壁掛け写真の更新

本日も最高気温34℃と食堂のエアコンが大活躍でした。今月上旬に食堂にエアコンを入れる工事の際に、壁面に掲示していた写真を一時、撤去しました。これは、当ＹＨ開所後、１年目に設置したもので、だいぶ汚れも目立っていました。一部前回と同じ写真を再び印刷しましたが、比べてみると10年の時間経過で写真の色がかなり落ちていました。



今までは窓側（北側）の壁面に写真を並べていましたが、今回は西側壁面に同様の写真を用意してみました。これは当初、言葉で説明が難しい色や雰囲気を見てわかるようにと、設置したもの。今回少しスペースが増えたので、写真を増やそうと思いましたが、どういうものがいいのか、悩んでしまいました。

今回新しく増やした写真は、竿灯まつり、西音馬内（にしもない）盆踊りなど、独特な祭りの写真が増えてしまいました。

いも畝の後処理

今日は、最高気温が35℃超えの予報が出ており、昨晩、気温が下がらなかったので、朝８時台でもはや31℃まで上昇。そんな中、８月に楽できるように、朝の短時間で畑の残務処理。

今日は先日収穫を終えたジャガイモの畝に、雑草防止のマルチ（黒ビニール）張りの残り。先日１畝終えていますが、その後収穫した分も合わせて、２畝半。１時間弱の作業でどうにか終えました。

こちらでは、ジャガイモを収穫した後には、大根を植えて、秋に収穫して漬物にするのですが、大根はモンシロチョウが来るし、大根の漬物はやらないので、このマルチのまま越冬となり、来春マルチ撤去となる予定です。これにてジャガイモは完結。

結局、今日の最高気温は大曲35.4℃、横手37.0℃と今年初めての35℃越えとなりました。

枝豆の支柱立て

今朝はお客様が登山目的で来られて、出発は朝５時、６時と早朝出発。見送りでこちらも早起きしたので、朝飯前に畑作業。昨晩も、台風12号の遠い影響なのか、風が強く、伸び切った枝豆が倒れないか心配でした。

枝豆の転倒防止の支柱なんて、地元では見たことないし、そもそもプロの畑では、大量生産なので、支柱立てなんてありえません。でもそこは家庭菜園。食用菊と同様に杭を打ち、横棒をとも考えましたが、これは資材が足らず、購入すると、１万円ほど必要になりそうでした。手間はかかるし、収穫時にやっかいになりそうですが、あるものでとなると、大量に以前購入した60ｍほどの支柱を使って、一ずつ支柱を立てる方法。

試しにやってみたら、立てるにはそんなに手間ではなく、朝６時から１時間ほどの作業で２畝分をこなすことができました。支柱は緑で、タイトロープも緑のため、遠目にもわかりにくく、見栄えも悪くなく、これで少しくらいの風が吹いても大丈夫かと。

収穫は８月下旬で、あと１か月ほど、この状態で豆に栄養がいきわたって、大きくなってほしいものです。今日も日中、33℃を超え、朝のこの時間も28℃とご機嫌な暑さでした。

ジャガイモの収穫、その４・終

台風12号は今のところ、西日本方面に向かうとのことですが、偏西風に乗れば、迷走台風になりそうな気配もあり、そうなるとＵターンして、日本海を北上なんてことも想定しておかないといけません。また関東を通過する際に、東北にも強風をもたらす可能性も残っており、本日は急遽、台風対策のため畑作業。



最初に、昨日、シシトウの奥に残した芋の収穫。畝半分ほどでしたので、30分ほどで終了。数日乾燥させるために広げたら、収穫箱７つ分。コンテナに入れれば、４箱弱で、ほぼ例年並みの収穫となりました。



次に、かなり大きくなったシシトウの支柱取り付けに30分ほど。更に、こちらも背が伸びた食用菊の支柱の段上げ。これをしておかないと、強風で折れてしまいます。こちらは２畝分で１時間半の作業でした。ついでに、食用菊の柵を一段上げる作業。ここにきて食用菊も順調に成長してきて、一段だけでは、強風で途中から折れてしまいます。その作業で１時間ほど。

もう少しできそうな感じでしたが、めいっぱい作業してしまうと、本業に差し障りますので、本日は余裕をもって終了。明日は、ナスと枝豆に支柱を立てる作業。今まで枝豆に支柱を立てたことがないので、どうしたものか、検討中です。

ジャガイモの収穫、その３

今日は、朝の涼しい時間に、じゃがいも（メイクイン）の収穫を行いました。涼しいといっても、あっという間に27℃ほどになり、１畝にてギブアップ。ついでに先日掘った北アカリの畝１つにマルチを敷き、これから春までの雑草対策を行いました。



放置していた畑では、巨大ナスが数個、きゅうり１５本、シシトウがバケツ半分ほど収穫が出来ました。きゅうりは、数日前に８キロほど収穫し、辛子漬けを作ったばかりなので、完全持て余し気味。週末には台風が来るとの予報もあるようですので、明日は休息と考えていましたが、引き続き、気合で畑の台風対策をする必要がありそうです。大曲の気温は結局、33.5℃まで上がりました。

男鹿観光になまはげバス！

全

国的に酷暑が続いていますが、こちら秋田でも本日は横手で33.8℃と、早くも夏真っ盛りとなってきています。さて、昨日から待望の男鹿半島で観光用シャトルバスの運行が土日・祝日限定で始まりました。従来は乗り合いタクシーでの運用でしたが、今回、男鹿駅～真山～水族館～入道崎で、予約不要のなまはげ便が、１日３往復プラスαと、どうにか公共交通機関で来られた観光客でも男鹿の観光が容易になったようです。

要事前予約の西海岸線を加味すると、３ルートほど出来そうです。スタンダードは、男鹿駅～入道崎（約２時間）～水族館（２時間弱）～真山（約１時間）～男鹿駅で１日コース（カッコ内はその場所での自由時間）。

見学地を減らして、行きか帰りの片方を門前経由にということも可能なようです。問題は、平日は運行しないことと、特に西海岸線は前日夕方まで予約が必要なことです。

また残念なのは、一部ルートが被る路線バスとは連携がないということ。それでも、ここ何年か、男鹿半島の公共交通機関での観光がほぼ不可能となっていましたので、当ＹＨに来られたお客様にも話しやすくなりました。是非、来年以降も続くことを祈りたいです。

水沢温泉郷、駒ケ岳温泉

今日は、このところ温泉もご無沙汰だったし、腰痛がひどくなってきていたので、田沢湖方面に温泉ツアー。今回の入浴は、水沢温泉郷の奥にある駒ケ岳温泉。ここは前に乳頭の鶴の湯が買収し、経営している宿。

入浴料500円。離れた場所にある渋い湯小屋には、内湯１、露天１、打たせ湯１があります。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉で源泉52℃、ｐＨ6.5のお湯を加水あり、加温、循環、消毒なしのかけ流しで使用。薄白濁、硫黄臭、無味のお湯は温泉らしさを演出します。内湯は少し温めの湯でしたが、露天と打たせ湯は熱め。



明日の水曜午前中に清掃休館となるとありましたが、そのためなのか、水垢状の湯の華がかなりの量。これ本当に全部湯の華？と思える程でした。次は木曜日に入浴してみようかと思いました。



入浴後は、時間的な問題もあり、山のはちみつ屋でソフトクリームで一休み。帰りのルートは田沢湖湖畔。先月南側を走ったので、今回は北側。湖畔では早くも湖水浴する人が多数。帰ってきたら、腰痛もほとんどなく、やはり温泉はいいと実感です。

ボランティアに過大な期待

本日は、こちら大曲では朝晩に雨がぱらつき、ねっとりと湿度は高いものの、最高気温は27℃とそれほどではありませんでした。テレビではもっぱら、関東や中部、西日本で40℃越えという酷暑が伝えられています。

そういった中で、広島や岡山、愛媛など、先日の大雨の被災地では、被災者をはじめ、ボランティアの方による復旧活動が行われていて、大変ご苦労なことです。ただ、そうしたニュースで、平日になり、ボランティアが激減して困っているとの話。阪神淡路大震災、東日本大震災をはじめ多くの災害でボランティアの方が大活躍しているのはマスコミも報じている通りで、昨年の秋田の大雨の際にも、当ＹＨにも宿泊されていたボランティアの方がいて、頭が下がる思いでした。

でもボランティアはあくまで好意で来て頂いているもの。本来復興は自身で行うのが原則です。できない方には、行政が手を差し伸べるもので、ボランティア任せにしてしまうのは、どうかとおもいます。行政は、人手も限られる中で、援助物資の管理や、仮設住宅の建設、道路など社会インフラの復旧が優先順位で上に来るのはわかりますが、ボランティア頼みの復興は、なにか違うような気もします。

ボランティアの方の一部は、また次に不幸にも大災害があれば、そちらに行ってしまうことを忘れてはいけません。

のち時々

2018年草刈大作戦、２回戦の3・終

今日は今年2回目の草刈り大作戦の３日目。朝7時半から11時まで度々休憩を入れつつ３時間の作業。関東や西日本ほどの暑さではありませんが、作業開始10分もすれば、シャツが絞れるほどの汗。今日は駐車場奥の柿の木の下周辺の草刈り。1時間弱でここの作業は終わり、草刈り機の出番がなくなりました。

（作業後）

次は、耕運機で、ネギ畝の間の雑草処理。前回6月中旬に処理を行ったばかりですが、一部で雑草の森状態になった場所もあり、耕運機を入れられず、事前に2時間ほど、手作業で大きな雑草だけを草むしり。

（作業前）

その後30分ほど耕運機で耕して、雑草は土の中へと消えてくれました。これで今年２回目の草刈り大作戦も終了です。次の作業としては、芋（メイクイン）掘りと、掘った場所に雑草防止のマルチ張りとなりますが、これは後日に。

2018年草刈大作戦、２回戦の2

本日、気象台から秋田を含む東北北部の梅雨明けが発表となりました。これで全国で梅雨明けとなり、こちらの梅雨明けも例年よりだいぶ早いものとなりました。気温は横手や角館で33℃を超え、群馬や愛知などと比べると低いものですが、それでも暑さ爆発となっています。



そうした中、朝の比較的涼しい時間に、草刈り大作戦の２日目を決行。今回は前回の農道脇の水路に面した場所からスタート。ここは5月の草刈り大作戦の時にサボった場所なので、入っていくのも大変でしたし、借り倒した雑草もかなりの量になり、歩くにも苦労。それでもどうにかアジサイのところまではそれなりに草刈りを終えました。次に、駐輪場裏の空き地の残した分やら、裏の神社入口の辺りをきれいにして、本日の作戦行動は終了となりました。