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尾道市民病院の赤字解消へ 19年度収支、前年度比1億円改善

2020年02月09日 22時19分13秒 | 地域
尾道市民病院の赤字解消へ 19年度収支、前年度比1億円改善
2020年2月7日 (金)配信中国新聞

 尾道市民病院(尾道市新高山)の2019年度の収支が18年度より約1億円改善し、実質赤字の状態が解消される見通しとなった。人員削減や患者1人当たりの収益拡大が効果を上げた。市は12日開会の市議会定例会に提出する19年度一般会計補正予算案に、基準外繰り入れを盛り込まなかった。繰り入れゼロとなれば5年ぶり。
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【千葉】新型肺炎 帰国、接触者専門診察 きょうから34機関で

2020年02月09日 22時17分18秒 | 地域
【千葉】新型肺炎 帰国、接触者専門診察 きょうから34機関で
2020年2月7日 (金)配信読売新聞

 新型コロナウイルスによる肺炎問題で、県は6日、3回目となる健康危機管理対策本部の会議を開き、対応を協議した。感染の疑いがある人を専門に診察する「帰国者・接触者外来」を7日から、県内34医療機関に設置することが報告された。
 帰国者・接触者外来は、国の方針を受けて開設する。出入り口や動線を一般患者と分けたり、医師が十分な感染対策をとったりすることで、病院での感染拡大を防ぐ目的だ。
 受診するには、各保健所や県庁内に設ける「帰国者・接触者相談センター」にあらかじめ電話する必要がある。今後、感染状況や病院の受け入れ態勢に応じて、増やす可能性があるという。
 森田知事は会議に先立つ定例記者会見で、中国・武漢市からの帰国者を受け入れた勝浦市の「勝浦ホテル三日月」について、「国の一大事に大変な英断をしてくれた。心から敬意を表する」と述べた。7日に現地を訪れる考えも示した。
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膵臓がん:ネット寄付で膵臓がん治験開始

2020年02月09日 22時14分18秒 | 大学
膵臓がん:ネット寄付で膵臓がん治験開始
2020年2月7日 (金)配信毎日新聞社

 関西医科大(大阪府枚方市)は6日、インターネットで集めた寄付金を活用し、膵臓(すいぞう)がん治療薬の臨床試験(治験)を開始したと発表した。ネットで寄付を募る「クラウドファンディング(CF)」で2019年6月から支援を呼びかけたところ、目標の3.5倍の計約3500万円が寄せられた。5年の予定で治験を実施し、保険適用の申請をする。
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新型肺炎、電話相談無料に 7日から、厚労省

2020年02月09日 22時07分22秒 | 行政
新型肺炎、電話相談無料に 7日から、厚労省
2020年2月7日 (金)配信共同通信社

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、厚生労働省は6日、現在の電話相談の窓口を7日午前9時から通話無料のフリーダイヤルに切り替えると発表した。番号は(0120)565653。受付時間は従来通り土日祝日も含め午前9時から午後9時まで。
 電話相談は1月28日に始まった。健康相談や感染の予防方法について、ここ数日の相談件数は毎日千件前後に上る。同時に、通話無料にしてほしいとの要望も寄せられていた。
 変更前の電話番号は使用できなくなる。厚労省の担当者は「引き続き正確な情報発信に努める」としている。
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小学校の歌の授業にプロが参加

2020年02月09日 21時55分15秒 | 
地域の小学校の歌の授業にプロが参加
初めて聞く、プロの声のすばらしさに、子たちは驚いたことでしょう。
私も、松江出身のオペラ歌手のコンサートに行って、その声のすばらしさに
驚いた。

婆とこの子も映ってるよ
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アミノ酸で抗癌剤副作用軽減、医師主導治験で確認

2020年02月09日 21時54分23秒 | 医療情報
アミノ酸で抗癌剤副作用軽減、医師主導治験で確認
味の素、シスチンとテアニンの同時摂取によって下痢や手足症候群を軽減
化学工業日報2020年2月7日 (金)配信 一般外科疾患癌

 味の素はアミノ酸の医療系ルートを開拓する。がんの支持療法に特化したNPO法人の医師主導型臨床試験で、シスチンとテアニンの2種のアミノ酸の同時摂取によって下痢や手足症候群といった抗がん剤の副作用を軽くできることが判明。在宅や就業しながら、がん治療を行う患者が増えるなか、副作用の軽減が治療の下支えになるとみてがん分野に展開する。
 アミノ酸の一種、シスチンとテアニンが体内で合成する抗酸化物質のグルタチオンは免疫調整や解毒の働きのあることが知られている。負荷の重い運動を行うと血液中のグルタチオン量が減少することが分かっており、味の素はシスチン・テアニンの2種を配合した栄養ケア食品をアスリートや一般消費者向けにすでに販売している。
 外科手術や抗がん剤投与の際もグルタチオン量が減少するとの研究報告が近年増えている。がん細胞を破壊するがん化学療法薬は吐き気のほかに下痢や倦怠感、手足症候群、食欲不振などの副作用をともなう。吐き気に対しては制吐剤が使われるが、その他の副作用も患者の生活の質を損ない、投薬の減量・中止の一因として懸念されている。
 味の素は仙台オープン病院(宮城県)と連携して大腸がんや胃がん、乳がんを対象に小規模の臨床試験を実施。シスチンとテアニンが下痢や口内炎といった副作用を改善することを確認した。ただ、プラセボ(偽薬)を設定していない単施設での試験のため、医療現場に採用を働きかけるには科学的根拠(エビデンス)が十分でなかった。
 そこでNPO法人の日本がん研究治療機構(JORTC)を実施責任組織として、プラセボと比較する2重盲検の多施設臨床試験が行われた。研究費は味の素が提供した。フッ化ピリミジン系の経口抗がん剤カペシタビンを投薬する大腸がん患者にシスチン・テアニンを摂取してもらい、副作用の軽減効果を検証した。
 試験結果は下痢のほか、手足の皮膚の腫れ、痛みといった手足症候群を軽減する傾向が認められた。統計学的な有意差はなかったが、がん支持療法の研究を主導する国際がんサポーティブケア学会の学術誌に臨床成績が先頃掲載された。味の素は臨床的意義が認められたとみて、がんの支持療法分野への普及を本格化する。
 医療機関に販路を持つ提携先のネスレ日本と協力して販売を強化する。2019年の大腸がんの罹患者は約15・5万人と推計され、臓器別で男性では首位、女性では2位と多い。創薬技術の発展により経口の抗がん剤の開発が増え、在宅や就業しながら治療を続けられる社会環境も整うなか、がん支持療法を支援する食品としてシスチン・テアニンを提案していく。
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