日々

穏やかな日々を

どうする?

2009年12月30日 08時45分21秒 | 仕事
<上司をないがしろにして、平気でいる同僚。>
<私ははこの同僚の行動が、この感性が、いやでいやでたまらないのです。たとえ私一人孤立しても、同僚の行動を絶対にゆるしません。>

夕べ、メールが入る。

さて、66婆よ
どう、返信する?

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不適切高給「わたり」 

2009年12月30日 02時40分40秒 | 
66婆と同じ年のナース
ある県立病院の看護部長で退職した。
同じ年の同じ退職者で、一般事務員がいた。
なんとその方と自分と年金を比べるとその方が自分より高いとの事で驚いていた。
なぜでしょうか?
それは下記の様に事務職員はわたり制度があって
どんどん医療職(三表)よりぐぐぐっと高くなっているからだ
ナースは若いときこそ専門職で事務職より高いが、30代後半になってくるとどんどん追いつかれ、退職の頃にはぐっと引き離されている。
月額も高く勿論年額も高いから、共済年金も高くなるのは当たり前なのだが
やめて初めて自分たちナースの給料がわたりがないので、三表そのものも低いけれども
事務、いわゆる行政職よりも年金が低くなってる事に気づき、驚いて、腹立たしく思ったのだ
66婆は30代で県職を辞めたので
同年の看護職とは比べられないけれども
ずっと辞めないで勤めていればいくら年金がもらえてるのだろうね?

給料はその時だけではなく
ずっと死ぬまでその人の生活レベルを規定しちゃうのだよ。

企業年金をもらっている人、例えばJALとかは、もっと多くの年金を貰っているかもしれないね。

やっぱり、いい大学出て、いい会社に勤めるという、教育ママの考えは妥当かもしれないね~

今となっては遅いけどー



あまりに、「官」高く「民」低しとは「民」の年金受給者が言っていたよ。
看護部長で辞めた同級生もさすが私よりは多いから、年金いくらとは言わなかったよ

219自治体で不適切高給「わたり」 兵庫はゼロ 
 総務省は28日、地方自治体が職員の給料のランクを実際の職務より上位に格付けし、高い給与を支給する不適切な制度が、全国218市町村と大阪府で設けられているとする初の調査結果を発表した。対象職員は計2万228人に達しており、同省は自治体側に制度の見直しを求めている。


 年功序列で職員を昇進させようとしてもポストが不足しているため、係長級のままで課長補佐級の給与を支給するなどして優遇する制度は「わたり」と呼ばれ、人件費の増加要因となっていた。同省は自治体が条例で給与の規定を変更している場合でも「『職員の給与は職務と責任に応じる』と規定した地方公務員法に抵触する恐れがある」として集計に含めた。

 調査は、4月1日時点で全都道府県と市町村、計1847団体の実態について、都道府県を通じて実施。都道府県でわたりがあると回答したのは大阪府で対象職員は1964人、政令指定都市では岡山市で1263人だった。兵庫県内の自治体はゼロだった。

 わたりがあるとした市町村を都道府県別にみると、最多は北海道の33市町村(対象職員559人)。次いで長野県の32市町村(690人)、大阪府の25市町(2494人)などだった。


【給料のわたり】 地方公務員は、職務の肩書に応じて給料表上の「級」が格付けされ、給与の額が決まっている。実際の職務より高い級に格付けしたり、肩書と級の対応を定める規則を変え、職員に高い給与を支給する仕組みが「わたり」と呼ばれている。規則で「1~2級」と定められている主事(係員)を3級(主任、係長級)と格付けしたり、規則そのものを変更して主事に「3~4級」の格付けをしたりする例がある。公務員が退職後、関連団体を転々とする「渡り」とは異なる。

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