明日12/1より秋田県とJR東日本秋田支社が3か月にわたる冬の大型観光キャンペーンが始まります。新たな秋田の魅力を味わえる500を超える特別企画を用意して、首都圏などからの観光客を呼び込むのが目的だそうです。
体験型アクティビティーを最大50%割引する「秋田冬アソビ割」や郷土料理や地酒が楽しめる宿泊プランも楽天トラベル経由で用意するとのこと。JRでもストーブ列車やなまはげ列車など特別列車の運行や「駅カード」の発行などもあるとのこと。
調べてみると、特にJR関係のイベントは年内分は公表されているものがありますが、1月以降のイベントはこれから発表の様子。雪のない地域の外国人観光客を呼び込むには一定の効果があるのでしょうが、郷土料理と地酒の宿泊なら普段から多くの所でやっているでしょうし、冬アソビをするような若者が果たしてくるかどうか、その点のネックは交通費の高さだったりして、JRもそこのところをどうにかしてほしいものです。
首都圏の駅に秋田のポスターが多く掲示され、電光ボードなどでも宣伝文句が流れるとのことですので、最大の効果としては秋田を少しは「認知」してもらえるかどうかかもしれません。秋田県観光連盟などの団体には当YHは加盟していませんので、当然のことながら連絡は一切ありません。
時々