http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20091219k0000m070129000c.html
社説:小沢氏秘書初公判 「天の声」の徹底解明を
民主党の小沢一郎幹事長の事務所は、岩手県と秋田県の一部の公共工事で「天の声」を発する影響力があり、西松建設は、ダミーの政治団体を使って小沢氏側に長年献金を続け、工事も受注した--。
検察側が改めて描いた癒着の構図である。政治資金規正法違反に問われた小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告の初公判の法廷だ。
一方の大久保被告は「西松からの寄付とは思っていなかった。政治資金規正法には違反しない」と、起訴内容を否認し無罪を主張した。全面的に争う姿勢である。
大久保被告は03~06年、小沢氏の資金管理団体「陸山会」などが西松から受けた計3500万円の企業献金を、二つのダミー団体からの寄付と偽って政治資金収支報告書に記載したとして起訴された。
大久保被告が、実体は西松からの献金であると認識していたかが、公判の最大の争点となる。
検察側は冒頭陳述で、大久保被告とともに献金受け入れに携わっていた小沢氏の私設秘書が、ダミー団体名義の寄付を西松のものと認識していたことを示すノートや書面が残っていると明かした。大久保被告の認識にかかわる重要な指摘だ。
また、小沢事務所が「天の声」を発していたのかは、事件の本質にかかわるポイントである。
西松の国沢幹雄元社長=有罪確定=の判決では、「天の声」の表現は使われず、公共工事受注の小沢氏側の強い影響力こそ認めたものの、献金が特定の公共工事受注の見返りであることは否定した。
検察側は冒頭陳述で、小沢事務所が特定のゼネコンに談合の本命業者との了承を与え、談合の仕切り役が小沢事務所に確認してから談合をとりまとめる「天の声」のシステムについて詳しく述べた。
大久保被告が担当者として、西松以外のゼネコンも含めて「天の声」を発していたことも詳述した。今後の公判での立証に注目したい。
小沢氏は「なんらやましい点はない」などと主張してきた。大久保被告の判決は来春とみられる。それまで何も言わないのだろうか。検察の指摘に対する説明を聞きたい。
西松からの献金については、二階俊博前経済産業相の政策秘書が、個人献金と偽装して政治資金収支報告書に記載したとして略式起訴された。また、鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる偽装献金事件で、近く元公設第1秘書が在宅起訴される見通しだ。
民主党は、マニフェストで企業団体献金の禁止を主張した。来年の通常国会で政治資金規正法の改正に取り組むよう改めて求めたい。
金金金金
この世は金しだいとは近松門左衛門も言ってたよ
人は強欲だよね
特に政治家はとは友の気持ち
さあ66婆は貧乏だから金ってない物として人生送ったから
死んで天に持っていけるモンでもなしってね。
でも、血税だけは、
あまりに無謀に使われすぎる
大金持ちに子ども手当て○万円あげたって
その親はありがたがって
子を大事にするかね~
金持ちは自分で子育てしてないと思うよ
お手伝いさんとか、家庭教師とか
恵まれた家で育った鳩山さん、お金なんかイランよね~
正直に自分の気持ちいいなさいよ
このところ、人間らしさの感性が感じられない世の中、
理屈のみ先走る
かたわな人間になってるように思うよ
なんか、感性が66婆と違うな~~~
さあ、土曜日 なるも 仕事だ~~~~~
社説:小沢氏秘書初公判 「天の声」の徹底解明を
民主党の小沢一郎幹事長の事務所は、岩手県と秋田県の一部の公共工事で「天の声」を発する影響力があり、西松建設は、ダミーの政治団体を使って小沢氏側に長年献金を続け、工事も受注した--。
検察側が改めて描いた癒着の構図である。政治資金規正法違反に問われた小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告の初公判の法廷だ。
一方の大久保被告は「西松からの寄付とは思っていなかった。政治資金規正法には違反しない」と、起訴内容を否認し無罪を主張した。全面的に争う姿勢である。
大久保被告は03~06年、小沢氏の資金管理団体「陸山会」などが西松から受けた計3500万円の企業献金を、二つのダミー団体からの寄付と偽って政治資金収支報告書に記載したとして起訴された。
大久保被告が、実体は西松からの献金であると認識していたかが、公判の最大の争点となる。
検察側は冒頭陳述で、大久保被告とともに献金受け入れに携わっていた小沢氏の私設秘書が、ダミー団体名義の寄付を西松のものと認識していたことを示すノートや書面が残っていると明かした。大久保被告の認識にかかわる重要な指摘だ。
また、小沢事務所が「天の声」を発していたのかは、事件の本質にかかわるポイントである。
西松の国沢幹雄元社長=有罪確定=の判決では、「天の声」の表現は使われず、公共工事受注の小沢氏側の強い影響力こそ認めたものの、献金が特定の公共工事受注の見返りであることは否定した。
検察側は冒頭陳述で、小沢事務所が特定のゼネコンに談合の本命業者との了承を与え、談合の仕切り役が小沢事務所に確認してから談合をとりまとめる「天の声」のシステムについて詳しく述べた。
大久保被告が担当者として、西松以外のゼネコンも含めて「天の声」を発していたことも詳述した。今後の公判での立証に注目したい。
小沢氏は「なんらやましい点はない」などと主張してきた。大久保被告の判決は来春とみられる。それまで何も言わないのだろうか。検察の指摘に対する説明を聞きたい。
西松からの献金については、二階俊博前経済産業相の政策秘書が、個人献金と偽装して政治資金収支報告書に記載したとして略式起訴された。また、鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる偽装献金事件で、近く元公設第1秘書が在宅起訴される見通しだ。
民主党は、マニフェストで企業団体献金の禁止を主張した。来年の通常国会で政治資金規正法の改正に取り組むよう改めて求めたい。
金金金金
この世は金しだいとは近松門左衛門も言ってたよ
人は強欲だよね
特に政治家はとは友の気持ち
さあ66婆は貧乏だから金ってない物として人生送ったから
死んで天に持っていけるモンでもなしってね。
でも、血税だけは、
あまりに無謀に使われすぎる
大金持ちに子ども手当て○万円あげたって
その親はありがたがって
子を大事にするかね~
金持ちは自分で子育てしてないと思うよ
お手伝いさんとか、家庭教師とか
恵まれた家で育った鳩山さん、お金なんかイランよね~
正直に自分の気持ちいいなさいよ
このところ、人間らしさの感性が感じられない世の中、
理屈のみ先走る
かたわな人間になってるように思うよ
なんか、感性が66婆と違うな~~~
さあ、土曜日 なるも 仕事だ~~~~~