新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またも花芽が・・・・ 画像を追加します

2018-03-30 23:38:54 | 球根類
アルブカ・スピラリス・フリズルシズル。


結構レアな存在なのか、かなり大事に育てる人が多いようです。

が、私はかなりいい加減。

それなのに・・・・。





また新たな花芽を発見。








右は前回の記事て書いた花芽です。

他にもまだ小さな苗があるので、さらに増えるかも。


そう、去年はもっとひ弱な苗にも花芽ができたのだから。













こちらは大きな球根なので、その分花芽も大きくて太いです。



それにしても・・・・。

これらはどれも、1月の「-4.8度」を耐え抜いています。


ちなみに、温暖地では増えすぎて厄介者扱いされることもある「シーオニオン(オーニソガラム)」でさへ、ここでは成長を止めてしまうのに。

葉も枯れてしまいます。


屋外で地植えしたものもあるが、親球根以外はほとんどが冬の間に溶けて消えてしまう。


今年の冬は、ダメ元で一鉢屋外に出してみるか。


モモママさんのところではだいぶダメにしたようだが、条件の悪い我が家では問題なし。

いったいどこが違うのか。





追加の画像です。





「世界の図」の鉢に紛れ込んでいる「シーオニオン(オーニソガラム)」です。

左右の小球は完全に凍害で溶けています。

真ん中の少し大きい球根も、生きているのは中心部だけ。

耐寒性はあまりなく、我が家では毎年こうなります。

これはアルブカと同じ場所に置いてあるのだが・・・・、


温暖地では増えすぎて厄介な雑草扱いをされるシーオニオンも、我が家では肩身が狭いようです。


屋外の日当たりの良いところにもあるが、親球は何とか生き残るが、子供たちは凍害で消えてしまいます。

一応花芽も伸びはするが、保護してやらないと咲きません。


もちろん、アルブカと同じところではダメです。

耐えられるのは「-2度くらい」までかも。


アルブカはどこまで耐えるのか。
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今年はどうなるか「シノクラッスラ・スマロ」

2018-03-30 04:40:39 | その他の多肉植物










去年っは今頃から徒長を始め、手が付けられないほど暴れていたスマロだが・・・・。

今年も少し徒長を始めた感じも。


去年は花が咲いて大暴れ。

それで仕方なしに屋外で雨ざらしにして放置。

夏に雨が多かったこともあり、秋には壊滅状態に。


それでも、葉挿しが簡単なので、今はここまで復活。

今あるのは葉挿し苗なので、今年は花は咲かないだろう。


が、来年は花を咲かせるだろうから、また同じことの繰り返しになるかも。

これからの時期は「完全断水」をするとあまり徒長をしないらしいが、まだ試したことはない。


ダメ元で一鉢やってみる?。



ちなみに、「春秋成長型」と書いてあるところもあるが、我が家では真冬でも成長をしているが・・・・。

それも「-4.8度」にもなることがある場所でである。
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毛むくじゃらな「ボンビシナ」

2018-03-30 03:48:46 | その他の多肉植物



青い渚より毛が密集して人気があるボンビシナ。

手触りもよく、それも人気の秘密かも。


両脇は花芽のようです。

これからどんどん高く伸びるので、非情にバランスが悪くなり、チョットしたことですぐに倒れてしまう。








もともとは手前の鉢に植えてあったが、幹立ちし過ぎたので、去年の秋に胴切りをして更新をした。

手前の子供たちは葉挿し苗です。


青い渚などと同じ「高山性」のエケベリアらしいが、青い渚ほど夏の暑さに弱くはないです。
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