名前が違う？

半年ほど前に買った、リプサリス・ハチオラ属の「猿恋葦」。


何となくネットで検索していると・・・・。

どうも、別物のような疑惑が発生。

同じ仲間に「白糸の滝」と言うのがあるようで、これはその「白糸の滝」らしいのです。

猿恋葦は「枝垂れ性」で、白糸の滝は「立性」だそうで、これはまさに上に伸びています。









こちらは「青柳」

だいぶ大きくなってきたが・・・・。

この先どうなることか。









これは名無しです。これもこの先どうなることやら。

葦サボテンは「森林性」なので、半日陰くらいがいい？。

今のところは、結構日当たりの良いところに置いてあります。


そろそろ置き場所を変えてやらないといけない？。

さて、どこに置くか・・・・。

何時もの事だが、運の悪い奴です。

黄色いミニバラが咲きそうになったので・・・・。

赤やピンクもあるが、そちらはまだ咲きそうにない。

で、何となく見ていると・・・・。










いました。

運の悪い奴です。

黄色いミニバラのつぼみが膨らんでいなければ逃げおうせた？。

アブラムシも発生していたので、オルトラン粒剤をばらまいておいた。

「バラは病害虫のデパート」とはよく言ったものです。

幸いなことに、ここは隔離されているためか、「黒点病」の発生は今のところありません。

日当たりが良くて風通しもよいので、「うどん粉病」もほとんど発生しない。

大きくなった「銀波錦」

買ってから1年余り。

こんな小さな鉢でもよく育ったものです。

良く育つ理由。

断定はできないが、水遣りは「乾く前にやる」なので、それが原因かも。

もちろん、真冬でも「乾く前にやる」が基本です。

これは他のサボテンや多肉類も同じです。

で、この銀波錦。

真冬には「－３度」になることもあるところに置いてあります。

波板で囲っただけのベランダ。

暖房などないので、冷え込む日の朝方には「－３度」になることもあるのです。

屋外ではー５度か６度になるので、それよりはましだが・・・・。