昨日、山岳部でなく北海道の平地部、稚内で初雪を観測したとのこと。これは平年より15日早く、観測史上2番目の早さとのことです。紅葉は遅れ気味、降雪は早めということは、今年の秋は短めに終わりそうです。
さて、3連休の初日、今日は10月の月例花火で、夏の大曲の花火の延長戦と位置付けている「秋の章」花火が開催されました。今年はこの花火を見に来られたお客様もいましたが、そのほかのお客様も花火前に全員がそろうという状況になったため、夕食を頼まれたお客様には、戻ってきてからということで急きょ、花火見学ツアーとなりました。
過去には打ち上げ場所近くまで行けたのですが、昨年から桟敷席を有料で用意するようになり、どこで見られるかわかりませんでした。近づくと打ち上げが始まり、移動の車中からも見ることが出来ましたので、花火を確認しながら場所を探すということになりました。
大曲西道路の飯田ICから近くのスーパーの駐車場に車を止めて、その道路からゆっくり見ることが出来ました。場所も微妙で、打ち上げ数も決して多くない花火でしたが、お客様には満足して頂けたようで、ホッとしました。