－４度のツケが

置く場所がなくて２年前からここで冬を越している「黄花クンシラン」です。


今までは「－３．５度」くらいまでだったので何とか冬を越していたようで、さすがに今年の冬の「－４度」はこたえたようです。



が・・・・。








被害が出たのは葉の部分だけで、根元は生きていて、すでに花を咲かせている。


在来の「斑入りクンシラン」もあるが、それらはお風呂場に。

温度的には問題ないが、日光不足であまり元気がない。


取り敢えずは生きているので、捨てるわけにもゆかない。

かなり丈夫なので、ここからまた再生するだろう。

２年くらいは見栄えが良くないが、それは仕方ない。

果たして咲いてくれるのか

だいぶ前に、今年の花は望みうすだと思い、茶色くなったシースを切り取っていた。

ところが、気が付くと、いつのまにか蕾が顔を見せている。


買ったのは去年の４月で、花の終りかけたものを格安で買ってきたもの。








切れが買った時についていた名札です。








これは後から伸び始めたバルブで、一応シースはあるが。

蕾の存在はまだ確認できない。





ちなみに。










これが去年買った時に咲いていた花です。



こんな風に咲いてくれると良いのだが・・・・。


株自体は元気なようで、少し新芽が動き始めている。


大きくで分厚い葉になるので、置き場所に困るようになりそうな予感も。