アドロミスクス・天錦章。
ここのところ完璧に放置していたが、気が付くと花芽を伸ばしていた。
曲がって伸びているのは、隅の方に追いやっていたので、上に伸びるスペースがなかったのです。
過去にも花芽を伸ばしているが、まともに咲いたことはない。
今回は話の種?に咲かせてみようと思う。
アドロの中でも特に丈夫な種類のようで、葉挿しで簡単に増えます。
「赤花」と言う札が挿してあるが、これは「赤花マユハケオモト」を植えてある鉢で、たまたま取れた葉を面白半分で置いていただけ。
それでもこうして育ってしまう。
これも勝手に増えたもの。
ついでなので・・・・。
高原性エケべリア「青い渚」です。
夏の暑さに弱いが、今月くらいまでは至って元気です。
これだけで10芽以上あります。
全部合わせると、30芽近くもある。
そろそろ涼しい日陰に移動させないといけない。
が、夏も成長を続けるので、秋には徒長してだらしない姿になってしまいます。
本当はよく日に当ててやる必要があるが、そうすると暑さでダメになってしまう。
後、土は乾かさない方が育ちは良いように思います。
葉挿しも比較的簡単なようです。
徒長したものを仕立て直す場合、カットしたらすぐに挿す方が発根も早いようです。
サボテンとは違い、切り口を乾かす必要はありません。
さて、今年はどこに置こうか。