日々

穏やかな日々を

大塚国際美術館

2018年10月07日 23時10分53秒 | アート美術演劇等
今日は、バスで大塚国際美術館へ行ったよ
4時間かかったよ
見たかった絵が見られてよかった
でも、スマホの電池少なく、少ししか撮れなかった
絵は触ってもいいんだよ。














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ノーベル賞続々、京大はなぜ強い? 歩みはのろいけど…

2018年10月07日 20時56分33秒 | 教育
ノーベル賞続々、京大はなぜ強い? 歩みはのろいけど…
後藤一也
2018年10月3日13時13分
ノーベル賞受賞の知らせを受け、笑顔で喜びを語る京大の本庶佑特別教授=2018年10月1日午後7時44分、京都市左京区、佐藤慈子撮影

 京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授(76)のノーベル医学生理学賞受賞が決まり、日本の自然科学系3賞の受賞者23人のうち、京大ゆかりの人は10人になる。自由な学風のもと、「おもろい」を追究し続けた結果。そんな見方をする研究者もいる。
帰りの湘南電車の中で思いついた大発見 本庶佑さん
 日本初のノーベル賞受賞者は「中間子論」を発表した湯川秀樹氏。京大理学部教授だった1949年のことだ。以降自然科学系の3賞では、理学部卒の朝永(ともなが)振一郎氏が65年の物理学賞、工学部卒の福井謙一氏が81年の化学賞と続いた。体のさまざまな組織の細胞に変化できる「iPS細胞」をつくった同大iPS細胞研究所の山中伸弥所長は、2012年に医学生理学賞を受賞した。
 23人を卒業大学(学部)でみると、京大が7人で最も多く、東京大5人、名古屋大3人と続く。山中さんは神戸大だ。
 京大には創立以来、「自由」の学風がある。歌人でもある細胞生物学者の永田和宏京大名誉教授(71)は「『おもろいことをやろうや』。これが許されている。私も流行は追わなかった。仕事の歩みはのろいけど、オリジナリティーを出そうとした」。
 本庶さんの受賞につながった分子も、もともとは別の研究の過程で見つけた。しかし、「免疫で面白そうなものが取れてきた」と、それが何かを突き止めるまで研究を続け、新たながん治療薬の開発につながった。
 世界をリードする研究者はまだいる。京大理学部の森和俊教授(60)は、細胞内で不良品のたんぱく質を修復する仕組みを解き明かした。ノーベル賞の登竜門ともいわれる数々の国際賞を受賞している。京大ゆかりの研究者からまだまだ目が離せない。(後藤一也)
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市場は豊洲、ネズミはどこへ? 築地の対策3500万円

2018年10月07日 20時37分01秒 | 地域
市場は豊洲、ネズミはどこへ? 築地の対策3500万円
西村奈緒美
2018年10月2日20時06分
マンホールに仕掛けたネズミ捕り器を調べる中央区の委託業者=2018年8月、東京都中央区築地4丁目

 「日本の台所」とも称される築地市場(東京都中央区)が6日で営業を終え、83年の歴史に幕を閉じる。豊洲市場(江東区)への移転準備が進む一方、閉場に伴う課題も山積している。市場に暮らすネズミは、アスベスト(石綿)の影響は――。関係者は対策に躍起だ。

 9月半ばの3連休の静かな築地市場内。排水溝の近くなどに7千枚の粘着シートや30キロの殺鼠(さっそ)剤が置かれ、3日間で215匹が捕まった。閉場をにらんだ都のネズミ対策の一環だ。
 魚の切れ端があちこちにあり、身を潜められる排水溝も多い築地市場はネズミにとって格好のすみかだ。都によると、水産卸売場には大柄で下水を好むドブネズミ、青果卸売場には小柄で警戒心の強いクマネズミが生息。仲卸業者の男性(65)は「ネズミを見ない日はない」と言う。業界団体や都によると、調査が難しく生息数ははっきりしないが、昨年度、1195匹を捕まえたという。
 都が開いた近隣住民向けの説明会では、「市場移転でエサがなくなれば、周辺に大移動するのでは」と、築地閉場後の不安の声が相次いだ。隣の「築地場外市場」で飲食店を営む男性は「食品を扱う者にとって切実な問題。今も駆除に苦労しているのに、さらに増えたら手に負えない」と訴える。
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森永チョコフレーク生産終了 スマホ原因説は本当か

2018年10月07日 20時35分16秒 | 
森永チョコフレーク生産終了 スマホ原因説は本当か
半世紀余りの歴史がある「森永チョコフレーク」の生産終了を、森永製菓が発表しました。スマートフォンの普及で手が汚れるお菓子が敬遠されている、のだそうですが、とても寂しい……。でも、日清シスコの「チョコフレーク」は好調のようです。
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中学生23人「手術」に挑戦 栃木・鹿沼、上都賀病院で外科医体験

2018年10月07日 20時05分59秒 | 地域
中学生23人「手術」に挑戦 栃木・鹿沼、上都賀病院で外科医体験
2018年10月4日 (木)配信下野新聞

【鹿沼】上都賀総合病院は、中学生対象の「外科医体験セミナー」を開き、鹿沼市や宇都宮市などから23人が参加した。生徒たちは模擬手術体験などを通して、医療現場への関心を深めた。
 生徒たちは知久毅(ちくつよし)副院長(54)から「医師としての心構え」について講話を受けた後、グループに分かれてブタの骨にプレートを固定したり、電気メスや「腹腔(ふくくう)鏡手術トレーナー」を用いた体験に取り組んだりした。
 続いて同病院の研修医や知久副院長を交えた懇談会が開かれ、生徒たちは「研修医時代に一番大変だったことは」「血が苦手だが医師になれるか」などと質問。研修医らがそれぞれの質問に丁寧に答えた。
 宇都宮市豊郷中2年斉藤亮(さいとうりょう)さん(13)は「小児心臓外科医を目指しており、今日の体験でその決意がより強くなった」と表情を引き締めた。知久副院長も「中学生の熱心な表情に心打たれた。立派な医師になってぜひ私たちと一緒に働いてほしい」と期待を寄せた。
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花の終わり

2018年10月06日 10時05分46秒 | 草花
花の終わる姿もいいものですね!
朝顔と百合
ありがとう\(^_^)/





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官邸主導で社会保障改革 「全世代型」3年で断行 65歳以上雇用、議論開始 給付抑制、財源が課題

2018年10月05日 21時37分42秒 | 行政
官邸主導で社会保障改革 「全世代型」3年で断行 65歳以上雇用、議論開始 給付抑制、財源が課題
2018年10月4日 (木)配信共同通信社

 第4次安倍改造内閣が3日、本格始動した。安倍晋三首相は少子高齢化を最大の課題と位置付け、2021年度までの3年間に、官邸主導で子どもから高齢者まで「全世代型の社会保障改革」を断行する構えだ。手始めに、5日の未来投資会議で65歳以上の雇用拡大に向けた議論をスタートさせるが、高齢化で膨らみ続ける社会保障給付費の抑制や、財源確保といった難題が待ち受ける。
 首相は19年度までに雇用制度改革に道筋を付け、その後、21年度までに医療、介護、年金などの社会保障改革を進める方針で、新たに就任した根本匠厚生労働相に検討を指示した。
 一方で、厚労相とは別に「全世代型社会保障改革担当相」を新設し、茂木敏充経済再生担当相に兼任を命じた。社会保障を政権の看板政策と位置付け、一丸で取り組む姿勢を示すのが狙いだが、先の国会の目玉だった働き方改革関連法を巡り厚労省に不手際が目立ったことを踏まえ、首相官邸で主導した方が得策との判断が働いた可能性もある。
 未来投資会議ではまず、65歳を過ぎても働き続けられるよう、高年齢者雇用安定法の改正も視野に、企業に継続雇用制度の年齢引き上げや定年延長を働きかける施策を検討する。
 公的年金の受給開始年齢は原則65歳。根本厚労相は3日の記者会見で「開始年齢の引き上げは必要ない」との認識を示した。厚労省の審議会では今後、受給開始時期を「70歳超」でも選べるように議論を始める。受け取りを遅らせた場合には、毎月の受給額を増やす方向で検討する。
 政府は高齢者人口がピークに近づく40年度に、社会保障給付費が現在の1・5倍以上の約190兆円に上ると推計。首相は2日の記者会見で「国難と呼ぶべき少子高齢化に真正面から立ち向かう」と述べた。「生涯現役社会」を掲げ、元気な高齢者が長く働けるようにすることで、労働力不足を補い、社会保障制度の持続性を高めるシナリオを描く。
 しかし肝心の給付費抑制や財源確保について具体策を示しておらず、国民の負担増を伴う施策は来年の統一地方選や来夏の参院選を避け、議論を先送りするとみられる。
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負担増の議論先送りするな 政府の社会保障改革

2018年10月05日 21時32分39秒 | 行政
負担増の議論先送りするな 政府の社会保障改革
2018年10月4日 (木)配信共同通信社

 【解説】「全世代型の社会保障改革」を掲げる安倍晋三首相は、雇用や医療、年金といった社会保障分野の改革を3年間で行うとしている。だが、聞こえるのは「生涯現役」「健康寿命の延伸」など耳当たりの良い話ばかりだ。選挙があるからといって、国民にとって重要な負担増の議論を先送りしてはならない。
 日本の社会保障費は高齢化や医療の高度化で増加を続けている。厚生労働省は薬価制度の見直しなどで費用抑制に努めるが、さらなる高齢化の進行で国民にも負担増を求めざるを得ないのは明らかだ。
 だが、来年の統一地方選や参院選、消費税率10%への引き上げを前に、政府、与党内では、患者の窓口負担の増加やさらなる増税などの議論はできないという空気が漂う。厚労省の中堅職員は「負担の話をしようとしたら官邸に一蹴された」とこぼす。
 2022年には団塊の世代が75歳の後期高齢者になり始め、社会保障費の膨張はさらに深刻になる。「負担増の話は選挙後」が政府の共通認識になっているが、選挙が終わってから一方的に負担を強いるのは順番が違う。世論を気にして口をつぐむのではなく、積極的に議論するべきだ。
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社会保障改革のポイント

2018年10月05日 21時31分23秒 | 行政
社会保障改革のポイント
2018年10月4日 (木)配信共同通信社

 安倍政権が想定する「全世代型の社会保障改革」のポイントは次の通り。
 一、65歳を過ぎても働けるように、企業に継続雇用年齢引き上げや定年延長を働きかけ。
 一、公的年金の受給開始時期を「70歳超」でも選択可能に。
 一、社会保障給付費の抑制や財源確保の議論は先送り。
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ワセリンの乳化に成功、スキンケア製品に採用

2018年10月05日 21時28分23秒 | 医療情報
ワセリンの乳化に成功、スキンケア製品に採用
神奈川大、「三相乳化技術」を用いて
化学工業日報2018年10月4日 (木)配信 皮膚疾患

 神奈川大学は界面活性剤を使わずに水と油を混ぜ合わせる「三相乳化技術」を用いて、これまで不可能だったワセリンの乳化に成功した。乳化により、ベタつくや塗りにくいといったワセリンの課題を解決。新技術は、同大が100%出資する未来環境テクノロジーから7日に売り出すスキンケアブランド「プラウド・ブルー」に使われている。新ブランドは4品目から始め、まずは各3000個を販売していく。
 三相乳化技術は神大が保有する特許技術。化粧品にとどまらず、食品や農薬・防カビといった領域への応用を進めている。今回、白色ワセリンに対し技術を用いることで、国内で初めてその乳化を実現した。
 新技術を生かし、2012年から販売してきたスキンケアブランドをプラウド・ブルーへと一新する。これまでも界面活性剤フリーの処方だったが、ワセリンを配合することで保湿性を高めた。
 中核商品の「センシティブモイスチュアクリーム」(税込2500円、100グラム)はワセリンと水のみの処方。敏感肌者や乳児でも全身に使える。ほかに「モイスチュアジェル」(同2500円、50グラム)、「モイスチュアローション」(同2000円、150ミリリットル)、「モイスチュアハンドクリーム」(同1300円、50グラム)があり、来春にはUV(紫外線)ケア製品も加える。
 神大が開発に携わった化粧品は生協など、学内のみで販売してきた。一新後も当面は同じルートで展開するが、将来的には外部への販売も視野に入れたい考えという。
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初動遅れ「行政責任痛感」 水俣病認定50年で熊本知事

2018年10月05日 11時06分16秒 | 行政
初動遅れ「行政責任痛感」 水俣病認定50年で熊本知事
2018年9月27日 (木)配信共同通信社

 水俣病の公害認定から50年となった26日、熊本県の蒲島郁夫(かばしま・いくお)知事は県庁で記者会見し「初動態勢の遅れにより被害拡大を防げず、県としての責任を改めて痛感している」と述べた。水俣病の行政対応に関しては、国と県の責任を認める司法判断が確定している。
 1956年5月に水俣病が公式確認されたが、国が公害と認定したのは12年以上が経過した68年9月26日。原因企業チッソは、その数カ月前までメチル水銀を含む工場排水を流し続けた。蒲島氏は「初動の対応がもっと早ければ、これだけ被害は拡大しなかっただろう」との認識を示した。
 熊本、鹿児島両県やチッソによると、今年8月末時点で、認定患者は熊本県が1789人、鹿児島県が493人。うち存命者は計348人で、平均年齢は78・6歳。患者や家族の高齢化を踏まえ、蒲島氏は「安心して暮らせる日常生活の支援に取り組む」と強調した。
 2009年施行の特別措置法に盛り込まれた国による健康調査は始まっていない。蒲島氏は「法律に書かれており、当然国が責任をもってやると思う。県へ要請があれば協力する」と話した。
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島根県立中央病院7年連続で赤字

2018年10月05日 10時57分39秒 | 地域
島根県立中央病院7年連続で赤字
2018年9月27日 (木)配信中国新聞

 島根県病院局は26日、県立中央病院(出雲市)の2017年度決算を県議会決算特別委員会に報告した。医療費削減のため入院日数を短縮する国の政策を背景に患者数が伸び悩み、純損益は5億8200万円の赤字。一般会計からの負担金の算出ルールが変わり、赤字幅は16年度比4億7200万円縮小したものの、7年連続の赤字となった。
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◆ 禁煙まめ知識 ◆

2018年10月05日 09時54分42秒 | タバコ
◆ 禁煙まめ知識 ◆

・最近流行の電気加熱式たばこ、ある製品の広告では、通常の紙巻きたばこと比較して
有害物質90%削減とされていますが、それは主流煙・副流煙に含まれる9種類に限ら
れます(紙たばこに含まれる化学物質は6000種類です)。広告の下部をよく見ると
「90%低減という表現は、本製品の健康に及ぼす悪影響が他製品と比べて小さいこと
を表すのではありません」と控えめに表記されています。

・日本ではたばこ業界全体のシェア30%といわれる電気加熱式たばこ、メーカーによ
る開発・研究が行われたアメリカでは、シェア0%です。FDA(アメリカ食品医薬品局)
にて認可されていません。
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ノースリーブのドレスが… HISハワイ挙式中止に花嫁

2018年10月05日 09時33分18秒 | 
ノースリーブのドレスが… HISハワイ挙式中止に花嫁
国吉美香、中田絢子、高野遼
2018年10月4日10時57分
HISや運営会社から届いた謝罪文のコピー。運営会社は工事について「あらゆる事態を想定しまして工事に着手」したが「悪天候や物資運搬遅れ」などにより大幅に遅延したと説明している(挙式を予約していた千葉県の女性提供)

 旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が、ハワイでの挙式を含むツアーについて、結婚式場の開業が間に合わないとして急きょ中止していたことがわかった。同社は260組の参加予定者に対し、挙式とツアー代金全額を払い戻して代わりのツアーを案内するほか、挙式予定日に応じて見舞金を支払うとしている。参加予定だった人たちは、朝日新聞の取材に「せめて早く知らせてほしかった」とやりきれない思いを口にする。
HIS、260組のハワイ挙式ツアー中止 式場完成せず
 12月に挙式を予約していた千葉県の女性(28)は「挙式を3カ月前にして振り出しに戻ってしまった。楽しい気持ちも台無し。なぜもっと早く事態を把握できなかったのか」と憤る。
 女性は6月、HISから、ハワイ・オアフ島東海岸に新しくオープンする式場を紹介された。青い海が広がり深緑の山が望める式場は、ハワイの自然を楽しみたいという女性のイメージにぴったりだった。夫と「絶対ここがいい」と迷わずに決めた。
 見せられた完成予定のチャペルは、白を基調とした天井や壁で、木製の椅子が並び、祭壇の奥には百八十度のエメラルドグリーンの海が望める開放的なデザインだった。イメージに合わせて、涼しげなノースリーブのドレスをウェディングドレスに決めた。
 HIS側からは、式場は9月に新規オープンする予定だと伝えられていた。完成予定図を眺めながら、花束など小物を決めるのを楽しみにしていた。
 ところが9月3日ごろ、HISから「まだ式場が建っていない。今の予約をキャンセルさせて下さい」と電話が来た。
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車も携帯も市場飽和状態 両社の提携、危機感が後押し

2018年10月05日 09時29分17秒 | 
車も携帯も市場飽和状態 両社の提携、危機感が後押し
生田大介、竹山栄太郎
2018年10月4日19時47分

壇上で握手を交わすソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(左)とトヨタ自動車の豊田章男社長=2018年10月4日午後2時36分、東京都千代田区、関田航撮影

 トヨタ自動車とソフトバンク。日本を代表する大企業が、自動運転車を使った移動サービスの実現に向けて手を携える。自動車と携帯電話の市場は飽和状態で、既存のビジネスは将来展望が描きにくい。そんな危機感が提携を後押しした。
トヨタとソフトバンクが新会社設立 無人タクシーや宅配
「愛がつく存在で」豊田章男・孫正義、両社長が語る未来
 「仲間を巻き込んで、未来のモビリティー(乗り物)社会を現実とするための提携だ」。トヨタの豊田章男社長は4日の会見で、力を込めた。
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