
今朝、長期滞在のビジネスのお客様が出発となりました。今回も10月初めからでしたので約3ヶ月。そのお客様に代わって、今晩からは年末年始のお客様の利用となり、いつもでしたら、気抜けする処ですが、来月の10日位までは気合で走り続けます。
昨年発覚したのですが、今年も青森県のユースホステル(YH)が年末年始の休館でひとつも開いている処がなく、また今年は山形県の人気のYHが臨時休館ということで、当YHの年末年始の予約も振るいません。
かつては日本中に600ヶ所を超えるほどあったYHですが、現在は250ヶ所ほどに。時の流れ、後継者問題、建物老朽化など、いろいろ理由はありますが、そうした中でも頑張って旅人を迎えているYHもありますし、昨今云われる民泊やゲストハウスの原型はユースホステルといっても過言ではないでしょう。
さて、花火の街の大晦日は、花火が上がります。今年は少し趣向が変わったようなので、どうなることでしょうか。

