今後の展開は予断を許しませんが、責任関係を明確にできたという面で、一連の調査は大きな収穫を得たと感じています。
■それにしても、「機構の決定書」と「西尾校長の不開示決定書」を一緒に機構の封筒に入れて送ってきたり、また上記したようなほぼ恣意的とも言うべきミスリードをさせるあたり、西尾前校長が高専機構のシステムの複雑さを狡猾に利用して責任や追及をウヤムヤにしていたことが、1年半経過した今になって改めて浮き彫りになってきました。
構造の隘路や欠点を熟知した立ち回りには、さすがベテラン官僚と賛辞を送りたいほどですが、見方を変えれば、到底教育者としての資質は微塵もないことも、これで立証されました。しかし、就任後半年が経過した山崎「新」校長が、せっかく教諭から抜擢されたにもかかわらず、官僚出身の西尾前校長のやり方を踏襲するというのであれば、いかがなものかと言わざるを得ません。
我々オンブズマンの心情は「粘り強く」「諦めずに」がモットーです。引き続き、弛まぬ情報収集と調査を傾注し、こうした官僚主義的なバリヤーを一つずつ看破しつつ、開かれた高専キャンパスの実現に少しでも貢献できるよう、外部には知られざる官僚的組織の実態のさらなる解明を目指します。
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
※追伸「当会と機構・群馬高専との連絡履歴」
**********
弁護士起用に関する情報開示請求について、機構と群馬高専と次のメールのやりとりをしました。やはり、関連文書は群馬高専にあるそうなので、開示の場合は群馬高専で手続きができるようにしていただきたいものです。
---------- 送信メッセージ ----------
From: masaru ogawa <ogawakenpg@gmail.com>
日付: 2017年10月12日 9:46
件名: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: soumu@kosen-k.go.jp
独立行政法人国立高等専門学校機構
本部事務局総務課課長補佐
●●様
毎々お世話になります.
一昨日の10月10日は法人文書の情報開示で貴重なお時間を頂き誠にありがとうございます。
開示結果を踏まえて、昨日、異議申立てのための審査請求書を簡易書留にて貴機構あて郵送しました。
また、現在係争中の訴訟に関連した貴機構の訴訟代理人弁護士の起用にかかる費用に関して法人文書開示請求書も昨日同じ封筒で審査請求書と一緒に郵送しました。
つきましては、法人文書開示請求書に係る手数料について300円でよいのかどうか、折り返し確認のメールをいただければ幸いです。
費用の確認をいただければ、ただちに前回同様、もよりの金融機関から振り込みをさせていただきますのでよろしくお願いします。
小川
添付1:機構あて審査請求書 PDF ⇒ rcj.pdf
添付2:機構あて情報開示請求書 PDF ⇒ j.pdf
---------- 受信メッセージ ----------
From: 総務課(総務担当) <soumu@kosen-k.go.jp>
日付: 2017年10月12日 12:24
件名: Re: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: ogawakenpg@gmail.com
Cc: soumu@kosen-k.go.jp
市民オンブズマン群馬
代表 小川 賢 様
いつもお世話になっております。
高専機構事務局総務課の●●と申します。
ご連絡のありました件、本日機構に到着しております。
審査請求書については本日の受付、法人文書開示請求書については、
当方において、開示請求手数料の銀行入金が確認できた時点での受付となります。
法人文書開示請求については、文書の特定はこれからとなりますが、
一般的には、契約書、見積書、支払決議書などが該当するかと思われます。
こちらの文書に関しては、群馬高専が管理しておりますので、
手数料について、群馬高専に確認の上あらためてご連絡差し上げますので、
入金はしばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
● ● ●●●
独立行政法人国立高等専門学校機構
本部事務局総務課課長補佐
---------- 送信メッセージ ----------
From: masaru ogawa <ogawakenpg@gmail.com>
日付: 2017年10月12日 12:45
件名: Re: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: soumu@kosen-k.go.jp
独立行政法人国立高等専門学校機構
本部事務局総務課課長補佐
●●様
毎々お世話になります。
手数料について了解しました。
貴ご指示を待ったうえで、送金手続きをとることにいたします。
以上取り急ぎ。
小川
---------- 受信メッセージ ----------
From: 総務課(総務担当) <soumu@kosen-k.go.jp>
日付: 2017年10月13日 23:24
件名: Re: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: ogawakenpg@gmail.com
Cc: soumu@kosen-k.go.jp
市民オンブズマン群馬
代表 小川 賢 様
いつもお世話になっております。
高専機構事務局総務課の●●と申します。
夜分遅くに申し訳ございません。
法人文書開示請求の手数料と振込先について
ご連絡いたします。
群馬高専総務課が担当窓口となります。
開示手数料:1件 300円
入金口座:群馬銀行 本店 普通 ●●●●●●●
口座名義:高専機構本部(コウセンキコウホンブ)
担 当:群馬工業高等専門学校総務課
TEL 027-254-9005
以上、よろしくお願い申し上げます。
---------- 転送メッセージ ----------
From: masaru ogawa <ogawakenpg@gmail.com>
日付: 2017年10月14日 1:00
件名: Re: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: soumu@kosen-k.go.jp
●●様
毎々お世話になります。
ご連絡ありがとうございます。
来週月曜日に振込手続きを行い、振込票の写しをPDFでメール添付でお送りいたします。
小川
---------- 転送メッセージ ----------
From: masaru ogawa <ogawakenpg@gmail.com>
日付: 2017年10月19日 10:07
件名: Re: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: soumu@kosen-k.go.jp, jinji@jim.gunma-ct.ac.jp, soumu-h@jim.gunma-ct.ac.jp
<すいません。一昨日送信したつもりが、群馬高専のメルアドが不正確だということで未送信であることを今知りました。再度、トライします>
高専機構本部事務局総務課 課長補佐
●●様
毎々お世話になります。
さきほど表記に係る手数料300円をご指定口座にお振込みいたしました。
⇒群馬工業高等専門学校総務課 課長
桜井様
さきほど架電によりお話しました通り、12時48分に表記に係る手数料を貴校入金口座(群馬銀行本店普通)に振り込みましたのでご確認ください。
なお、この振込に係る利用明細票を参考まで添付の通り貴送いたします。
以上取り急ぎ。
市民オンブズマン群馬 代表
小川賢
群馬県安中市野殿980
電話 027-382-0468
携帯 090-5302-8312
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〇2017年10月13日:アカハラと寮生死亡事件に揺れる群馬高専…群馬高専と高専機構の経理についてのレポート↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2436.html
結論から言えば、一連のアカハラ関連情報不開示に関する処分は次の(1)~(4)のような流れになっていると強く推察されます。
(1) アカハラに関する文書の開示請求に対して、群馬高専側が「不開示決定」をします。これは完全に西尾校長(当時)の権限と裁量で行われたものです。
〇2015年7月24日:群馬高専アカハラ問題で、オンブズマンの情報開示請求に対し同校が不開示決定通知で開示拒否↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1673.html
(2) 次に我々オンブズマン側がこの不開示決定に対して異議申立をします。異議申立は窓口となる各高専から機構本部に回され(機構本部に直接提出した場合この過程は省かれる)、さらに機構本部から第三者機関(内閣府情報公開・個人情報保護審査会)に提出されそこで処分が妥当なものであったかを吟味します。
(3) そして審査会が「存否応答拒否を含む不開示処分は妥当でなかった」と答申すると、それを受けて機構では処分の取り消し決定を行います。(「決定書」)
重要なのは、機構理事長の権限と責任で行われるのは「(1)の処分を取り消す」だけだということです。つまり、取り消した後の新たな処分については、機構本部ではなく、またもや西尾校長の権限と裁量の下で行われるということです。
(4) 結局、文書の行く末は再び西尾校長が握ることとなり、西尾校長は官僚得意の言葉遊びで「存否応答拒否」のみを解除して再び全文書を不開示とします。(「法人文書不開示決定通知書」)
〇2016年4月30日:アカハラをしぶしぶ認めたものの具体的な文書はあくまで不開示とする群馬高専の隠ぺい体質↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1979.html
■過去を振り返ると、2016年3月に審査会の答申が出た直後の段階では、我々オンブズマンの要請に対して群馬高専側は「全ては機構本部に委ねられていて群馬高専では判断しない」という態度で回答を行っていました。
〇2016年3月24日:アカハラ問題の実態と学校側の対応とが分かる情報の早期開示を群馬高専に直訴↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1933.html
しかし、今から見ると、これは一種の悪質なミスリードと矛先逸らしであったことがわかります。実際には機構本部は対象文書を見て開示について吟味した訳でも何でもなく、単に答申を受けて処分を白紙に戻しただけで、文書開示を左右し、不開示決定通知書を作成したのは相変わらず西尾校長であったということになります。
確かに、我々オンブズマンの請求に対して機構が開示した「機構が作成した処分決定書の原案」をよく見てみると、入っているのは(3)に当たる文書だけで、不開示処分の決定書は含まれていません。ということは、(4)にあたる文書を作成したのはやはり機構ではなく群馬高専すなわち西尾校長だったということになります。
〇2017年10月10日:アカハラと寮生死亡事件に揺れる群馬高専…機構が開示した不開示処分決定書の原案から分かる本音↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2434.html
→追記:後日の機構職員への聞き取りにより、この推論が事実であると確かめられました。次の記事中の機構職員への聞き取り項目の(6)を参照ください。http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2529.html
■何より、これで弁護士費用の謎が解けることになります。我々オンブズマンが(4)にあたる処分を不服として訴えた以上、その処分を決めた群馬高専が費用負担や対応を行うのは当然のことになるからです。
ということは、アカハラに関する文書不開示処分には機構はほとんど全く関わっておらず、完全に西尾前校長の責任ということになります。
更に、今現在においても、田中・木村法律事務所と係争の方針について調整しているのは山崎現校長であることがわかります。また一連のプロセスの解明により、「校報」人事情報について答申が出たあとの再処分、さらに弁護士費用に関する一切の文書の処遇などについても、山崎校長の責任と裁量の下にあることがこれで明らかとなりました。今後の展開は予断を許しませんが、責任関係を明確にできたという面で、一連の調査は大きな収穫を得たと感じています。
■それにしても、「機構の決定書」と「西尾校長の不開示決定書」を一緒に機構の封筒に入れて送ってきたり、また上記したようなほぼ恣意的とも言うべきミスリードをさせるあたり、西尾前校長が高専機構のシステムの複雑さを狡猾に利用して責任や追及をウヤムヤにしていたことが、1年半経過した今になって改めて浮き彫りになってきました。
構造の隘路や欠点を熟知した立ち回りには、さすがベテラン官僚と賛辞を送りたいほどですが、見方を変えれば、到底教育者としての資質は微塵もないことも、これで立証されました。しかし、就任後半年が経過した山崎「新」校長が、せっかく教諭から抜擢されたにもかかわらず、官僚出身の西尾前校長のやり方を踏襲するというのであれば、いかがなものかと言わざるを得ません。
我々オンブズマンの心情は「粘り強く」「諦めずに」がモットーです。引き続き、弛まぬ情報収集と調査を傾注し、こうした官僚主義的なバリヤーを一つずつ看破しつつ、開かれた高専キャンパスの実現に少しでも貢献できるよう、外部には知られざる官僚的組織の実態のさらなる解明を目指します。
【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
※追伸「当会と機構・群馬高専との連絡履歴」
**********
弁護士起用に関する情報開示請求について、機構と群馬高専と次のメールのやりとりをしました。やはり、関連文書は群馬高専にあるそうなので、開示の場合は群馬高専で手続きができるようにしていただきたいものです。
---------- 送信メッセージ ----------
From: masaru ogawa <ogawakenpg@gmail.com>
日付: 2017年10月12日 9:46
件名: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: soumu@kosen-k.go.jp
独立行政法人国立高等専門学校機構
本部事務局総務課課長補佐
●●様
毎々お世話になります.
一昨日の10月10日は法人文書の情報開示で貴重なお時間を頂き誠にありがとうございます。
開示結果を踏まえて、昨日、異議申立てのための審査請求書を簡易書留にて貴機構あて郵送しました。
また、現在係争中の訴訟に関連した貴機構の訴訟代理人弁護士の起用にかかる費用に関して法人文書開示請求書も昨日同じ封筒で審査請求書と一緒に郵送しました。
つきましては、法人文書開示請求書に係る手数料について300円でよいのかどうか、折り返し確認のメールをいただければ幸いです。
費用の確認をいただければ、ただちに前回同様、もよりの金融機関から振り込みをさせていただきますのでよろしくお願いします。
小川
添付1:機構あて審査請求書 PDF ⇒ rcj.pdf
添付2:機構あて情報開示請求書 PDF ⇒ j.pdf
---------- 受信メッセージ ----------
From: 総務課(総務担当) <soumu@kosen-k.go.jp>
日付: 2017年10月12日 12:24
件名: Re: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: ogawakenpg@gmail.com
Cc: soumu@kosen-k.go.jp
市民オンブズマン群馬
代表 小川 賢 様
いつもお世話になっております。
高専機構事務局総務課の●●と申します。
ご連絡のありました件、本日機構に到着しております。
審査請求書については本日の受付、法人文書開示請求書については、
当方において、開示請求手数料の銀行入金が確認できた時点での受付となります。
法人文書開示請求については、文書の特定はこれからとなりますが、
一般的には、契約書、見積書、支払決議書などが該当するかと思われます。
こちらの文書に関しては、群馬高専が管理しておりますので、
手数料について、群馬高専に確認の上あらためてご連絡差し上げますので、
入金はしばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
● ● ●●●
独立行政法人国立高等専門学校機構
本部事務局総務課課長補佐
---------- 送信メッセージ ----------
From: masaru ogawa <ogawakenpg@gmail.com>
日付: 2017年10月12日 12:45
件名: Re: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: soumu@kosen-k.go.jp
独立行政法人国立高等専門学校機構
本部事務局総務課課長補佐
●●様
毎々お世話になります。
手数料について了解しました。
貴ご指示を待ったうえで、送金手続きをとることにいたします。
以上取り急ぎ。
小川
---------- 受信メッセージ ----------
From: 総務課(総務担当) <soumu@kosen-k.go.jp>
日付: 2017年10月13日 23:24
件名: Re: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: ogawakenpg@gmail.com
Cc: soumu@kosen-k.go.jp
市民オンブズマン群馬
代表 小川 賢 様
いつもお世話になっております。
高専機構事務局総務課の●●と申します。
夜分遅くに申し訳ございません。
法人文書開示請求の手数料と振込先について
ご連絡いたします。
群馬高専総務課が担当窓口となります。
開示手数料:1件 300円
入金口座:群馬銀行 本店 普通 ●●●●●●●
口座名義:高専機構本部(コウセンキコウホンブ)
担 当:群馬工業高等専門学校総務課
TEL 027-254-9005
以上、よろしくお願い申し上げます。
---------- 転送メッセージ ----------
From: masaru ogawa <ogawakenpg@gmail.com>
日付: 2017年10月14日 1:00
件名: Re: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: soumu@kosen-k.go.jp
●●様
毎々お世話になります。
ご連絡ありがとうございます。
来週月曜日に振込手続きを行い、振込票の写しをPDFでメール添付でお送りいたします。
小川
---------- 転送メッセージ ----------
From: masaru ogawa <ogawakenpg@gmail.com>
日付: 2017年10月19日 10:07
件名: Re: 審査請求書と法人文書開示請求書の郵送(ご連絡)と開示手数料の確認(お願い)について
To: soumu@kosen-k.go.jp, jinji@jim.gunma-ct.ac.jp, soumu-h@jim.gunma-ct.ac.jp
<すいません。一昨日送信したつもりが、群馬高専のメルアドが不正確だということで未送信であることを今知りました。再度、トライします>
高専機構本部事務局総務課 課長補佐
●●様
毎々お世話になります。
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⇒群馬工業高等専門学校総務課 課長
桜井様
さきほど架電によりお話しました通り、12時48分に表記に係る手数料を貴校入金口座(群馬銀行本店普通)に振り込みましたのでご確認ください。
なお、この振込に係る利用明細票を参考まで添付の通り貴送いたします。
以上取り急ぎ。
市民オンブズマン群馬 代表
小川賢
群馬県安中市野殿980
電話 027-382-0468
携帯 090-5302-8312
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