背丈、30cm程の木が10本、10~20cm程の木が20本前後。大きなものは、庭に直植え、小さいものは鉢に植えてみました。庭に植えたものは、木の形がかなりむちゃくちゃなので、支柱を立てて、何ヶ所か針金で縛って、風除けと整形をしています。
一昨年は秋に採取して、越冬させたものの、春の植え替えで根を切り過ぎて、枯れてしまったので、今年は手付けずに、そのまま植えてみました。せっせと、これから毎日水をあげないと、鉢植えの方は枯れてしまうので、手間がかかりますが、10年後の楽しみと思っています。
時々
夕食後、今日は近場の温泉に。
今日の温泉は旧太田町の中里温泉。温泉本では、無料でなく、割引(入浴料400円→200円)のところですが、近場で10時まで空いている温泉なので、行ってみました。当YHから六郷、県道11号線を北上して旧太田町に入りますが、どこで左に曲がって良いか解らず、10分程度うろうろした後、どうにか到着。
泉質は弱アルカリ性の温泉で、内湯の温度も比較的高め。他に打たせ湯、露天風呂、サウナ、水風呂。露天風呂はそんなに大きくなく、お湯もぬるめでしたが、サウナは広めで、全体的に、まずまずといった感じの温泉でした。
本日仙台管区気象台より桜の開花予報の二回目が発表になりました。前回同様、秋田市は4月14日開花の見込み。大曲、角館近辺は4月20日頃の開花が見込まれており、満開になるのはそれから5日前後ですので、今年の角館の桜の見頃は4月25日±2日程度と見られます。
次に向かったのは小安峡を越えて、県南のもう一つの秘湯、大湯温泉阿部旅館に行くことにしました。
阿部旅館は、秘湯を守る会にも加盟している、温泉マニアにはかなり有名な温泉です。受付で温泉本を提示して、スタンプを貰った後、建物に入らず、裏の温泉に。男女別の内湯と、その外に露天風呂「かじかの湯」が2つ。
夏には隣りを流れる川でも温泉状態になるそうですが、今日は雪解け水が怒濤のごとく流れており入れません。でも河岸のいたるところから熱湯が自噴しているのが見られます。泉質は単純硫黄泉、噴出温度98℃と熱めのお湯で、湯船に流れ込んでいるところの近くでは、かなりの温度になっていました。平日の温泉を満喫した一日となりました。
今日は、県南の秘湯めぐりを決行。
まずは泥湯温泉。泥湯温泉で温泉本に載っているのは、一番大きい(?)奥山旅館だけ。テレビの旅番組でも時々取り上げられる大露天風呂がありますが、この季節、残念ながら湯船の温度が下がりすぎるため、入浴できず、向かいの天狗の湯に入りました。
天狗の湯の温泉は、赤茶色の温泉で、硫黄の匂いよりも鉄分の匂いの方が強い感じでした。若干酸性なのか、肌がきゅっきゅとした感じになり、角質が取れたようにも思いました。
時々
今日の温泉は、旧太田町、川口温泉というよりも、奥羽山荘と言った方がご存知の方が多いかと思います。昨晩と、今朝と中学生君に皿洗いを手伝ってもらったので、そのお礼を兼ねて、行ってきました。
湯船からは消毒薬のにおいが少し強めでしたが、小さい露天風呂は温度を上げているようで、入っていてちょうど良い湯加減で、ついつい長風呂してしまいました。
昨日からの暖かい天気で、周りの雪も融け、またフキノトウが出ていたので、中学生君に採って来てもらい、夕食に天ぷらにして夕食のおかずになりました。
時々
今日は横手駅前ゆうゆうプラザの温泉に行ってきました。
温泉本に今年から掲載されたところで、この近辺ではもっとも料金が高い温泉施設です。一日券800円、夜券(17時~22時)600円です。
さすがにホテルの施設だけあって、とても立派。脱衣所も近隣の温泉の中で最も広い感じでした。男女別は1階と2階に別れていて、週別に入れ替えているようで、今回は1階の風呂となりました。湯船は大浴場の他に、打たせ湯、露天風呂、サウナ、水風呂とあり、洗い場のカランも20近くありました。
湯は弱アルカリの食塩泉で、源泉の温度は43度。硫黄臭さはなく、肌がぬるぬるとした感じになります。大浴場の温度は若干高めですが、露天風呂はかなりぬるめの風呂でした。
駅から徒歩数分で行ける、鉄道で来られたお客様には貴重な温泉施設ですし、高いなりに設備は充実していて、いい風呂でした。
時々