■大同特殊鋼渋川工場様が排出し、佐藤建設工業様が天然石と混合して群馬県中に広くばら撒いた有害スラグは、2015年9月11日廃棄物の監督官庁である県環境森林部・廃棄物リサイクル課により不法廃棄物に認定されました。スラグは、廃棄物処理法に則り、コンクリート固化施設で処理して、遮断型最終処分場に適切に処理しなければなりません。しかし群馬県では、不思議なことに廃棄物リサイクル課の助言により、国・県・渋川市で構成する「鉄鋼スラグ連絡会議」において、廃棄物処理法を無視して、土壌汚染対策法により対策すると屁理屈を考え出し、スラグをほとんどそのまま放置するという、破廉恥極まりない対策がまかり通って実施されているのが現状です。
↑今回の調査場所は、保育園です。日本の将来を担う子ども達が集まる施設は、安全安心でなければならないハズです。まさかここでも有害スラグを未だに放置なんかしていないでしょうね? とっくに片づけてくれたよね?↑
今回の調査場所はこちらです。↓↓
*****リットン報告書*****
有害スラグ不法投棄特別調査チーム「リットン調査団」集合(^^)/。
団長A:八ッ場ダム周辺地区では、スラグが一部撤去され、直下のフッ素により汚染された土壌まで撤去していると聞くけど、渋川市や国土交通省などでは撤去しているんかいね?
団員C:渋川市などはぜんぜん撤去していません。アスファルトで一部蓋をかぶせる工事はしているらしいけど。
団員D:アスファルトで蓋をしても、横から水が差したらフッ素による土壌汚染が広がらいね。アスファルトだって永久じゃないし、壊れて来たら誰が補修費用を誰が負担するんかね。
団員E:特に許せないのが、子ども達が通う学校の有害スラグを撤去していないことだいね! 他人様の孫だって心配だいね?
団長A:そういえば、保育園の駐車場がスラグだらけだったよな~。撤去してくれたはずだろうから、見に行くべぇ!
前回の調査の様子はこちらを参照してください。↓↓
〇2014年9月10日:【緊急報告!】大同有毒スラグ不法投棄調査レポート・・・不法投棄現場(その2)赤城町の幼保施設↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1391.html#readmore
↑おっ!アンパンマンだ。可愛いね。うちの孫も好きだったな~~懐かしい。保育園の駐車場は敷砂利のままだな。スラグは撤去済みであって欲しいものだ。お願いだから、お役人様、撤去済みにしていてね! 良心があるなら、そのかけらでも見せてよね~。↑
↑右に振り返ると、水たまりが出来ていた。スラグ撤去の跡かしら?いやいや怪しいぞ。よく見てみよう。↑
↑あっ!水たまりの際に黒光り石発見・・・・残念。↑
↑おいおい、目が慣れてくると、黒光り石がザックザクじゃないか。↑
↑乾いているところも見てみよう。↑
↑あ~あ、こちらにも黒光り石・・・残念無念。↑
↑こちらはサビも浮いてるぞ。あちこち有害スラグがザックザク。全然片付けていないじゃないか!ここは、幼い孫達が通う保育園だぞ!! 大同特殊鋼や佐藤建設工業の皆様には、良心はないのか? 自主的に撤去するつもりはないのか? 群馬県や渋川市、君たちは悪魔か? せめて保育園の有害スラグを撤去させるだけの良心さえ残っていないのか?↑
**********
■前回この保育園を調査してから、早くも3年の月日が経過してしましました。ご覧のように3年保育の子ども達たち大同スラグから発生した有害なほこりを吸い続け、とうとう小学校への進学を迎えます。この間、廃棄物の監督官庁である県廃棄物・リサイクル課は、廃棄物処理法に基づく調査ばかりしていて、法に則り対策を実施していません。
その調査も「地下水をモニタリングしていく」となっていますが、この保育園に地下水モニタリング装置など設置したのでしょうか?
そしてこの保育園が所在する渋川市は何をしているのでしょうか? 大同特殊鋼様のご機嫌ばかり伺い、子ども達の健康を気に掛ける正義感あるお役人様は一人もいないのでしょうか?
バイキンマンは子ども達からも愛されていますが、子ども達の健康をないがしろにする群馬県と渋川市のお役人様は、“バイキンのカス”ばかりなのでしょうか? 県と市がグルになって、子ども達の健康を犠牲にして大同様のご機嫌をとる“悪魔”に成り下がってしまったのでしょうか?
■ここで読者の皆様と大声で叫んでみたいと思います。
せめて、保育園の有害スラグくらい撤去したらどうだ!子ども達の命を守れ!
ここが変だよ、群馬県・廃棄物リサイクル課!
ここが変だよ、渋川市!
【市民オンブズマン群馬・大同有毒スラグ不法投棄特別調査チーム・この項続く】
↑今回の調査場所は、保育園です。日本の将来を担う子ども達が集まる施設は、安全安心でなければならないハズです。まさかここでも有害スラグを未だに放置なんかしていないでしょうね? とっくに片づけてくれたよね?↑
今回の調査場所はこちらです。↓↓
*****リットン報告書*****
有害スラグ不法投棄特別調査チーム「リットン調査団」集合(^^)/。
団長A:八ッ場ダム周辺地区では、スラグが一部撤去され、直下のフッ素により汚染された土壌まで撤去していると聞くけど、渋川市や国土交通省などでは撤去しているんかいね?
団員C:渋川市などはぜんぜん撤去していません。アスファルトで一部蓋をかぶせる工事はしているらしいけど。
団員D:アスファルトで蓋をしても、横から水が差したらフッ素による土壌汚染が広がらいね。アスファルトだって永久じゃないし、壊れて来たら誰が補修費用を誰が負担するんかね。
団員E:特に許せないのが、子ども達が通う学校の有害スラグを撤去していないことだいね! 他人様の孫だって心配だいね?
団長A:そういえば、保育園の駐車場がスラグだらけだったよな~。撤去してくれたはずだろうから、見に行くべぇ!
前回の調査の様子はこちらを参照してください。↓↓
〇2014年9月10日:【緊急報告!】大同有毒スラグ不法投棄調査レポート・・・不法投棄現場(その2)赤城町の幼保施設↓
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/1391.html#readmore
↑おっ!アンパンマンだ。可愛いね。うちの孫も好きだったな~~懐かしい。保育園の駐車場は敷砂利のままだな。スラグは撤去済みであって欲しいものだ。お願いだから、お役人様、撤去済みにしていてね! 良心があるなら、そのかけらでも見せてよね~。↑
↑右に振り返ると、水たまりが出来ていた。スラグ撤去の跡かしら?いやいや怪しいぞ。よく見てみよう。↑
↑あっ!水たまりの際に黒光り石発見・・・・残念。↑
↑おいおい、目が慣れてくると、黒光り石がザックザクじゃないか。↑
↑乾いているところも見てみよう。↑
↑あ~あ、こちらにも黒光り石・・・残念無念。↑
↑こちらはサビも浮いてるぞ。あちこち有害スラグがザックザク。全然片付けていないじゃないか!ここは、幼い孫達が通う保育園だぞ!! 大同特殊鋼や佐藤建設工業の皆様には、良心はないのか? 自主的に撤去するつもりはないのか? 群馬県や渋川市、君たちは悪魔か? せめて保育園の有害スラグを撤去させるだけの良心さえ残っていないのか?↑
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■前回この保育園を調査してから、早くも3年の月日が経過してしましました。ご覧のように3年保育の子ども達たち大同スラグから発生した有害なほこりを吸い続け、とうとう小学校への進学を迎えます。この間、廃棄物の監督官庁である県廃棄物・リサイクル課は、廃棄物処理法に基づく調査ばかりしていて、法に則り対策を実施していません。
その調査も「地下水をモニタリングしていく」となっていますが、この保育園に地下水モニタリング装置など設置したのでしょうか?
そしてこの保育園が所在する渋川市は何をしているのでしょうか? 大同特殊鋼様のご機嫌ばかり伺い、子ども達の健康を気に掛ける正義感あるお役人様は一人もいないのでしょうか?
バイキンマンは子ども達からも愛されていますが、子ども達の健康をないがしろにする群馬県と渋川市のお役人様は、“バイキンのカス”ばかりなのでしょうか? 県と市がグルになって、子ども達の健康を犠牲にして大同様のご機嫌をとる“悪魔”に成り下がってしまったのでしょうか?
■ここで読者の皆様と大声で叫んでみたいと思います。
せめて、保育園の有害スラグくらい撤去したらどうだ!子ども達の命を守れ!
ここが変だよ、群馬県・廃棄物リサイクル課!
ここが変だよ、渋川市!
【市民オンブズマン群馬・大同有毒スラグ不法投棄特別調査チーム・この項続く】