新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

アブ除けオニヤンマ

2023-08-08 23:21:45 | 水関連

本日も引き続き暑い秋田県、横手では37℃、県北の鷹ノ巣では38.9℃と本日日本一の暑さを記録するほど。買い物に出る際、車に乗っても車のエアコンが壊れているのか?と思うほど効きが悪く、スーパーにつく頃にようやく少し涼しくなる程度です。先日、雷を伴う激しい雨がありましたが、高い気温を少しでも抑えて、野菜のヘタレを防ぐために本日も夕方、水撒き再開となりました。

さて、お客様とお話をしていたら、登山をするとのことで、この時期の大敵がアブ。夏の間、露天風呂でアブが寄ってくるのは当たり前の状態。また以前ダムや溜池巡りにこの時期出かけたら、車を止めた瞬間に大量のアブの襲撃を受けることが度々ありました。そんな話をしていたら、お客様が取り出したのが、オニヤンマのおもちゃ。といってもかなり巧妙に作られており、アブ対策のグッズとして今、売り切れになるほどとのこと。小虫用には「あきあかねチャン」というのもあるとのことですが、こちらは少しチャチなものが多いようです。

オニヤンマはアブの天敵で、その習性を利用したものだとのことで、身に着けていたり、アブが来た時に手でアブに近づけるだけで、アブが退散するとの優れものとの話。ネットで調べてみたら、いろいろ販売されているようで、値段も500円程度から1500円ほどまで様々。ほぼ原寸大なので、大きさは12cmほどあるものがほとんどのようで、ポケットに入れるにはかさばるようですが、帽子やシャツにつけておけばいいとのこと。連休明けにホームセンターに探しに行こうと思いました。とりあえず車の中に2つほど、ぶら下げておこうかと、考えています。

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三種・能代ツアー⑤ 能代の溜池 

2023-06-29 23:44:59 | 水関連

先日の三種・能代ツアーの溜池編の続きです。今回は能代から帰路の五城目方面の溜池です。

赤坂沼 能代市中沢字日暮沢

桧山地区、県道4号線を金岡から桧山方面に進み、能代市に入って少しのところにある溜池(堤高6m、堤長130m)。県道が堰堤替わりになっている。

小間木溜池 能代市檜山字小間木176番地

桧山地区、県道4号線を金岡から桧山方面に進み、桧山集落手前の下り坂の途中、東側にある溜池(堤高5m、堤長52m)。

(仮称)新田沢溜池 能代市桧山字新田沢

桧山地区、国道4号の能代東ICそばの一本木交差点を南、羽州街道に入り、能代山本走行病院を過ぎた道沿いにある溜池(諸元不明)。道を挟んだところは小友沼上流部の湿地帯が広がる。

大堤 能代市鰔渕字大堤下

桧山地区、国道4号の能代東ICの西隣の古屋布交差点を南に入り、能代東ICの裏にあたる場所にある溜池(堤高3m、堤長158m)。堰堤脇にはあづまや作られ、地域住民により管理されている模様。

帰路、五城目の水元沢湧水を探している際に谷間の道沿いに3段の溜池を発見。

町山堤(3連) 南秋田郡五城目町五城目字兎品沢

五城目地区、五城目町の国道285号から五城目城に向かう道を入り、道沿いに兎品沢を遡上したところにある3段溜池(溜池地図には4段となっていた)。最上流部が第3溜池(堤高3m、堤長40m)。2段目が第4溜池(堤高2m、堤長28m)その下が第1溜池(堤高2m、堤長45m)と見られ、第2はカヤに覆われて発見できずでした。

三種、能代地区にはまだまだたくさんの溜池がありますので、あと何度か通う必要があります。

一時

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三種・能代ツアー④ 三種の溜池 その2

2023-06-28 23:39:58 | 水関連

延長となっていたビジネスの長期滞在のお客様も今朝、無事に出発となりました。さて、先日の三種・能代ツアーの溜池編の続きです。

レンコン堤 山本郡三種町鹿渡字新屋敷横手180

鹿渡地区、森吉方面に抜ける県道217号線と国道7号の分岐の南、旧羽州街道の住宅地裏にある溜池(堤高4m、堤長153m)。レンコン(蓮)の栽培池になっているようで、地域住民により管理されている。

角助沼 山本郡三種町森岳字小中野28-1

森岳地区、国道7号のじゅんさいの館南の信号から旧羽州街道を2kmほど北に進んだところにある溜池(堤高4m、堤長228m)。沼の幅は東西1kmもあり、周辺で最も大きな溜池で、道幅は極めて狭いが舗装の周回路が整備されている。沼の北と南では一部が埋め立てられ、北側の埋立地には山本野球場がある。

じゅんさい沼 三種町全域

三種・森岳地区、この地域は国内の9割のジュンサイ生産高を誇る地域(国内消費量の8割は中国産と云われるが)。そこらじゅうに「ジュンサイ沼」と呼ばれる沼があり、元々の溜池だったものと、水田を改良したものがある。水田改良沼は、国の米の減反政策により転作作物としてジュンサイが挙げられ、特に昭和62年(1987)から3年間は転作奨励事業として改良が行われた。ジュンサイの栽培にはきれいな水が欠かせず、30kmほど離れている藤里町の素波里ダムからパイプラインで引かれている。一部のジュンサイ沼では観光農園も開催され、箱舟によるジュンサイ収穫イベントも行われている。

横沢堤 山本郡三種町森岳字横沢堤頭44

森岳地区、国道7号のじゅんさいの館南の信号から旧羽州街道を進み、秋田道の北側ある溜池(堤高4m、堤長161m)。

惣三郎沼 山本郡三種町森岳字東堤沢104

森岳地区、県道4号線と217号線の合流地点、森岳温泉入口にある溜池(堤高5m、堤長447m) 。周辺は惣三郎沼公園として南側と東側が整備されており、道を挟んで森岳温泉ゆうぱるがある。ヘラブナ釣りでは北東北でも知られた場所で、沼岸の多くの場所に桟橋状の釣り場が見られ、各種釣り大会も開催されている。

開墾堤 山本郡三種町志戸橋字塞ノ神12

金岡地区、県道4号線を金岡から桧山方面に進んだ志戸橋集落の北の道沿いにある溜池(堤高7m、堤長260m)。築造年代は不明となっているが、名前から考えると、江戸時代に佐竹氏秋田移封後、新田開発を進めたが、その頃この地も開墾されたようで、その頃に造られたものか。

新堤 山本郡三種町志戸橋字塞ノ神61

金岡地区、県道4号線を金岡から桧山方面に進んだ志戸橋集落の北の道沿いにある開墾堤の上にある溜池(堤高4m、堤長165m)で2段溜池になっている。さらに溜池北東の田んぼの中にも小さな溜池が点在する。

のち

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三種・能代ツアー③ 三種の溜池 その1

2023-06-25 23:06:47 | 水関連

先日の三種・能代ツアーでは、湧水だけでなく、道沿いで行きやすい溜池もついでにチェック。しかし西に八郎潟があった三種町ですが、汽水湖で農業に不向きだったことや、山から海まで近すぎ、大河もないことなどから、古くから多くの溜池が作られていたようです。

種沢大堤 山本郡三種町天瀬川字種沢家ノ下121

天瀬川地区、国道7号鯉川信号から東に入り、橋本五郎文庫を通り過ぎ、道なりに進んだ天瀬川地区の奥にある溜池(堤高5m、堤長102m)。堰堤上に道があるが、道幅は狭く、猿出没注意。

盤若台第2溜池  山本郡三種町鹿渡字般若台81 

琴丘地区、秋田道琴丘森岳ICより東に進んだ琴丘中央公園の入口近くにある溜池(堤高3m、堤長75m)。 周辺はウオーキングコース「琴丘クアの古道」として整備されているようだが、平日は熊出没注意。

金仏堤  山本郡三種町鹿渡字金仏71 

琴丘地区、琴丘中央公園の奥にある溜池(堤高10m、堤長92m)。公園からは遊歩道のみのアクセス。公園入口のウオーキングコースで琴丘中学校裏に廻り込む必要がある。

羽根川ダム 三種町鹿渡字大羽根川8

鹿渡地区、国道7号マックスバリュー琴丘店の北の糸流川に沿った道を東に進んだ丘陵地帯にあるアース式ダム(堤高18m、堤長139m)、旧鹿渡ダム、昭和42年(1967)に完成した灌漑用水の供給目的は釣られた。アクセスは狭いながらも舗装路。

羽根川ダム湖 三種町鹿渡字大羽根川8

鹿渡地区、羽根川ダムで出来たダム湖。名称は特にない。周辺は羽根川森林公園として遊歩道やキャンプ場などが整備され、溜池ではヘラブナ釣りが楽しめる。9月に羽根川観光湖水祭りが開催。

中村下堤 山本郡三種町鹿渡字羽根川10

鹿渡地区、羽根川ダムに向かう道沿い、ダム手前、中村集落の奥にある溜池(堤高3m、堤長15m)。

ヒダケ堤 山本郡三種町鹿渡字檜山横長根101

鹿渡地区、羽根川ダムに向かう道沿い、ダム手前、中村集落の西にある溜池(堤高4m、堤長138m)。湖岸の丘の上には小さな祠が祀られている。また北側には皿堤(堤高3m、堤長150m)が道を挟んである。

のち

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にかほ市の水場巡り④ 湧水、温水路

2023-06-17 23:55:52 | 水関連

先日のにかほ方面の水場巡りでは、溜池のほか、近くにあった湧水や水関連設備なども廻ってきました。

本郷の清水 にかほ市象潟町本郷清水川9

象潟町から県道131号線鳥海ブルーラインを上がり、奈曽の白滝を過ぎて、象潟病院入口手前、本郷交差点を東に曲がり、900mほど進んだ田んぼの畔にある湧水。管から流れ落ちてはいるが、知らないと田んぼの排水と間違える状態。

金浦温水路 にかほし象潟町横岡・大畑橋付近

小滝地区、鳥海ブルーライン(県道58号線)小滝交差点を鳥海高原方面に入り、鳥海グリーンラインの看板に沿って進み、県道312号線に入って2kmほど進んだ大畑橋手前にある温水路。

昭和50年代になって作られた温水路の中で最も新しいもので、他の温水路と比べても進んだ土木技術を用いて作られているという。

奈曽川温水路 にかほ市象潟町本郷 奈曽川河川公園

小滝地区、県道131号線の栗山交差点を東に進み、本郷集落から奈曽川河川公園に入った所にある温水路。本郷集落から上流約2kmに渡って温水路が続く。

(温水路とは)

鳥海山の豊富な雪解け水や湧き水は、農業用水に欠かせないものだが、通常より冷たい水は稲作に適さない。そこで造られたのが水温を上昇させるための「温水路」。水路の幅を広くし、段差をつけて水を流すことで温度が上昇する仕組みになっている。この地域は昭和2年、日本で初めて温水路が造られた地で、現在でもたくさんの温水路がある。

時々

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にかほ市の水場巡り③ 海岸方面の溜池

2023-06-16 23:50:15 | 水関連

先日のにかほ高原の水場巡りでは、にかほ高原をある程度見てから、鳥海山の西麓、象潟地区や金浦地区の溜池なども見て廻りました。

栗山溜池 にかほ市象潟町関字栗山 

小滝地区、県道131号線(鳥海ブルーライン)の栗山交差点から西、上浜方面に入って少しのところにある溜池(堤高5m、堤長さ42m)。周辺は栗山池公園として整備され、テニスコートやキャンプ場などもある。

観音潟 にかほ市字上林 

金浦地区、国道7号竹嶋潟ICから県道290号線を600m南下した勢至公園に隣接した溜池(堤高2m、堤長さ50m)。溜池の一部は県道で分断され、道路の反対側にも溜池の一部が残る。春には秋田県内で一番早く桜が咲く公園として知られる。

竹嶋潟 にかほ市黒川字竹島

金浦地区、国道7号バイパスの竹嶋潟IC降りてすぐのところにある溜池(堤高1m、堤長250m)。周辺には白瀬南極探検隊記念館や南極公園などがあり、公園として整備されている。

岩潟 にかほ市黒川字岩潟

金浦地区、国道7号バイパス竹嶋潟IC降りて、白瀬南極探検隊記念館の裏にある溜池(堤高2m、堤長80m)。竹嶋潟や観音潟のように公園として整備されたものではない。

長潟 にかほ市樋目野字神田

金浦地区、国道7号金浦ICより県道290号線を東に進み、県道289号線との交差点を南に曲がって1.8kmほど進んだ橋の先、分岐路の近くにある溜池(堤高1m、堤長さ5m)。溜池に降りる道があるが、降りた先は草地。

黒潟 にかほ市下院内字黒潟27

院内地区、国道7号平沢交差点から県道32号線に入り、高速道路を潜ってすぐのところを西に入り、キッコーナン工場の前を過ぎて住宅地に入った先にある溜池(堤高4m、堤長さ67m)。周辺は院内農村公園として平成8年、農村総合整備事業として整備され湖畔には古民家の旧佐々木家住宅が移築、またゲートボール場なども作られている。

のち

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にかほ市の水場巡り② にかほ高原の溜池

2023-06-15 23:41:39 | 水関連

先日のにかほ高原の溜池巡りの続きです。

平石堤2号溜池 にかほ市伊勢居地字グミノ木森

にかほ高原、南側の県道312号線から展望台方面に北上してすぐの東にある溜池(堤高3m、堤長30m)。地図では堰堤上に道が続くとなっているが、堰堤先は藪になっていた。溜池下流の流水溝は細いU字溝で増水時が心配になった。

(仮称)展望台入口西溜池 にかほ市伊勢居地砂利崩

にかほ高原、県道312号線のにかほ高原南展望台入口から象潟方面に600mほど進んだ(下がった)道沿いにある溜池(詳細不明)。農業用溜池データベースには登録されておらず、すでに用途不明になっている模様。

犬石第2溜池 にかほ市伊勢居地字グミノ木森

にかほ高原、県道312号線の展望台方面交差点のすぐ東にある溜池(堤高3m、堤長47m)。下の中堤とはつながっている二段溜池になっている模様だが、その間にあたる道路はスノーシェッドで覆われている。

犬石第1(中堤)溜池 にかほ市伊勢居地字グミノ木森 

にかほ高原、県道312号線のスノーシェッドの南の道沿いにある溜池(堤高7m、堤長59m)。上の第2溜池とはつながっている模様。堰堤上から先は管理地のため立入禁止の看板あり。

扇谷地溜池 にかほ市馬場字冬師山 

冬師湿原、県道312号線の冬師集落西に冬師湿原入口があり、そこから砂利道(熊沢林道)を1.7kmほど進んだ冬師湿原の中心部にある溜池(堤高7m、堤長さ100m)。記念碑と小さな丘には展望台があり、溜池越しの鳥海山で知られた撮影スポット。砂利道はこぶ状の大石が埋まる荒れた道で要注意。

(仮称)冬師集落奥溜池 にかほ市冬師

冬師湿原、県道312号線冬師集落の奥にある溜池(詳細不明)。この先の県道312号線は元々野際開拓道路と呼ばれ、砂利道。また分岐する道は三河林道で、こちらも砂利道。

のち

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にかほ市の水場巡り① にかほ高原の溜池

2023-06-13 23:33:55 | 水関連

本業でお客様が続くと、外出もできなくなり、ネタ切れになることが多いのですが、今回は先週までに少しウロウロ出来たので、その蓄え分で、まだ少しネタが続きそうです。

さて、先日のにかほ高原の水場巡りでは、にかほ高原に転々とある溜池で、車でのアクセスに無理がない所をいくつか巡ってきました。

大堤 にかほ市院内字川上

にかほ高原、県道32号線の土田牧場入口西にある溜池(堤高4m、堤長78m)。

大井戸溜池 にかほ市小国字大井戸

にかほ高原、県道32号線から土田牧場方面に入り、牧場手前の東側にある溜池(堤高2m、堤長52m)。牧場の敷地内にあるため、溜池のそばには立ち入ることが出来ない。

長谷地溜池 にかほ市馬場字冬師山

にかほ高原、県道32号線から土田牧場方面に入り、展望台(ひばり荘)の南にある溜池(堤高7m、堤長260m)。古いサイクリングロードで溜池を一周できるが、2023年時点には使用禁止になっている模様で、溜池近くに立ち入ることが出来ない。

新田堤 にかほ市伊勢居地字グミノ木森

にかほ高原、県道32号線から土田牧場方面に入り、展望台(ひばり荘)の南、長谷地溜池の道向かい、にかほキャンプ場に隣接してある溜池(堤高5m、堤長73m)。周辺は平成元年頃に整備されたようだが、その後の管理は今一で、遊歩道などもあるようだが、草に埋もれている。

大森前溜池 にかほ市伊勢居地字グミノ木森

にかほ高原、県道32号線から土田牧場方面に入り、展望台(ひばり荘)の南、長谷地溜池の南にある溜池(堤高4m、堤長50m)。道から見ることが出来るが、溜池近くには行くことが出来ない。

時々のち

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小坂方面の湧水巡り

2023-06-12 23:30:06 | 水関連

昨日、ビジネスのお客様から頂いた売上は、右から左へと自動車税の支払いに消えていきました。久しぶりの連続営業で、それまで好き勝手に生活していましたので、生活リズムの調整に時間がかかりそうです。

さて、先日の小坂でのアカシアの天ぷら試食の後、周辺の水場をいくつか見てきました。

かどっこ(清水) 鹿角郡小坂町濁川

小坂町から国道282号を青森方面に進み、東北自動車道小坂IC入口手前の路地を入った所にある湧水(汲み場)。前は小さな池になっている。

道路の縁から出る形になっていますが、道路の反対側には側溝もあり、そこからの水か?とも思われましたが、そちらの側溝は水がありませんでしたので、その下から出ていると云うことでしょう。

(小坂)井戸っこ(清水) 鹿角郡小坂町小坂鉱山

小坂町のレールパーク西の路地を入って300mほどの公民館(しんはな会館)の奥にある湧水(池)。小屋掛けされており、地域の方が管理している。かつては川エビが住んでいたことから「川エビ公園」と呼ばれた。

事前にネットで場所を探した際は見つかりませんでしたが、やはり現地に行ってみることが肝心なことを痛感しました。

癒しの泉 鹿角市十和田大湯箒畑105-1

大湯地区、大湯温泉から国道103号を十和田湖方面に5kmほど進んだりんごの里平塚果樹園の駐車場にあるりんご観音の足元にある湧水(汲み場)。

ここまで廻り、本当は鹿角市の街中の水場も巡ろうと考えていたのですが、暑さでギブアップ。帰路は一気に北秋田経由で戻りました。

時々

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秋田市の水場巡り、極楽水・道川大滝

2023-06-11 23:21:19 | 水関連

本日より新たなビジネスのお客様の宿泊が開始となり、久々の連続営業開始です。今回は2週間の予定ですので、ちょうどいい期間。ただその間は県内ウロウロも難しくなりそうです。

さて、昨日の秋田市のダム巡りでは、ダムの近くで簡単に行けそうな水場もめぐってきました。

道川大滝 秋田市道川 分岐瀑12m

大滝沢用水池を中心に広がる大滝山自然公園の最上流部に位置する。滝周辺は小さな公園として整備され、滝壺まで気軽に歩いていくことが出来る。ただ、大滝山自然公園の道路は舗装してあるものの道幅が狭く、すれ違い不可のため要注意。

ちなみに、大滝沢用水池(溜池)の下流にある堰堤は大滝沢ダムとなっているが、旧大滝山温泉前から入る未舗装路のアクセス路が草ボウボウでたどり着けない状態になっていました。

補陀寺・極楽水 秋田市山内松原26

県道41号線添川交差点から県道15号線大平山方面に進み、松原簡易郵便局手前にある補陀寺の境内に湧いている清水。手水舎でも使われ、極楽水と呼ばれている。

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